Ernieです。
予定通り、5/23にブックトークおしゃべり会を開催しました。
たまには幹事らしいことを、と思い、ログをとりましたので、簡単にご紹介させて頂きます。
なお、紹介者はあえて記載しませんのでご了承ください。
(紹介された方、突っ込み、補足等ありましたら是非お願い致します。)
これからネタばれありのおしゃべり会開催希望の本
・The Art of Racing in the Rain
http://www.amazon.co.jp/The-Art-Racing- ... okuorg-22/・Racing in the Rain: My Life as a Dog (子供向けに作者が書き直したVer.)
http://www.amazon.co.jp/Racing-Rain-My- ... okuorg-22/・Wonderstruck
http://www.amazon.co.jp/Wonderstruck-A- ... okuorg-22/・Number the stars
http://www.amazon.co.jp/Number-Stars-Lo ... okuorg-22/話題にのぼった本
・Oscar and the Lady in Pink
http://www.amazon.co.jp/Oscar-Lady-Pink ... -2-catcorr現在、amazonのco.jpでもcomでも購入不可。
原作はフランス語。映画化もされており邦題は「100歳の少年と12通の手紙」。
語数も少なく、英語もかなり平易。内容も含めておススメ。
・"The Great Gatsby": Level 5 (Penguin Readers (Graded Readers))
http://www.amazon.co.jp/The-Great-Gatsb ... okuorg-22/The Great GatsbyのGR版。PGRの他にMGR・Ladderも出ている。
MGRよりPGRのほうがレベルが高く語数も多い分、原作により近く、楽しめる。
・The Door into Summer
http://www.amazon.co.jp/Door-into-Summe ... okuorg-22/SFの古典として有名な作品。特に日本ではかなり人気がある。 ただし、相当難しい。
邦訳は、新訳も出ているが、未だに福島 正実さんの訳が根強い人気。
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%8F%E3%81 ... 692&sr=1-1・Adam Sharp #1: The Spy Who Barked (A Stepping Stone Book(TM))
http://www.amazon.com/Adam-Sharp-Spy-Ba ... 128&sr=8-5(↑co.jpでは既に取扱いがないのでリンクはcom)
小学生(8歳)のAdam君は、アメリカの情報機関のスパイ。
以前楽しんで読んでいたことを思い出したので紹介。表紙が以前と大分違う。(以前は青と赤。)
面白かったのに何故か6巻までしか出ていなくて残念。
という話をしていたら、別の方が調べてくださってなんと著者が2011年に急逝されていたことが判明。
http://www.publishersweekly.com/pw/by-t ... -2011.html・Secret Agent Jack Stalwart: Book 1: The Escape of the Deadly Dinosaur:
http://www.amazon.co.jp/Secret-Agent-Ja ... okuorg-22/こちらも9歳のSecret Agent、Jack君のシリーズ。様々な国をたずねる設定でJapanもある。
http://www.amazon.com/Secret-Agent-Jack ... okuorg-22/という話をしていたら、別の参加者が偶然借りてきていたことが発覚!
・Bartimaeus trilogy
このTrilogyが大好きなのでご紹介。
http://www.amazon.co.jp/Bartimaeus-Amul ... okuorg-22/(↑は1巻目のリンクです。)
短時間だけゲスト参加された酒井先生は、どこが好きか?と質問し、聞いているうちにKindle版があることを紹介され、ポチってました(笑)
Kindle版はこちら。
http://www.amazon.co.uk/Amulet-Samarkan ... 204&sr=1-1この後、ファンタジーはUK版がオリジナルの時は、US版のほうが安価で入手しやすいがUK版を読んだほうがいい、という話がちょっと出ました。
ちなみに私(Ernie)はかなりUK版(オリジナル)に拘るほうです。
ただし、内容が違う、とはっきり分かっているシリーズ・本はごく少数で、実際に表紙が違うだけなのか、内容や英語が違うのか不明なものの方が多い。
ただ、↓のサイトにはUS版・UK版どちらも掲載されていて表紙から推測するに、Kindleは多分UK版な気がします。
http://www.bartimaeusbooks.com/と思っていたら、読み始めた先生から英語のスペルがUKだ、という報告が入りました。
・The Secret Holocaust Diaries [Kindle Edition]
http://www.amazon.com/The-Secret-Holoca ... 210&sr=8-1本の内容ではなく、Kindleの0ドル本の話。
入手した時は0ドル(無料)だったのに、今はKindleでも$9.68もする。Paperbackは$10.19。
0ドル本は魅力的だが、一方でdownloadしただけで読まないことのほうが多い。
Kindleの0ドル本なら、このサイトが便利。
Zero Doller Books
http://ctrlq.org/amazon/ebooks/本の表紙をクリックするとcomの詳細ページにとべる。
・Moon Over Manifest
http://www.amazon.co.jp/Moon-Over-Manif ... okuorg-22/2011年ニューベリー賞受賞作品。まだ読んでいる最中だがかなり難しい。
Kindleでも出ているが、紙本だと時代によってフォントが違ったり、レイアウトに凝っているので、紙本のほうがいいかも。
http://www.amazon.com/kindle/dp/B003F3F ... s_detail#_ ↑Look insideで観る限りでは、Kindle Ver.はフォントは一緒。
*Sharon Creechがいい、という話になり
・Walk Two Moons [1995 Newbery Medal]
http://www.amazon.co.jp/Walk-Two-Moons- ... okuorg-22/・Love That Dog
http://www.amazon.co.jp/Love-That-Dog-S ... okuorg-22/等が挙がりました。
大体、こんなところだと思います。
次回の開催は6月27日(水)21時30分からです。
参加された皆様、今回もありがとうございました。
とても楽しく、また読みたい本が増えてしまい嬉しい悲鳴です(^^;
次回もよろしくお願いします♪