tadoku 経過報告です?

多読・多読的リスニング・多読的スピーキング・多読的ライティングに関する、報告、相談、質問など。
フォーラムルール
- このフォーラムでは、各自で新規トピックをたててください。
- 過去のやりとりなども参考になります。検索を使ってみてください。
- 同じ相談・質問は禁止ではありません。あなたのお話しを聞かせてください。

Re: 金曜講座18回目 受講してきました

投稿記事by MIKI » 2013年5月14日(火) 09:36

katobushiさん

katobushi さんが書きました:シャドーイング
"nate the great(130wpm)" カタカナ 0%、英語 60-70%、もごもご 30-40%

タダ???(←じゃじゃ?んを英語でいうとこんな感じ??)
ついに英語が姿を現しました!!

ねー!だから、英語おしゃべり会のときに言ったでしょう?
全然「もごもご」じゃないよって。

katobushi さんが書きました:さらにもう一つ嬉しいこと!

K: 「極端形」はありませんか?
S: ほぼない。細かいことを言えば、picture の c が少しつよいとか、
  そういうのはあるけど、単語単位では皆無。気にしなくていい。

ようするに、発音するときに、まったく口の形とか意識してないし、
無理してないってことですよね。

でも、katobushiさん、ほんとに、発音のしかた習ったことないんですか?
口の状態を見なくても音を頼りに出せるものもあるけど、fとかvとかthは、
口まわりの状態について知らないと、なかなか音を聞いて真似するだけでは
音を出せるようにはならないような気がするのですが・・・
話してる口元を見て真似してるのなら別だけど。

katobushi さんが書きました:まだ油断はできないけど。。。話すときは極端形が出ています(自己判断)。

話すときに、そんなことまで気にしてたら話せなくなりますよ?。

katobushi さんが書きました:(累計時間:劇薬 10h、高速英語 65h)

4月の初めの時点で、劇薬10h, 高速英語50hだったので、1か月半で15h!
しかも”お仕事しながら”なんですよね?すごーい!

実は、私も、雲山さんやkatobushiさんの多読的スピーキングを聞いてから、
久々に、ところどころシャドーイングと聞き読みシャドーイングを始めました。

家事をしながらずっとAudiobookを聞いてると、別にシャドーイングするつもりはなくても
ふっと真似したくなるときがあるんですよね?。
シャドーイングしようと思うと、かえってできなくなっちゃうので、
そのくらいゆるーい感じで続けてみようと思ってます。

で、ちゃんと落ち着いて座っていられる時間には、30?1時間くらい
一度聞いたところの聞き読みシャドーイング。
意味がわからなくてもいいって、皆さん言ってましたけど、私はやっぱり、
意味がわかってやってるほうが楽しいみたいです。

katobushi さんが書きました:あと、最近始めたこと!
・ツイッターでフリーライティング!
・スカイプで英語おしゃべり!
・自力読みは難しいのをやめて、ピンクに回帰!

twitterとskypeではいつもお世話になってます(^^)
はじめは、twitterで毎日毎日英語を書くなんて無理!って思っていたのですが・・・
他のタドキストの皆さんとのやりとりとか楽しくて、すっかりはまってます(^^ゞ
skypeでの英語おしゃべり会も、時間を決めて、誰かが指導者とかという形ではなくて、
もっといろんな時間帯に、つながれる人がつながって、誰がファシリテーターということもなく、
気軽に15分とか30分とか英語でおしゃべりできるようになるといいですね。

katobushi さんが書きました:あと、100万語超えました!!

Congratulations!! :applause:

この調子で、Enjoy tadoku together?♪

MIKI

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MIKI
 
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金曜講座19回目 受講してきました

投稿記事by katobushi » 2013年5月29日(水) 19:03

週回遅れの金曜講座報告です!

最近は忙しすぎて停滞気味ですが、講座へ行くとやる気が注入されます(笑)
今さらながら、社会人にとっては「隔週」っていうのは、いい「あんばい」ですね。

:bulb: シャドーイング
"love that dog (103wpm)" でカタカナなし!

語数を再生時間で割っているので103wpmなんてことになってますが、たぶん実際は120wpmくらいかと思います。
それでも遅いですね。。。で、もっと、速度を落とすように指示が出ました。
僕が、これより遅い音源なんてない、とうったえると、GRがあるじゃないか、とのこと。。。
内心、え??GRでシャドーイングなんて気分がのらない、、、なんて思いつつ、現実的には確かにGRしかないですね。。。
魅力的なGRを探します!

さて、速度を遅くすることで気づいたことがあります。

:bullet_red: 「語尾」が復活した
速い素材をやっていると、自分でも驚くほど音が「落ちる」んです。
そうしないとついて行けないから。
でもゆっくりになってくると落ちていた語尾が復活してきました!
と言っても、カタカナに戻った訳じゃなくて、自分の口の中に「語尾」の「雰囲気」が薫るっていうか、
音は出てないかもしれないけど、完全に落ちてるわけじゃない、って感じ?

:bullet_red: ゆっくりでも「つながる」
どんなにゆっくりでも 「but I ?」は「ばらい」だし、「look at ?」は「るっかっ」だし、
そういうのが増えてきた。もうバラバラにはなりません。。。

ただし!先生と英語で読書相談の時は3割くらいカタカナがあるらしく、まだまだ先は長いようです!


:bulb: >MIKIさん

前回の報告のレスへのレスです(汗)
遅くなってしまってごめんなさい :kanashii: :kanashii:

発音の仕方、習ったこと(記憶には)ないです。と思います。。。
ただ、「th」だけは、なぜか「知って」います。上前歯の裏に舌の先をそえて? みたいなことだったかと。。。

それでですね、僕が今、一番「言いにくい」のが「th」なんです。。。最初、極端形があったのも「th」なんです。
正直、「知ってる」おかげでかなり苦戦しています。。。
例えば、there とか that を「極端形」で、その一語だけ言うことは簡単なんですが、
シャドーイングの中で、流れる文章の中で、それを「自然な」感じで言うのはすごく難しい。。。
極端形の「th」とは似ても似つかぬ不完全な?「th」がたくさんでてきますよね!?

さらには、高速英語ならそういう微妙な違いが表現できることもあるのに、
自分で話すときなんかは、極端形がバンバンでちゃう。。。
(それでも最近は、thの極端形、かなり改善されたと思います、先生どうですか!?)

逆に「知らない」音はどうなっているかというと、たとえば「L」。
いつもの遅い夕食の時に先生が話題にしていましたが、look, clean, still, also, child, full 色んな「L」があるそうです。
でも僕は、(言えてるかどうかは別として)特に苦労していないんです。違いがあることさえ気づかなかった。
でも言われてみると、確かに言い分けている(つもり)。口の緊張具合がちがうのかな??

「f」と「v」は、、、今確かめてみたんですが、同じ形なんですね!
むかし、foot がどうしても「ふっ」ってカタカナになってた気がしますが、今は言えているようです(たぶん)。
ちょっと空気が漏れてる感じかな!?

という訳で、今のところの「音」に関する実感としては、単語の「(日本語での)意味」と一緒です。
「知っている」だけで、こんなに苦労するのか??って感じです。。。
僕の場合は、「口の形・状態」を知識として知らない方がよかったようです。。。

あとそれから、意味の分かるものでシャドーイングしたい気持ち、最近僕も分ってきました。
シャドーイング熱もそろそろ覚めてきたのか!?(笑)

あくまで僕の感想ですので、必要ならさかい先生、フォローお願いします!

それでは! :rainbow: :rainbow: :rainbow:

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katobushi
 
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Re: 金曜講座19回目 受講してきました

投稿記事by MIKI » 2013年6月03日(月) 09:45

katobushiさん

うーん。
あの、すばらしいkatobushiさんの発音は、ほとんど耳で聞いて再現して出せるようになった、
ということなんですね・・・すごい!びっくりです!
口の形や舌の動きなどを知らなくても、音を聞いて同じ音を出そうと心がけることで
知らずに、口や舌もそのように動くっていうことなんでしょうかねー?
そのためには、まず音を聴き取る耳ができてないといけないですね・・・

ところで、ちょっと話は変わるのですが、実は、私、
”話すときに「極端形がある」”のはだめ”
という強迫観念みたいなものが、よくわからないんです・・・

katobushi さんが書きました:自分で話すときなんかは、極端形がバンバンでちゃう。。。
(それでも最近は、thの極端形、かなり改善されたと思います、先生どうですか!?)

こういう発言が出てくるってことは、結局、不必要に「発音」にとらわれてるのかなあって・・・。

伝わらないほどひどい発音でさえなければいいんじゃないの?って思うんです。
発音より、コミュニケーションしよう、という気持ちとか、わかりやすく伝えたい、とか・・・
話し方を工夫するほうが、ずっと大事だと思うんですよね・・・。

それに、いくら発音がきれいになっても、知らない言葉は聴き取れないし話せない。
だから、ネイティブっぽい発音にこだわるより、「知ってる語彙・表現」「使える言い回し」を
もっともっと増やす方向にエネルギーを使ったほうがいいんじゃないかなあと思います。。。

では♪

MIKI

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MIKI
 
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登録日時: 2012年6月24日(日) 20:49
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Re: 金曜講座19回目 受講してきました

投稿記事by katobushi » 2013年6月03日(月) 12:25

あぁ、MIKIさん、そしてこれをご覧になってる皆さん、ごめんなさい。
その通りだと思います。

MIKIさんお察しの通り、僕の中には抜きがたいネイティブ信仰があると思います。
それが日本人の英語学習者にとってあまりいい影響を与えていないというのは、
先生のブログか何かで読んだ記憶があります。

実際、最近は英語で話す機会が増えたので、
発音の良し悪しは聴き取りやすさとあまり関係がない、
という実感も持っています。

(僕にとって一番聞きやすい英語は、「音のかたまり」があることです。
今後どうなっていくかはわかりませんが、今の時点では、
一語一語、クリアで自然で正しい発音かどうかは気にならないようです。
むしろ、カタカナや極端形でも「音のかたまり」があるしゃべり方の方が、
ずっと聞きやすいです。)

まだ「音」にこだわってますね。

そもそもそんなに「音」に囚われる必要があるのか?ということなら
コミュニケーションしようという気持ちが大きい人が、一番伝わると思います。
MIKIさんのおっしゃる通りだと僕も思います。

「発音」を気にして英語での会話に二の足を踏んでいる方がおられたら、
「発音」よりももっと重要なことがあると知ってほしいです。。。
NPOの講座では、そのあたりの障壁を先生や仲間がさくさくっと取り除いてくれますが、
(僕にとってはそれが当たり前だったので、音の話ばかりになってしまいました、ごめんなさい)
講座に通えない人はどうすればいいんだろう!?


MIKIさん、率直な投稿ありがとうございます。
きっと救われた人がたくさんいると思います。。。

katobushi


追記:
そうは言っても自分の発音気になるよ。。。という方は、シャドーイングするといいのかなと思います。
僕自身は、シャドーイングで、英語を口にすることに慣れたし、自分の英語を耳にすることにも慣れました。
初めて自分のシャドーイングの録音を聞いて おえっ てなった日のことを思えば、
今は堂々たるもんですよ、我ながら(笑)
結局慣れちゃえば気にならないというのは言い過ぎか。。。

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katobushi
 
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登録日時: 2012年8月02日(木) 16:53

Re: 金曜講座19回目 受講してきました

投稿記事by さかい@tadoku.org » 2013年6月03日(月) 21:23

このところ忙しくて・・・っていうのは言い訳になりませんね。いつも忙しいんだから。

で、この週末は信州大学で講演があって、余計返信が遅れました。
で・・・
katobushi さんが書きました:週回遅れの金曜講座報告です!
さて、速度を遅くすることで気づいたことがあります。

:bullet_red: 「語尾」が復活した
速い素材をやっていると、自分でも驚くほど音が「落ちる」んです。
そうしないとついて行けないから。
でもゆっくりになってくると落ちていた語尾が復活してきました!
と言っても、カタカナに戻った訳じゃなくて、自分の口の中に「語尾」の「雰囲気」が薫るっていうか、
音は出てないかもしれないけど、完全に落ちてるわけじゃない、って感じ?

:bullet_red: ゆっくりでも「つながる」
どんなにゆっくりでも 「but I ?」は「ばらい」だし、「look at ?」は「るっかっ」だし、
そういうのが増えてきた。もうバラバラにはなりません。。。

はい、それが英語の音の仕組みが体に染みこんできた、ということなんでしょうね。
まだちゃんとは言えませんが、そんな気がします。
発音の仕方、習ったこと(記憶には)ないです。と思います。。。
ただ、「th」だけは、なぜか「知って」います。上前歯の裏に舌の先をそえて? みたいなことだったかと。。。

それでですね、僕が今、一番「言いにくい」のが「th」なんです。。。最初、極端形があったのも「th」なんです。
正直、「知ってる」おかげでかなり苦戦しています。。。
例えば、there とか that を「極端形」で、その一語だけ言うことは簡単なんですが、
シャドーイングの中で、流れる文章の中で、それを「自然な」感じで言うのはすごく難しい。。。
極端形の「th」とは似ても似つかぬ不完全な?「th」がたくさんでてきますよね!?

そういうわけです。それにしても、「不完全な th がたくさん」出てくることを耳が捉えたというのがすごいな。

実はそこをですね、わたしは My Fair Lady の「シャドーイング的ピックアップ観賞会」で詳しく語りたいのです。
まだ実現するかどうかわかりませんが、実現の暁にはSkype中継も考えます。
さらには、高速英語ならそういう微妙な違いが表現できることもあるのに、
自分で話すときなんかは、極端形がバンバンでちゃう。。。
(それでも最近は、thの極端形、かなり改善されたと思います、先生どうですか!?)

逆に「知らない」音はどうなっているかというと、たとえば「L」。
いつもの遅い夕食の時に先生が話題にしていましたが、look, clean, still, also, child, full 色んな「L」があるそうです。
でも僕は、(言えてるかどうかは別として)特に苦労していないんです。違いがあることさえ気づかなかった。
でも言われてみると、確かに言い分けている(つもり)。口の緊張具合がちがうのかな??

これもね、いろいろかたりたいわけですが、一言で言うと、「無限のL の音があり、無限の th の音があり、
それぞれの音に無限の変化があります。

だから、それを一つ一つ練習するのではなくて、物語になった文の中で適切な変化ができるようにする、
そのために、シャドーイングや聞き読みを! というわけですね。
という訳で、今のところの「音」に関する実感としては、単語の「(日本語での)意味」と一緒です。
「知っている」だけで、こんなに苦労するのか??って感じです。。。
僕の場合は、「口の形・状態」を知識として知らない方がよかったようです。。。

あとそれから、意味の分かるものでシャドーイングしたい気持ち、最近僕も分ってきました。
シャドーイング熱もそろそろ覚めてきたのか!?(笑)

あくまで僕の感想ですので、必要ならさかい先生、フォローお願いします!

それでは! :rainbow: :rainbow: :rainbow:

意味の分かる素材でシャドーイングしてもカタカナにならなくなったら、内容を楽しみながらシャドーイングができますね。
これは楽しそう!

今週の金曜日にどうなっているか、様子を見て、「シャドーイングしながらで本を楽しむ!」というシャドーイング最終段階を検討しましょう!

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金曜講座20回目 受講してきました and ...!?

投稿記事by katobushi » 2013年6月08日(土) 21:58

金曜講座の報告です!

:bulb: シャドーイング
"magic tree house (120wpm)"
カタカナなし、ほとんど何言ってるかわかる、細かい極端系なし、katobushi節?なし。
(katobushi節→英語を話す時の僕の癖?みたいなものがなくなったらしいです)
極めて順調とのこと。
もう少し速度を遅くしようという話になりましたが、僕がGRでのシャドーイングを渋ったため、
magic tree house で続けようということになりました!
この先はどういうことを目指すのか聞きそびれました。。。
先生、解説をお願いします!!


:bulb: tadokuをはじめて1年経ちました!講座は10ヶ月弱。。。
思えば遠くへ来たもんだ! :cake: :cake:

・多読: 103万語、1471冊
・多読的鑑賞: 120h
・シャドーイング: 81h
・英語でtwitter: 387ツイート
・英語でおしゃべり会: 7回 

手を出せるだけ出している感じですが(笑)
読む方は自力読みはYL1、聞き読みはYL3-4くらいです。
今は、2週間で自力読み用10冊、聞き読み用5冊のペースです。
多鑑はもう、英語が聞き取れるかみたいなことは全く気にせず、全部字幕なしです。
面白くなくても、それが僕の英語力のせいだとは思わない、その作品が面白くないんだと(笑)
ツイッターもなんだかんだで続いています。

はじめた順に、ちょっとずつ、うまい具合に土台を作ってくれているような気がします。
(そうなるように、先生がコントロールしてくださってた!?)
多読ですべてがはじまって、
聞き読みで音に慣れて、
多鑑でわかんないことが気にならなくなって、
シャドーイングで英語を口にすることに慣れて、
ツイッターでtadoku的なアウトプットがはじまって、
そしてついに、おしゃべり会で英語を喋りだしました!

「読む」だけが上手くいってない感がありますが(そのうちなんとかなるでしょう!)、
他はいい感じに、垣根なくシームレスに繋がっていて、まさにtadokuって感じです!

自分ではあまり自覚がありませんが、先生が時々ツイッターを読んでくれているそうで、
徐々に自然な?英語になってきていると言ってくださいました!
そういえば、色んなことが1年前より楽にはなってる気がします。。。

というわけで、keep going 、これからもよろしくお願いします!! :rainbow: :rainbow: :rainbow:

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katobushi
 
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Re: 金曜講座20回目 受講してきました and ...!?

投稿記事by さかい@tadoku.org » 2013年6月08日(土) 22:20

katobushiさん、いつも報告をありがとう!

で、大事なブログの記事を書くところなので、残念短く・・・
[quote="katobushi"]金曜講座の報告です!

:bulb: シャドーイング
"magic tree house (120wpm)"
カタカナなし、ほとんど何言ってるかわかる、細かい極端系なし、katobushi節?なし。
(katobushi節→英語を話す時の僕の癖?みたいなものがなくなったらしいです)
極めて順調とのこと。
もう少し速度を遅くしようという話になりましたが、僕がGRでのシャドーイングを渋ったため、
magic tree house で続けようということになりました!
この先はどういうことを目指すのか聞きそびれました。。。
先生、解説をお願いします!![/quote
多読的シャドーイングの目的は学校英語の音を洗い流し、英語独特の音が出るようにすること。
そして、その過程は次の通りです。

     (何でも、何度でも書かないといけないことがわかってきました。
      同じ事を何度でも書きます!)

*劇薬でモゴモゴシャドーイング数時間 → 学校英語の音を洗い流し、耳と口を直結する。
     (甲の薬は乙の毒 人によって何が劇薬かは違います)

*劇薬シャドーイングで何気なく歩けるようになる。

*高速英語シャドーイングに移って、モゴモゴシャドーイング あるいは ところどころに英語の音が姿を現す。
何気なく歩けるようになる。

*中速英語シャドーイングに移る。モゴモゴが少しずつ消えて、英語の音がさらに姿を現す。
何気なく歩ける。

*低速英語シャドーイングに移る。ほぼ全部英語の音になり、横で聞いている人は話が全部わかる!
何気なく歩ける。

*中速英語シャドーイングに移る。モゴモゴは出ない。横で聞いている人は全部の語が聞き取れる。
何気なく歩ける。

*高速英語シャドーイングに移る。モゴモゴは出ない。横で聞いている人は全部の語が聞き取れる。
何気なく歩ける。

上の過程のどこかで、聞いている話は全部わかるけれども学校英語の音にはならないとなると理想的ですね。
耳から入ってくる話を楽しみながら、シャドーイングができる!

katobushiさん、そして全国、全世界の 多読からtadokuへ広がることを楽しみにしているみなさん、Happy shadowing! :rainbow:

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金曜講座21回目 受講してきました

投稿記事by katobushi » 2013年7月02日(火) 19:08

こんばんは!
このタイミングでまさかの金曜講座の報告です!

最近僕は「話す」ことに燃えています。
なぜなら、僕のtadokuの未開の地はもう「話す」ことくらいしか残っていないからです!
今のところとても新鮮な気持ちで取り組んでいます :kuu: :kuu:

もちろん、「tadoku的に」やっているだけで、
普通に、まじめに、一生懸命、必要に迫られて!?英語を勉強している人から見れば(とういうか誰から見ても。。。)、
そんなもんできてない!と言われても仕方ないレベルで「読んで・聞いて・観て・書いて・話して」いる訳ですが、
本人的には非常に楽しんでいます。趣味の英語としてはこれで十分かな、という気もします。

でも一方で、自分の専門分野で英語が使えたら、
もっと楽しいだろうな?なんて希望も抱き始めていて(遠くではあるけど背中は見えてきた!?)、
ずっと先のことじゃなくて、今からでも出来ることはたくさんある!とある人に教えてもらったりして、
その分野の絵本を集めはじめました(もともと作品集とか洋書は沢山もっています、ながめる用に!)。

tadokuを始めて1年、講座は10か月、ずいぶん景色が変わりました。
はじめたころに思い描いていた「英語ができる」と、今思っているそれとが随分ちがうので、
単純に比較はできませんが(比較できないほどのパラダイムシフトが起きていること自体、すごいなぁ)、
とにかく「英語」が特別なものでも、憧れでもなんでもなくなって、今できる範囲で使っている、というのは、我ながら大したものだ思います。


:aserimasu: :aserimasu: :aserimasu:

講座の報告をしようと思ってたのでした。。。
先々週ツイッターで「講座中は英語で通す!」と宣言して、先週ついにそれを実行しました。
先生の報告にあったように、前回はネイティブのゲストがいたので、それも手伝って、
かなりスムーズに英語オンリーに移行できました(スムーズにしゃべったの意ではありません)。
ひよっこ英語で、いったいどんなふうに2時間もたせるのか?気になる人もいると思うので、
それは次回の講座で(ネイティブがいない場面で)うまくいったら(うまくいかなくても!)、ここで報告します!

で、前回は比較的長めに読書相談の時間を取ってもらえました。
先生と話す時は今までもほとんど英語だけでしたが、今回は、初!読み聞かせ!をさせてもらいました。
ICRのレベル0くらいのすごく簡単な絵本です。
読み聞かせしながら、ここはこういうこと??みたいな質問や、ここはこうなってるんですよ!みたいな解説を挟みます。
それに先生が答えたり(答えなかったり)、相槌を打ってもらいながら進みます。
1冊終わって、Arnold Lobel の "Uncle Elephant" に移って、この本のどこが良かった?と質問が来たので、
これは本文から「借りて」答えてほしいんだなと理解して、僕が好きだったセリフを一つずつ拾っていきました。
ここでこういう風に言っていて、でも最後でこう返すんです!ここがすき!みたいな感じに。。。

そういう訳で、遅ればせながら、僕の読書相談はちょこっと前進したようです(これを報告したかったんだった)!
しばらくはこのスタイルでいくのかな。。。また次回報告します。

それでは!(次回も英語で通しますぞ!!!) :rainbow: :rainbow: :rainbow:

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katobushi
 
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登録日時: 2012年8月02日(木) 16:53

Re: tadoku 経過報告です?

投稿記事by さかい@tadoku.org » 2013年7月02日(火) 21:18

katobushiさん、楽しい報告をありがとう!

で、次のところ
tadokuを始めて1年、講座は10か月、ずいぶん景色が変わりました。
はじめたころに思い描いていた「英語ができる」と、今思っているそれとが随分ちがうので、
単純に比較はできませんが(比較できないほどのパラダイムシフトが起きていること自体、すごいなぁ)、
とにかく「英語」が特別なものでも、憧れでもなんでもなくなって、今できる範囲で使っている、というのは、我ながら大したものだ思います。

はじめ思い描いていた「英語ができる」と今思っている「英語ができる」はどんな風にちがうのか、知りたいです! :huh:

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登録日時: 2010年12月13日(月) 23:19
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Re: 金曜講座21回目 受講してきました

投稿記事by MIKI » 2013年7月03日(水) 13:35

katobushiさん、こんにちは。

katobushi さんが書きました:tadokuを始めて1年、講座は10か月、ずいぶん景色が変わりました。
はじめたころに思い描いていた「英語ができる」と、今思っているそれとが随分ちがうので、
単純に比較はできませんが(比較できないほどのパラダイムシフトが起きていること自体、すごいなぁ)、
とにかく「英語」が特別なものでも、憧れでもなんでもなくなって、今できる範囲で使っている、というのは、我ながら大したものだ思います。

:iagree:
ほんと、たいしたものだと思います?(^^)
1年前のkatobushiさんが、もし今のkatobushiさんが英語で話している姿を見たら、
「わー、あの人英語ペラペラ!すごい!かっこいいー!」って、憧れちゃうかもしれませんね? :grin:

これから1年後、3年後、5年後、10年後のkatobushiさんが楽しみです♪

MIKI

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MIKI
 
記事: 314
登録日時: 2012年6月24日(日) 20:49
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