おおーー
僕は今徒然草の250個ぐらいあるやつの90個目ぐらい読んでます
普通に音読が中毒性あるから毎日30分ほどやってます
メンタルの維持にわずかながらもAttitude is Everythingの音読をしてます
古文多読のおすすめ
・岩波文庫
①文庫なので持ち運びやすい(部屋の中で歩きながら読んだりするときも含み)
②ふりがなが多いので漢字読めない人でも音読が正確にできる
③注釈が基本的に見ずらいし字が小さい
・新潮日本古典集成
①ハードカバーで分厚い
②文字がでかいからすごい読みやすいし、単語の日本語訳もふりがなのようにふってあったりして便利
③注釈が見やすい
僕は色々やってきてもう日本語訳とか注釈なんて知らん!!って感じにしないと続かないことがわかったので(何より古語を絶え間なく音読するという快感も途切れる)注釈とかガン無視でやってます
今のところ音読しやすい岩波文庫を使ってますが、受験で点数を取るということが目的なため古語を古語のまま理解できるようになったら日本語訳ができるように新潮に移って行きたいと思います
古文はスタートラインが読めるが意味がわからないという特殊な感じなので、全く意味わからなくても口に出して読めるので岩波で読みまくってればできるようになりそうですね
受験的な単語数は350語ぐらい知ってればいいらしいので(理系)酒井さんの本にも書いてあったことからすると、英語で言う大体30万語ぐらい読んどけばニュアンスまでOKな感じになれそうですね
古文の先生に聞いたら「単語は1体1対応じゃないんだ!どの漢字を派生にしてるかとかで同じ単語でも違う意味になりうるから状況を見て判断する必要があるんだ!」って言ってたのでまさしく多読でしか真の力が獲得できないな

って感じでつくづく運がいいと感じました
日常会話で詩を読める大人になりたいです
