たどくらぶ 開催のお知らせと報告

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たどくらぶ 開催のお知らせと報告

投稿記事by katobushi » 2020年7月07日(火) 16:32

こんにちは。
たどくらぶは6月より再開しています。

お知らせが遅くなりましたが、
7月は12日(日)13:30~開催です。

詳細とお申し込みは下記よりどうぞ。
https://tadoku.org/english/tadokulove/

ktb

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katobushi
 
記事: 1852
登録日時: 2012年8月02日(木) 16:53

Re: たどくらぶ 開催のお知らせと報告

投稿記事by katobushi » 2020年9月07日(月) 13:43

こんにちは。
9月のたどくらぶ開催のお知らせです。

■9月13日(日)13:30〜

今月から、正式にオンライン参加ができるようになりました。
「Zoom」を使って事務所とオンラインの参加者をつないで開催します。
どうぞふるってご参加ください。お待ちしています!

詳細とお申し込みは下記よりどうぞ。
https://tadoku.org/english/tadokulove/

 :asterisk:   :asterisk:   :asterisk:

『たどくらぶ』 は
仲間と一緒に Tadoku を楽しみたい人の集まりです!

 読み聞かせをしたり…
 好きな本を紹介したり…
 自分のプロジェクトを発表したり…

それぞれが、思い思いに Tadoku を楽しんでいます。

Tadoku をされている方なら 「誰でも」 ご参加いただけます。
多読歴や「英語力」は問いません。
手ぶらでのお気楽参加も歓迎します。
仲間の話を聞いているだけでも楽しい!はずです!
はじめての方も気軽に遊びに来てください。
オンラインでも参加できます。
お待ちしています!

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◇日時: 9月13日(日)13:30~15:30頃 (遅刻早退可、適宜延長あり)
◇会場: NPO多言語多読/Zoomでのオンライン参加
http://tadoku.org/about/address
◇参加費:
正会員・準会員 700円
賛助会員・一般 1,000円
オンライン参加 500円
多読講座受講生 初回無料

◆お申し込み
https://tadoku.org/english/tadokulove/
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katobushi
 
記事: 1852
登録日時: 2012年8月02日(木) 16:53

Re: たどくらぶ 開催のお知らせと報告

投稿記事by katobushi » 2020年9月14日(月) 12:49

こんにちは。katobushiです。
9月13日(日)の 『たどくらぶ』 の報告です。
参加者は全部で11人(事務所7人、Zoom4人)でした!

今月から正式にオンライン参加が可能になり、事務所とZoom参加者を繋いで開催しています。
オンラインと対面にお一人ずつゲストも参加してくださり、賑やかな会になりました。


さて、僕は、今読んでいる'Rook'と、ドラマ'The a word'を紹介しました。


Rookは、4部作の3作目で、4作目のLarkが今年のカーネギー賞をとったのをきっかけに、1作目から読み始めました。
'Learning difficulty'を持つ兄Kennyと、そんな兄思いの弟Nickyの話です。
今読んでいる3作目のRookは、弟Nickyの初恋がテーマ。
少年らしいおバカな行動と、思春期の複雑な心情がとっても上手く描かれていて面白い!
ちなみに僕は、1〜3作目の合本をOwlyさんに借りて読んでいます。


The a word は、autisticな息子Joeを両親や家族、周りがどう受け入れていくかというドラマです。
「自分の息子を失うみたいで…」と中々受け入れることができない父、
覚悟を決めた母、最初からありのままを受け入れている様子の姉…

両親が息子のautismを受け入れ、それを周りに打ち明け、息子自身にautisticであることを説明し、、、
と、中々シリアスな内容ですが、ベースはsoaps (sitcomとどう違う??)でロケーションが湖水地方ということもあり、
お気に入りのドラマです。


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次回の 『たどくらぶ』 は、10月11日(日)13:30~ です。
多読を楽しんでいる人なら、どなたでも参加できます。
お申し込みは下記よりどうぞ。
https://tadoku.org/english/tadokulove
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katobushi
 
記事: 1852
登録日時: 2012年8月02日(木) 16:53

Re: たどくらぶ 開催のお知らせと報告

投稿記事by ms.mikan » 2020年9月17日(木) 09:59

ms.mikanです。
今回は、”THE SHELL SEEKERS”のブックトークをしました。
6月に紹介した”Blue Bed Room”と同じ作者Rosamunde Pilcherの長編小説です。
何処にも行かない8月のお蔭で、私にとっては一番長い小説を読破することができました。

冒頭、主人公Penelopeは64歳。心臓発作で入院したものの、医者の同意なしに勝手に退院してしまいます。そして残りの人生は自分自身で決めて生きていくと決心するのです。
そして、Penelope、その家族、両親、友人、等の人生の話がはじまります。
彼女のお父さんは有名な画家で、彼の死後、その作品は法外な値段がつきます。中でも、彼女の結婚祝いに贈られた“THE SHELL SEEKERS”は、最高の作品と言われています。
家族を顧みない夫や、彼が戦場にでかけていない間に巡り合ったRichardとのロマンス。
身の丈に合わない生活をする長女や長男は、絵を売って一儲けしようと狙ってます。
キャリアウーマンとなった次女のロマンス、その後の人生。
Richardとのロマンスはどうなるのか?
Penelopeはお父さんの作品をどうするか?
最後にPenelopeはどうなるのか?
好奇心をくすぐる話が次々とでてきますが、それをCotswoldやCornwallの美しい景色や、きれいな花が咲き誇る庭の描写もはさんで、静かに素直な美しい文章で語りかけます。
イギリスのきれいな海岸線や田園風景の描写も素晴らしく、そこに暮らす人たちの生活の様子も満喫できました。

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次回の 『たどくらぶ』 は、10月11日(日)13:30~ です。
多読を楽しんでいる人なら、どなたでも参加できます。
お申し込みは下記よりどうぞ。
https://tadoku.org/english/tadokulove
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ms.mikan
 
記事: 247
登録日時: 2014年5月16日(金) 13:37

Re: たどくらぶ 開催のお知らせと報告

投稿記事by みや » 2020年9月20日(日) 09:49

ZOOM参加を交えての「たどくらぶ」ももう3回目になりました。それぞれが何かしらの工夫をしながら、さまざまな活動が再開され始めている今日この頃。でも、海外旅行を楽しめる日はまだまだ遠そうです。私は、今回、Byron Bartonの「Airport」という絵本を紹介しました。
Byron Bartonは、アメリカの絵本作家で、小さな子どもから楽しめる絵本をたくさん作っています。特に「のりもの」関連の絵本が多い。このAir Port は、飛行場に到着してから離陸するまでの様子が描かれた絵本です。
• 絵に添えられた短い言葉も的確ですが、何と言っても、クリアな色使いの絵が素晴らしい! 人の表情などはシンプルな線で描かれているのですが、遠いところへ飛び立つ前のわくわくする気持ちがよみがえってくる。飛行機が飛び立つときの動きも動画顔負けに捉えられている。大人にも十分訴えかけてくる。また飛び立てる日を待っている人たちにと思って、紹介しました。



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次回の 『たどくらぶ』 は、10月11日(日)13:30~ です。
多読を楽しんでいる人なら、どなたでも参加できます。
お申し込みは下記よりどうぞ。
https://tadoku.org/english/tadokulove
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ms.mikan

記事: 198
登録日時: 2014年5月16日(金) 13:37

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みや
 
記事: 116
登録日時: 2014年6月21日(土) 21:50

Re: たどくらぶ 開催のお知らせと報告

投稿記事by pom » 2020年9月21日(月) 09:05

pomです。

私は、読み終えたばかりのThe Girl in Redの紹介をしました。
題名からわかるとおり、赤ずきんちゃんの再話として構想されたディストピアものです。
主人公Redが暮らしているのは、原因不明の病気が流行し、人々が次々とquarantine campに行く/送られているアメリカ。
家族を殺され、campに行きたくないRedは武器として斧を携え(「私、銃は好きじゃないの」)、銃を持った男がいる危険な森を通って、おばあさんの家に向かいます。
主人公のRed視点で書かれているせいか、世界の説明が足りず、特に前半、家族の見通しが甘いとするRedのほうが独りよがりに見えてしまって共感できませんでした。
また、赤ずきんちゃんならむしろ、おばあさんの家に着いてからの対決がメインなので、森を行くサバイバルだけなら、わざわざ再話にしなくてよかったのではと思いました。
★★☆☆☆くらいでしょうか。



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次回の 『たどくらぶ』 は、10月11日(日)13:30~ です。
多読を楽しんでいる人なら、どなたでも参加できます。
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pom
 
記事: 291
登録日時: 2014年11月22日(土) 06:05

Re: たどくらぶ 開催のお知らせと報告

投稿記事by RuiRui » 2020年9月23日(水) 09:12

るいるいです。

今まで2回連続でzoom参加でしたが、今回は久しぶりに東中野まで出かけました。元気な仲間たちに再会できて本当にうれしい限りでした。

毎回たどくらぶの冒頭に、私からマザーグースを1つ紹介するのが恒例となっています。

今月はThe lion and the unicorn という唄にしました。

The lion and the unicorn
Were fighting for the crown.
The lion beat the unicorn
All about the town.

Some gave them white bread,
And some gave them brown;
Some gave them plum-cake,
And drummed them out of town.

これは、ある歴史的事柄をうたったものと言われています。

イギリスのエリザベス1世が亡くなった後、世継ぎがいなかったため、スコットランド王のJames1世がイングランド王のJames6世となり、スコットランドがイングランドに統合された歴史です。

それまでのイングランドの国章には一対のライオンが描かれ、スコットランドの国章では一対のユニコーンが描かれていました。統合に伴い新しい国章が作られましたが、そこではライオンとユニコーンが左右一頭ずつ描かれることになりました。

国章を見ながら、いろいろな点を発見し、あーだこーだとみんなでおしゃべりするのは、実に楽しい時間でした。

「今までマザーグースにそれほど興味を持っていなかったが、今回のたどくらぶに参加してみて、マザーグースの面白さを感じた」と感想を言ってくれた人もいて、ニンマリしたるいるいでした。



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次回の 『たどくらぶ』 は、10月11日(日)13:30~ です。
多読を楽しんでいる人なら、どなたでも参加できます。
お申し込みは下記よりどうぞ。
https://tadoku.org/english/tadokulove
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RuiRui
 
記事: 303
登録日時: 2015年10月02日(金) 15:39

Re: たどくらぶ 開催のお知らせと報告

投稿記事by とうふ » 2020年9月25日(金) 22:43

練馬区在住のとうふです。るいるいさんこんにちは。
マザーグースは国章を見せてくださったのが得に良かったです。

その後、練馬区の図書館で英語の音読の講座があり、題材はマザーグースでした。
でも、歌詞を中心とした紹介で、絵や音はありませんでした。
絵(前回なら国章)があると、多少わからない単語があっても気になりません。

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とうふ
 
記事: 34
登録日時: 2013年2月22日(金) 19:31

Re: たどくらぶ 開催のお知らせと報告

投稿記事by RuiRui » 2020年10月08日(木) 18:14

Hello everyone!
RuiRui here.
The following is the mother goose rhyme I picked up for October たどくらぶ.


Old King Cole
Was a merry old soul,
And a merry old soul was he;
He called for his pipe,
And he called for his bowl,
And he called for his fiddlers three.

Every fiddler he had a fiddle,
And a very fine fiddle had he;
Oh, there’s none so rare
As can compare
With King Cole and his fiddlers three.

This song is very popular because of its beautiful tune.
Please listen to this youtube clip:



And another one, too.


If you are in my age, you probably remember this singer’s name!
(あぁ、なつかしい!)


Generally speaking, many nursery rhymes have wide variations in lyrics and tunes.
This rhyme is no exception.
You can find many youtube clips where it is sung with slightly different words and a quite different, mostly more cheerful, tune.

You would be curious about who was “King Cole” in the British history. There have been lots of debates, but he has not been identified reliably as any historical figure yet.

Pictures of the king have appeared in many nursery rhyme books. Mostly a big, plump and, of course, merry man!

RuiRui







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RuiRui
 
記事: 303
登録日時: 2015年10月02日(金) 15:39

Re: たどくらぶ 開催のお知らせと報告

投稿記事by katobushi » 2020年10月14日(水) 01:39

こんにちは。katobushiです。
10月11日(日)の 『たどくらぶ』 の報告です。
参加者は全部で6人(事務所4人、Zoom2人)でした!

今回は少人数だったので、まったりやりました。
僕は2つのドラマを紹介しました。(といっても日本ではまだ見られないのですが…)


1つ目のUsは、熟年夫婦の話で、結婚生活に疑問をもった妻が夫にそれを打ち明け、
最後に家族で楽しく過ごそうとヨーロッパ旅行にでかけます。
いったことある街がたくさん出てきて映像もきれい。でも、なんと言っても見どころは、
かわいそうな夫 :kuu: でも別れたくなるのもわかる!という Tom Hollander の絶妙の演技!


2つ目は、Doctor Foster(これは日本でもみられます)と同じ脚本家?の最新ドラマ、Life。
まず、Doctor Fosterは、プロットとしては夫が浮気してるかも?ってだけなのに、
なんでこんなに面白く作れるの?というドラマで、夜、みはじめたら面白くて朝まで一気観したのを覚えています。

で、最新作のLifeは、もっと面白かった!
レンガ造りのお家を4つのフラットに分けてつかう4組の人たちの人生の出会いと別れを描いたドラマで、
すごいんですよ、煽り方が。
言っちゃだめ!言っちゃだめ!!言っちゃだめ!!!あ〜〜っ言っちゃった。。。
てな感じで、スリラーでもホラーでもないのにすごくハラハラ :kuu:させられて、
それでいてほろっとくる感動シーンもあり、緊張と緩和でぐいぐい引き込まれていきました。

はやく日本で公開されてほしい!

では、また。

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次回の 『たどくらぶ』 は、11月8日(日)13:30~ です。
多読を楽しんでいる人なら、どなたでも参加できます。
お申し込みは下記よりどうぞ。
https://tadoku.org/english/tadokulove
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katobushi
 
記事: 1852
登録日時: 2012年8月02日(木) 16:53

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