第34回『たどくらぶ』(6月9日)開催のお知らせ

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Re: 第34回『たどくらぶ』(6月9日)開催のお知らせ

投稿記事by さかい@tadoku.org » 2019年6月18日(火) 11:59

katobushiさん、さっそくありがとう!

ほかにいませんか?

いま思いついたのですが、SkypeかZoomで、つまりインターネットで相談しませんか?
世界中どこにいても参加できます。 :party:

ブックトークはとっても大切だということをあちこちのたどくらぶに参加して
つくづく感じています。これから少なくともしばらくは各地のたどくらぶで
ブックトークが一つの柱になるのではないかと思っています。
ところがブックトークってこうやるといいですよ、というおおまかな道筋が
説明できなくて残念に感じていました。

そこへ元祖NPOのたどくらぶから要望(と勝手にぼくが思った)が出てきたので、
なんというタイミング!とばかり提案しました。

最近は図書館多読とたどくらぶはほとんどセットのようになってきました。
(なんとうれしいこと!)
ブックトークはこどもへの読み聞かせに相当するくらいすばらしいと思うので、
日本語でも英語でも、だいたいこんな感じ、こういう方向でと提案できたら
きっとやりやすくなるのではないだろうか?

もう何人か手を挙げてくれたらインターネットで相談の日程を決めましょう。
どうですか、katobushiさん?

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Re: 第34回『たどくらぶ』(6月9日)開催のお知らせ

投稿記事by takko » 2019年6月22日(土) 11:54

Sakai-sense~

Book Talkがしやすくなる方法、私も興味あります。
何か英語で話そうと思っても、すぐに続かなくなっちゃうけど、
Book Talkができれば、ちょっと自分の言いたいことを
自分なりの英語で話せるのかも~って、思ってます。
Zoomも、興味ありありです。

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Re: 第34回『たどくらぶ』(6月9日)開催のお知らせ

投稿記事by takko » 2019年6月22日(土) 15:19

takkoです。
さきほど、名乗らずに投稿してしまってすみません :aserimasu:

前回のたどくらぶで、私は敬愛するJudith Kerrさんの
"Katinka's tail"を読みました。
うかつにも、5月に彼女が亡くなられていたことを知らなくて :crying:
ktbさんに教えていただき、ショックを受けましたが、
追悼になりました。
May her seoul rest in peace!

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次回の 『たどくらぶ』 は、7月14日(日)13:30~ です。
参加のお申し込みは下記よりどうぞ。
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Re: 第34回『たどくらぶ』(6月9日)開催のお知らせ

投稿記事by Owly » 2019年6月23日(日) 03:14

Owlyです。

ktbさん、はねにゃんこさん、便乗させてください!

カーネギー賞やニューベリー賞の受賞作品、そこそこ読んでるつもりでも、実はまだまだ知らない作家も作品もたくさんあるんです。

”Where the World Ends"もずっと気になっていましたが、これを機にいよいよ近々読みます。
今すぐと言えないのには訳があって...最近になって、近所とは言えないものの比較的よく行くエリアの図書館に、実は洋書が充実していることに気付いてしまい、ついつい見境なく借りてしまったので、まだそれでヒィヒィ言ってます。それこそ割と最近のカーネギー賞やニューベリー賞などの本がゴロゴロあって、うれしい悲鳴。Robert Westallも数冊発見。まったく自分の積読本に手を付けないままで、また宝の山を見つけてしまい、まずいことになってます。

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登録日時: 2011年9月08日(木) 00:37

Re: 第34回『たどくらぶ』(6月9日)開催のお知らせ

投稿記事by Owly » 2019年6月23日(日) 04:15

Owly再びです。

今回のたどくらぶでは、いつにも増して、ブックトークとは程遠い、取り留めもない話になってしまいましたが、こんな本を紹介しました。

"Maybe a Fox" by Kathi Appelt and Alison McGhee



この本の翻訳が実はこちら、
『ホイッパーウィル川の伝説』


一昨年の夏の読書感想コンクールの課題本になっていたようで、BOOKOFFでよく見かけるので、ついつい買ってありました。

今回その原書の方を図書館で見つけたので、先にそちらを読み、続けて翻訳も読みました。

主人公の女の子が石マニアなので、色んな種類の岩石の名前が出てくるのがちょっと難儀でしたが、ストーリーそのものは楽に追えます。

そこは児童書、翻訳ならものの2時間で読み終わりますが、原書ではそこまで早くは逆立ちしても読めません。翻訳も良かったのですが、それでも原書で感じた悲しみや切なさの方が、翻訳よりもより強烈でした。決して早くはよめないけれども、このくらいの本ならやはり原書で読むのがいいなと、改めて思いました。

実はこれに先立って読んだのがジョン・クラッセンの表紙が印象的な、こちらもキツネが絡む話でした。


表紙にだまされそうですが、決して軽い話ではありません。

Robert Westallも気に入ってもらえて、紹介した甲斐がありました。

紹介したりされたり、色んな刺激を受けることが、やはり多読を長続きさせるキモですね。

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Owly
 
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Re: 第34回『たどくらぶ』(6月9日)開催のお知らせ

投稿記事by katobushi » 2019年6月23日(日) 14:53

Owlyさん

ぜひぜひ!
何が嬉しいって、はねさんとOwlyさんに混じってたら
なんだか僕もそうとう「読める人」みたいじゃないですか!はは!

Where the World Ends はすでに注文してあって、6/30に届きます。
そこからせっせと読みます。次のたどくらぶまでに!

Roger Katobushi England

Owly さんが書きました:ktbさん、はねにゃんこさん、便乗させてください!

カーネギー賞やニューベリー賞の受賞作品、そこそこ読んでるつもりでも、実はまだまだ知らない作家も作品もたくさんあるんです。

”Where the World Ends"もずっと気になっていましたが、これを機にいよいよ近々読みます。
今すぐと言えないのには訳があって...最近になって、近所とは言えないものの比較的よく行くエリアの図書館に、実は洋書が充実していることに気付いてしまい、ついつい見境なく借りてしまったので、まだそれでヒィヒィ言ってます。それこそ割と最近のカーネギー賞やニューベリー賞などの本がゴロゴロあって、うれしい悲鳴。Robert Westallも数冊発見ったく自分の積読本に手を付けないままで、また宝の山を見つけてしまい、まずいことになってます。


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次回の 『たどくらぶ』 は、7月14日(日)13:30~ です。
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最後に編集したユーザー katobushi [ 2019年6月24日(月) 11:49 ], 累計 1 回

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記事: 1810
登録日時: 2012年8月02日(木) 16:53

Re: 第34回『たどくらぶ』(6月9日)開催のお知らせ

投稿記事by katobushi » 2019年6月23日(日) 15:16

takkoさん、みなさん

Judith kerr さんが亡くなった時、しばらくそのニュースを追いかけてました。
もう、見たことがあるものばかりかもしれませんが、
他の方のためにシェアしておきます。

絵を描く様子やアトリエが映ってます。


作者の自伝的な小説、When Hitler Stole Pink Rabbit のはなし。



これはちょっと長いけど、
最後の質疑のところ(1時間7分あたり)で、
The tiger who came to tea は、ヒトラーのアレゴリーじゃないか?
という質問がでます。
本人はきっぱり否定しますが、このちょっと不思議な話に
さまざまな寓意をみるひとは多いようです。


ここでも、ね。で、あの作品がなぜ生まれたか、作者の口から語られます。



ではまた!

ktb/roger

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登録日時: 2012年8月02日(木) 16:53

Re: 第34回『たどくらぶ』(6月9日)開催のお知らせ

投稿記事by みや » 2019年6月23日(日) 23:29

みやです。
酒井先生、Booktalkの話、私も興味あります。
それから、みなさんに紹介していただいた本にもすごく興味あります。ぜひ読みたい!話の輪に入りたい!・・・・でも、ちょっと待つことにしました。私は今、そんなに厚くない本をサクサク読みたい!以前読んだ本をゆったり味わってみたい。
それからktb.-san、Judith Kerrの情報、ありがとう。そうそう、この人の3部作に出会ったのもたどくらぶでした。

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みや
 
記事: 114
登録日時: 2014年6月21日(土) 21:50

Re: 第34回『たどくらぶ』(6月9日)開催のお知らせ

投稿記事by みや » 2019年6月24日(月) 00:51

Miya です。
私は、久しぶりでread aloudをしました。
選んだ本は The Story of Miss Moppet by BEATRIX POTTER

Peter Rabbit Booksの中の、ごく短い物語です。
本がとても小さいので、挿絵を写真に撮ってスクリーンに映しながらread aloudをしました。久しぶりのread aloud、「らしく読めた」かどうか自信がありませんが、くすくす笑う声が聞こえたので、よしとしよう。
Peter Rabbit Booksの英語は、少し古い時代の趣あるものですが、このお話はとても短くてそんなに難しくないし、絵を見ながら読むと十分楽しめます。このシリーズのお話、1話ずつあらためて絵を眺めながら音付きで味わいたいと思っています。
そうそう、Peter Rabbit Booksを読んでいると、ときどきMother Gooseに出会います。
私が持っていったMother Gooseの本はこれです。ブックオフでみつけました。安く買いました。(350~500円ぐらい?)重いけど、絵がとても素敵です。
添付ファイル
MOTHER GOOSE.jpg

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みや
 
記事: 114
登録日時: 2014年6月21日(土) 21:50

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