ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

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Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by Ernie » 2014年9月01日(月) 22:52

酒井先生、コメント、ありがとうございます。

ところで、これは

さかい@tadoku.org さんが書きました:
うーん、これでも新しい人が出てこないようなら、
何か、考えますね・・・ 


会への新しい参加者、という意味でしょうか?
そして、この言葉が、この前のフォーラム上でのやりとりから発せられたのでしたら
私の言葉が足りなかったようで申し訳ありません。

おしゃべり会には現在コンスタントに10名前後に参加頂いています。
勿論、新規参加者はいつでも大歓迎♪ですが
(実際、前々回から新しくKashieさんが加わって下さっています(^-^))
一度に集まって全員が話をするには今の人数が限界だと思っています。

よって、おしゃべり会への参加者が少ないという意味ではありませんのでご心配なく!

先日、うだうだ書いたのは、私のログを参加者以外の一般のフォーラム閲覧者が読むことがあるのだろうか?
(NPOへのリンクを貼る作業が一番のネックなので)もし、ほとんど役にたっていないのであれば割愛しまっていいのかも?
と考えていた中からのことでした。
お騒がせして申し訳ありません。

参加者皆様の協力のおかげで、おしゃべり会は安定して楽しく続けています(*^-^*)
ご心配、ありがとうございました。

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Ernie
 
記事: 178
登録日時: 2011年10月21日(金) 23:01

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by Ernie » 2014年9月01日(月) 23:01

MIKIさん、こんばんは。
いつも返信、ありがとうございます。

本以外の話に広がりが出てきて、多読からtadokuになったことを身を持って実感しますよね(^-^)
ただ、話が盛り上がると、それに比例して終了時間が遅くなってしまうことと
それによって、途中でメンバーがどんどん抜けてしまうので、その点については心苦しく思っています。

私の話は、本は読了したらまた紹介しようと思ってますし
Stay一家のお話は余談なので、遅くまで参加して下さっていた方限定ということで省いてしまいました。

MIKI さんが書きました:The Haunted Library ぽちってしまいました。
しかも、1巻だけじゃなくて2巻まで(^^ゞ
いつ頃届くのかわからないのですが、次回のおしゃべり会までには届いて、
感想を報告できるといいなと思います。


この本、大人気ですね!
他にもポチった方が結構いらっしゃるようで。
届くまでにかなりの日数がかかるようですが、次回のBTが10月なので丁度いいかもしれませんね。
次回はこの本で盛り上がりそうですね。

その時を楽しみにしています(*^-^*)

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Ernie
 
記事: 178
登録日時: 2011年10月21日(金) 23:01

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by Ernie » 2014年9月01日(月) 23:07

Kashieさん、こんばんは。
コメント、ありがとうございます。

聞くだけ参加とおっしゃってますが
(そしてマイクの調子があまりよくなくて何となく中途半端になってしまって残念でしたが(>_<))
OLIVIAちゃんのステキな情報をご紹介頂きましたよ(*^-^*)

今回のようなお話で十分ですし、本もORTでも絵本でも何でもOKですので(勿論、聞くだけ参加でもいいのですが)
どうぞお気軽に、また参加して頂ければと思います。
新しい方でも楽しんで頂けるのかなぁ、と実はこちらもちょっと不安だったので
連続して参加頂いて嬉しかったです!

また、次回以降もよろしくお願い致します。

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Ernie
 
記事: 178
登録日時: 2011年10月21日(金) 23:01

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by Ernie » 2014年9月01日(月) 23:09

次回のブックトークおしゃべり会は
10月14日(火) 21時30分からとさせて頂きます。
どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m

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Ernie
 
記事: 178
登録日時: 2011年10月21日(金) 23:01

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by Ernie » 2014年10月17日(金) 23:11

ログのUPがまたしても遅くなってしまいました。
申し訳ありません。
8月下旬以来の開催だったのですが、読書が捗っていない方が多く
紹介云々の前にあまり読んでないから?、と皆さんおっしゃるのですが
いざ始まるとやっぱりいろんな本が出てくるものです(^-^)

しかも最近は「酸まき」の技術を誰もが習得し(!?)
皆で酸をまきあうという恐ろしい、いやいや、ステキなことになっています。
そんな中でもA酸はまた至言を発し、さすが元祖!なところを見せつけて下さいました(笑)


The Land of Stories: The Wishing Spell by Chris Colfer
http://www.amazon.co.jp/The-Land-Storie ... okuorg-22/
ここのところ、このブックトークで立て続けに読了者が出て、その都度話題にのぼる本。
今回の読了者は、ハリポタに似ている、と感じたそうです。
Fairy Taleやマザーグース、グリム童話等、様々な物語やキャラクターがモチーフになっていてうまく織り込まれている。
テンポがスローでちょっとイライラするところもあるが、そこもハリポタっぽい(苦笑)

この本は話題沸騰中のため、別途読みかけの方もいて
「本がステキ!装丁が美しくて眺めているだけで満足!」と読むのを躊躇う参加者に追い打ちをかけていました。

The Composer Is Dead (Book & CD) by Lemony Snicket
http://www.amazon.co.jp/The-Composer-Is ... okuorg-22/
通称「不幸本」"A Series of Unfortunate Events"で有名なLemony Snicketの絵本。
Book&CDとある通り、裏表紙にCDが貼付されている。
音楽と語りが半々位で全30分程度。朗読は著者本人。
Composerとあるように、オリジナルの楽曲でオーケストラのBGMが収録されており非常に贅沢なつくり。
Kindle版が出ているようだが、CDが無いと意味がない気がする。
(私、Ernieは不幸本全13巻を読破し、文字通り不幸になった身として(爆)
以来、彼の本には手を出していないのですが、この著者の特徴を把握した今、割り切って読めそうな気が!?)

本の紹介の前に「Kindleの最新式を購入しました!」の報告が。
タッチスクリーン、最新Kindleソフトウェア搭載、Wi-Fi 内蔵を特別キャンペーンで3,980円でゲット♪
但し、当然、一部機能に制限付で広告も表示されます。
ただ、自分が持っているのは2年くらい前のモデルなので、それと比べると動きがいい、見やすくなった。
入門用としては大オススメ。

Gus and Me by Keith Richards
http://www.amazon.co.jp/dp/1444011766/tadokuorg-22/
The Rolling Stonesのギタリスト、Keith Richards著の絵本。
GusはKeith's grandfather、そのgrandfatherからギターをもらったお話。
イラストを描いているTheodora RichardsはKeithの実娘。
CD付もあり、本人が渋い声で朗読している。
(ちなみに邦訳も出版されており、訳は奥田民生)

The Haunted Library #1 by Dori Hillestad Butler
http://www.amazon.co.jp/Haunted-Library ... tadoku-22/
前回、紹介されるや否や、ポチる人続出!だった(笑)話題本。
やはり、Buddy Filesが好きな人には大好評。
家族探しを絡めながら、Ghost Huntの要素も。
1万語を超えているにも関わらず、そんなにあるとは思えないほどさらっと読める!長さを感じさせない、との意見で一致していました。
現在、3巻まで刊行中で4巻目は予約受付中。

The Ghost in the Attic #2 (The Haunted Library)
http://www.amazon.co.jp/The-Ghost-Attic ... okuorg-22/

The Ghost Backstage #3 (The Haunted Library)
http://www.amazon.co.jp/The-Ghost-Backs ... okuorg-22/


That is Not a Good Idea! by Mo Willems
http://www.amazon.co.jp/That-Not-Good-I ... okuorg-22/
なか見検索でちょこっと見られるがそれだけでもう面白いしかわいい!
foxとgooseのやりとりに、chickちゃんが花をそえます。
ラストは結構ブラックとのこと。

I Love My New Toy! (An Elephant and Piggie Book) by Mo Willems
http://www.amazon.co.jp/Love-New-Elepha ... okuorg-22/
次に別の方が紹介された本もMo Willemsでした!
タドキストの間では有名なシリーズ"An Elephant and Piggie Book"からの1冊。
今回はイラストを見ても何だかよく分からないtoyをめぐるお話。

Diary Of A Wimpy Kid by Jeff Kinney
http://www.amazon.co.jp/Diary-Of-Wimpy- ... tadoku-22/
"a novel in cartoons"とあるように、盛りだくさんのイラストと手書き風文字が楽しい1冊。
なか見検索で様子が分かると思います。
万国共通の小学生の男の子の(ちょっと悪がきな)学校生活がユーモアたっぷりに描かれている。
ちなみに実写で映画化もされている、とのこと。
ただ、個人的には映画よりも本のほうが面白いと思う。

Oh, No! Candace Fleming (著), illustrated by Eric Rohmann (著), Eric Rohmann (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/Oh-No-Candace-F ... okuorg-22/
Eric Rohmannは、My Friend RabbitでCaldecott Medalを受賞しています。
シンプルだけど絵に味があって、文の繰り返しも楽しい絵本。

My Friend Rabbit by Eric Rohmann (Eric RohmannのCaldecott Medal受賞作)
http://www.amazon.co.jp/My-Friend-Rabbi ... okuorg-22/
表紙を見ると分かる方も多いのでは?

Wacky Wednesday by Dr. Seuss
http://www.amazon.co.jp/Wacky-Wednesday ... okuorg-22/
ある水曜日に起きたらwackyな出来事が次々とおきて・・・。
こんな本も出してたのね!なDr.Seussのすっごく楽しいChildren's book♪
なか見検索で、皆、その場で夢中になってwackyなもの探し。
この調子で続くので、必死で見つかるまで探してしまうそうです。

Little Beauty by Anthony Browne
http://www.amazon.co.jp/Little-Beauty-A ... okuorg-22/
ゴリラと言ったらこの方!なAnthony Browneが描くsign languageが使えるゴリラと猫の交流。
イラストのタッチが大きく変わる箇所が途中にいくつか設けられている。
この意味についてはいろいろ考えられるので、そういう意味でも面白い。
絵でもリズムが作れるんだ、と目からウロコでした、とのことでした。
お話自体も本当にステキでオススメです。


本の紹介ではないのですが、身辺に大きな変化があり
時々だけど、英語だけで仕事をしなければならない日々を送っているという参加者のお話がきけました。
そういった環境に身を置くのが一番!ということが分かっているので
皆さん、羨ましがっていましたが
私は、仕事となるとイロイロ大変なのは身にしみていますので…(苦笑)
と思ったのですが、ご本人はとても楽しく過ごされているとのことでした。


日数をおいた分、あれこれ詰め込んだらものすごく長くなってしまいました(^^;
すみません。

次回は11月25日(火)の21時30分からです。

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Ernie
 
記事: 178
登録日時: 2011年10月21日(金) 23:01

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by MIKI » 2014年10月20日(月) 09:40

Ernieさん、ブックトークおしゃべり会の皆様

先日のBTもほんと楽しかったですね?!
遅刻して前半聞き逃してしまったのが残念!
(それとも酸を浴びずにすんでよかったのか・・・?(笑))

Ernieさん、いつもログのアップをしてくださってありがとうございます。
ほんと、最近のおしゃべり会は「酸」やら「種」やらがやたら飛び交っていて
ものすごく危険な、いやいや、素敵な場所となってますよね。

次回は11/25ですね。
楽しみにしています?♪

ところで、The Composer Is Dead ですが、Youtubeで朗読CD聞けます(^^)
https://www.youtube.com/watch?v=B4x9JA4PBXU
https://www.youtube.com/watch?v=bufNXfRL-Kk
https://www.youtube.com/watch?v=Q6PP4ewhBmk

Miki

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MIKI
 
記事: 314
登録日時: 2012年6月24日(日) 20:49
Pottermore username: MagicRose1561

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by Ernie » 2014年10月21日(火) 22:05

MIKIさん、いつも必ず返信下さって、本当にありがとうございます(*^-^*)

MIKI さんが書きました:先日のBTもほんと楽しかったですね?!
遅刻して前半聞き逃してしまったのが残念!
(それとも酸を浴びずにすんでよかったのか・・・?(笑))


いつ頃BTに入られたのか、はっきりと覚えていないのですが
確かにMIKIさんははじめの頃、いらっしゃらなかったように記憶しています。
では、A酸の名言は聞いてらっしゃらないんですね(笑)

MIKI さんが書きました:ほんと、最近のおしゃべり会は「酸」やら「種」やらがやたら飛び交っていて
ものすごく危険な、いやいや、素敵な場所となってますよね。


皆さん、読んでいる本が少ない分凝縮されるのでしょうか(^^;
順調に、酸や種がまかれてます(笑)
ただ、私としては、そうなるといいな、と思い描いていた感じなので嬉しかったりします。
皆さんのお財布には優しくないかもしれませんが(苦笑)

それからMIKIさんが紹介して下さった本、とても面白かったです(*^-^*)
自分で探してみたいのですが、ちょっとお高いので
図書館等にないか、調べてみようと思います(^^;
The Composer Is Deadの音源のご紹介もありがとうございました♪

次回も、ご無理のない範囲でまたステキな本を紹介して下さるのを楽しみにしています。

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Ernie
 
記事: 178
登録日時: 2011年10月21日(金) 23:01

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by Ernie » 2014年11月28日(金) 22:27

11月25日に行われたおしゃべり会は
通常の会より少し参加者が少なめで、更に洋書を読めていない、という方が多かったので、少し早めに終了しました。
時間に余裕があった分、お一人ずつゆっくりお話して頂くことができましたし
話があちこち脱線したり、和書の話をしたり、と、長期間やっているからこそ、という感じの和やかで笑いのたえない回でした(^-^)

Outside Over There (Caldecott Collection) by Maurice Sendak(著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/Outside-Over-Th ... okuorg-22/
邦題「窓の外のそのまた向こう」

絵を見るだけで何通りにも解釈が出来る。
一読すると、ゴブリンにさらわれた妹を姉のIdaが助け出す、というシンプルなお話に思える。
が、イラストをじっくり眺め、文字には書かれていない部分を読み解くと・・・。
船乗りだった父は果たして無事なのか?最後の手紙は果たして本当に父親のものなのか?全てはIdaの想像の世界なのか?
さまざまな謎を含み、いくらでもイマジネーションが広がる。

↑の本を手にとったのは、もともとジェーン・ドゥーナン(Jane Doonan)が好きで、この翻訳本を読んだことがきっかけ。
翻訳を担当した正置友子さんが好きだったことがきっかけ。(←次頁のはねにゃんこさんの投稿をご参照ください。)
「絵本の絵を読む」 ジェーン・ドゥーナン (著) 翻訳:正置 友子, 灰島 かり, 川端 有子
http://www.amazon.co.jp/%E7%B5%B5%E6%9C ... okuorg-22/
この中で、センダック氏曰く、主役は名前も出てこない妹、とのこと。
モーツァルトの「魔笛」を下敷きにしているらしい。

別の方もこの本を読んだことがあって、イラスト内のある部分は母親の胎内ではないか、という話を聞いたそう。
本当にいく通りもの読み方、解釈があって、絵本とは絵も楽しむもの、というのは分かっていたつもりでしたが
改めて家にある絵本を引っ張り出してきて、丁寧に眺め直そうと思えるステキなお話しでした(^-^)

Sleeper and the Spindle by Gaiman Neil Chris Riddle (↓PB版へのリンク)
http://www.amazon.co.jp/Sleeper-Spindle ... okuorg-22/
Gaimanの最新作。10月に刊行されたばかり。
ベースはsleeping Beauty(眠りの森の美女)
でも一筋縄ではいかないのがGaiman節。
イラストは、Gaimanの作品を頻繁に手掛けているChris Riddle。
このイラストがまた素晴らしい。(何故かハードカバー版にしか表紙やなか見検索がないようです。↓)
http://www.amazon.co.jp/Sleeper-Spindle ... okuorg-22/

Goth Girl and the Fete Worse Than Death by Chris Riddle
http://www.amazon.co.jp/Goth-Girl-Fete- ... dokuorg-22
上記の本のイラストレーターであるChris Riddleが、ストーリーも書いた本。
度々、このおしゃべり会でも話題にのぼったGoth Girlシリーズの続編。
こちらは楽しみにしていた方が多く、皆様、順調にポチっているようです(笑)

「Fire HD 6タブレット」を購入した方から、その快適さについての説明があり、参加者の垂涎の的でした!
実際、次回までにどの位の方がポチるのでしょうか(^^;
(私はいつも思うのですが、この会はamazonから何らかのサポートをうけてもいい位、貢献していると思います(笑))

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00K ... okuorg-22/
1万円を切っていたので購入(今は円安のせいか、少し価格があがっています。)
読み上げ機能付きだが、この機能が素晴らしいので、聞き読みが楽にできるようになった!
以前に比べると、音声も非常によくなったし、audibleを通して音源を購入すると、読み上げているその部分の色がkindle上で変わる。
非常に楽で、スランプ脱出のきっかけにもなった。

Fortunately, the Milk . . . [Kindle Edition with Audio/Video]
http://www.amazon.co.jp/Fortunately-Mil ... okuorg-22/
amazonで一番価格が安いのがこのkindle本でwith Audio/Videoと書いてあるのが長らく謎だったのですが
このFIreにいれたところ、特典のGaimanの解説やChris Riddleがイラストを描くところ等の映像が見られるとのこと。
但し、注意書きに「not compatible with all devices」とありますので、動作確認は各自の責任でお願いします。
面白いけど、難しかった!そう。
別の読了済の方は、とても簡単で楽しかったらしいのですが
Gaimanは概して難しい傾向があり、後は世界観が楽しめるかどうか、かも、という話も。

The Innovators: How a Group of Inventors, Hackers, Geniuses and Geeks Created the Digital Revolution by Walter Isaacson
http://www.amazon.co.jp/The-Innovators- ... okuorg-22/
Steve JobsやEinstein等のBiographyで著名なWalter Isaacsonによる最新刊。
誰か一人に焦点をあてるのではなく、コンピューターとインターネットのinnovationに大きくかかわった人物達と
その成り立ち、発展について書かれている。
ネットや人物について、ある程度興味やバックグラウンドがあれば、かなり読めるのでは?

Zoom by Istvan Banyai
http://www.amazon.co.jp/Zoom-Picture-Pu ... okuorg-22/
字のない絵本。
これはとにかく実際に手にとって頂くしかないです。
説明するとネタばれになるし、そもそも口頭で話してもその面白さは全く伝わらない。
ちなみに、日本語版もあります(笑)
参加者の多くはこの本を知っており、Re-Zoomもあるよ、という話になりました。

Re-Zoom by Istvan Banyai
http://www.amazon.co.jp/Re-Zoom-Picture ... okuorg-22/

Andy GriffithsとTerry Denton (イラスト担当)のコンビの本を3冊ご紹介頂きました。

The Cat on the Mat Is Flat by Andy Griffiths, Terry Denton (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/Cat-Mat-Flat-An ... okuorg-22/

The Big Fat Cow That Goes Kapow by Andy Griffiths, Terry Denton (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/Big-Fat-That-Go ... okuorg-22/
上記2冊はタイトルからも分かる通り、韻を踏んだ文章からなる短編作品が数編ずつおさめられている。
言葉遊びが存分に楽しめるシリーズ。イラストも味があって面白い。

The 13-Story Treehouse (13 Story Treehouse) by Andy Griffiths, Terry Denton (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/The-13-Story-Tr ... okuorg-22/
主人公はAndyとTerry。(ん?どこかで聞き覚えが?って、著者とイラストレーター自身!(笑))
13階建てのツリーハウスに住む2人。
このツリーハウスの楽しいこと、またイラストがたっぷりで思わず自分も住みたくなってしまう。

Big Max (I Can Read Book 2) by Kin Platt
http://www.amazon.co.jp/Big-Max-Can-Rea ... okuorg-22/
何となく表紙に見覚えがあるという方多数、の割には、紹介者以外に読了した人がいなかった本。
The world's greatest detectiveのBig Maxは王様から事件解決の依頼をされます。
彼は空を飛んで移動するのですが、それに利用するのは・・・?
なか見検索でイラストとさわりを読んだだけで皆、虜になり、こちらもポチり度、かなり高そうです(苦笑)
初版が1978年と古いせいか、音源のカセットテープには恐ろしい値段がついています(^^;

てんじつき さわるえほん ぐりとぐら
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%A6%E3%82 ... okuorg-22/
和書ですが、点字付の絵本を作り上げるまでの試行錯誤の過程をご紹介頂きました。
私達が当たり前に思っているごく些細なことでも工夫が逐一必要で、様々な困難を乗り越えてようやく出版されているとのこと。
(イラストをただなぞって立体的にしただけではダメ。例えば遠近法が分からない、人物の違いを色で表すことができない等々。)
せめて全国の図書館で手にとれるようになるといいと思います。

"The Choir" というドキュメンタリーのシリーズの紹介がありました。
Gareth Maloneはイギリスの合唱団指揮者。
様々な場所へ出かけていって、ほぼ未経験のド素人を募って合唱団を結成するのですが
それは、単なる合唱団の結成に留まらず、彼の情熱的な指導のもと、さまざまな課題を乗り越えていく過程で
観客の心を揺さぶるパフォーマンスを披露できるようになる。

The Choir - Series 1 [DVD] [2006] これはamazon UKへのリンクです。
http://www.amazon.co.uk/dp/B002GP7Q0Y/r ... 5UPO8XUWNI

amazon.co.jpを通しても買えますが、結局、業者を挟んでイギリスからの取り寄せになってしまうようです。
http://www.amazon.co.jp/Choir-the-Impor ... B002GP7Q0Y

まず、手始めに観るならこちらのシリーズからがオススメとのこと。(DVDは無いようです。)
The Choir "Military Wives"
https://www.youtube.com/watch?v=P7UGgsd ... sdZQyU#t=0
今まで観た中ドキュメンタリーで一番よかったそうです。
おしゃべり会のメンバー内でも大人気の作品です。

さて、今年のおしゃべり会はこれが最後となりました。
次回は年明け、2015年1月13日(火)の21時30分からです。
来年もどうぞよろしくお願い致します(*^-^*)
最後に編集したユーザー Ernie [ 2014年12月05日(金) 12:40 ], 累計 1 回

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Ernie
 
記事: 178
登録日時: 2011年10月21日(金) 23:01

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by MIKI » 2014年11月30日(日) 21:32

Ernieさん、こんにちは!

いつもログをわかりやすくまとめてくださってありがとうございます。
おしゃべり会に参加している間も、もちろんとっても楽しいですが、
会終了後に、Ernieさんが投稿してくださったログをこうして読みながら
いろいろ思い出したりするのもとっても楽しいです♪

Ernie さんが書きました:「絵本の絵を読む」 ジェーン・ドゥーナン (著) 翻訳:正置 友子, 灰島 かり, 川端 有子


実は、会の真っ最中に、原書を見つけてぽちってしまいました(^^ゞ


図書館で日本語版も見つけたので借りてみましたが、
原書よりも、日本語版のほうが親切でおすすめです。
(原書買った私の立場は・・・って感じですが(^_^;))
たとえば、本文中で沢山の絵本が紹介されているのですが、
その絵本の表紙の写真がページの下の方に載っているので、
どんな絵本なのかぱっと見てわかりますし、巻末には、
訳者による座談会のおまけつきでお得です♪

Ernie さんが書きました:さて、今年のおしゃべり会はこれが最後となりました。
次回は年明け、2015年1月13日(火)の21時30分からです。
来年もどうぞよろしくお願い致します(*^-^*)

今年も、1年間、ほぼ毎月、皆さんとお話できてとても嬉しかったです。
お忙しい中、毎回、司会&ログを担当してくださるErnieさんには
いくら感謝しても足りないくらい、ありがとうの気持ちでいっぱい。
ほんとうにありがとうございます!

来年、1月13日(火)、楽しみにしています(^^)

MIKI

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MIKI
 
記事: 314
登録日時: 2012年6月24日(日) 20:49
Pottermore username: MagicRose1561

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by さかい@tadoku.org » 2014年11月30日(日) 22:52

Ernieさん、今回も参ったぞ! :datubo:

すごいねえ・・・ 雲山さんもすごかったけれど、Ernieさんもすごい・・・ :applause:
どうしてこんなことが可能なのか? 録音しておいて聞きながら書いていくのか? :huh:

うーん、人間業ではない・・・ そうか、天使か? 狐狸の類いか? :doh:

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アバター
さかい@tadoku.org
 
記事: 4083
登録日時: 2010年12月13日(月) 23:19
お住まい: Tachikawa-shi, Tokyo, Japan
Pottermore username: QuillStrike149

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