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Re: こんなもの見つけた!

投稿記事Posted: 2018年9月04日(火) 18:38
by fiona
今晩は、fionaです。
今日は台風のため、電車が止まってお休みでした。

私は、Amazon Primeの会員なので、Prime Music(無料)をよく聞くのですが、いつからか聞いている曲の題名の横に、「歌詞」と言うマークがつくようになりました。

すべての曲につくわけではありませんが、英語の曲を聴くときは、英語字幕として使えます。
少しは、何かの役に立つかも……と思い、書き込んでみました。


同じ「Fly Me to the Moon」でも、Carmen McRaeの歌にはついて、Miranda Sageの歌にはついていなかったり。
「What A Wonderful World」は、Loius ArmstrrongにもJackie EvanchoにもHalie Lorenのにもついてましたが、マーサ三宅の歌にはついていませんでした。
あと、Mariah Careyの「Hero」にも歌詞がついています。

日本語の歌でも、松田聖子のにはついているみたいですが、THE ALFEEのにはないような。

チャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲 ニ長調」には当然ついてないが、クラシックはスコアを流してくれないものかと思ってしまう。(聴いていたのは、チョン・キョンファ(ヴァイオリン)、アンドレ・プレヴィン指揮、ロンドン交響楽団、1970年録音のもの)

Re: こんなもの見つけた!

投稿記事Posted: 2018年9月04日(火) 20:20
by さかい@tadoku.org
おお、おもしろいですね! :applause:

とくにクラシックに楽譜がついたらいいですね。
左から右へ横に流れるんだろうな。
それほど大変な作業ではなさそう?

そんなビデオ・クリップが見つかったら知らせてください!

The Shadow of the Wind の第4巻!

投稿記事Posted: 2018年9月21日(金) 23:27
by さかい@tadoku.org
The Cemetery of Forgotten Books シリーズの第4巻が出ました。
このシリーズはだんだん変になってますが、作者の本に対する愛情は何物にも代え難く、
ずるずると読んでいます。そういう読者はかなりいると見えて、
18日に出たばかりなのにもう1000を超える書評が!

本当は紙がいいんですよ、このシリーズ。さすがに装丁に想定に凝っている。
とくに第1巻は。でもどうしても紙の本よりもkindle版を買ってしまいます。

ほかには検視官スカーペッタ・シリーズもずいぶん変になっていますが、
もう腐れ縁です。新作が出るとすぐに買って読んでいます。

そして同じ9月18日には待ちに待ったJ.K. Rowlingさんの Strike シリーズも出た!
これについては sakai@bitesize というアカウントで、次のツイートをしました。

I’ve just bought the new book in the Strike series by Robert Galbraith, aka JK Rowling.
It’s Book 4 and I’m very curious to know what the relationship is like between the two protagonists.
How is the author going to make it up with its tv drama version?


最後はどういう意味かというと、ストライク・シリーズは歴史上(!)最短でテレビドラマ化されたのですが、
テレビドラマの第3作の最後は本の第3巻の最後とちがうのです! ぼくは本の方がよかった!

それで、本の第4巻はいったいどうするのか、本の第3巻の後を襲った二人になるのか?
それともテレビドラマの第3作の後を襲うのか?嗚呼!

ぼくもいつかロマンス読みになる可能性をひしひしと感じています・・・ :aserimasu:

これは奇跡?

投稿記事Posted: 2018年9月26日(水) 23:36
by さかい@tadoku.org
何も説明がないので、ほんの少ししか分からないのだけれど・・・
日本語を勉強している12歳の子のようです。

すばらしいです!

ぜひ聞いてください。

[url]https://www.facebook.com/yusuke.matsuoka.792/videos/1925020627562123/?__xts__[0]=68.ARCJoAgTo_jlLp78ygPIoeNVhsc6eWv4_zxITBnffK8uQD_5njA1IS_Bfx1bWWanqWiKlvLOLBh3vO7OUMv_TCOXV-I9bzCFN4JRp0L9KShBUBphlk-RmKgvPAz0hv75NuJfwfP4Qnupe24A_w9oFWjFgxFtYv3p8DjpexVsMhUMgQLWmqXcmA&__tn__=CH-R[/url]

Rさん、ありがとう!

Inspector Morse のファンへ・・・

投稿記事Posted: 2018年9月28日(金) 23:38
by さかい@tadoku.org
オックスフォードに住む友だちが教えてくれました。

いまちょうどすばらしい天気です!

画面左は円形劇場の Sheldonian Theatre。
Inspector Morse、Lewis, Endeavour のロケでとてもよく出てきます。
画面を見ながら左後ろに(見えませんが)イタリア、ベニスの嘆きの橋を模した渡り廊下があって、
これもよく出てきます。

画面右は Bodleyan Library で、ときどきドラマの中に出てきます。
上の三つのドラマは大好きなので、この町の目抜き通りをリアルタイムでのぞけるのはうれしい! :applause:

Ending the Plastic Age

投稿記事Posted: 2018年10月04日(木) 12:15
by さかい@tadoku.org
BBC iPlayer については書いたことがあります。
すばらしいです! 無料で、いくらでも、いつでも、聞くことができます。
(ただし、外で聞くと回線料はかかっています。音だからたいした通信量ではない?)

https://www.bbc.co.uk/radio/play/b0bk1mrm

内容はあらゆる分野に及んでいますが、これは「環境」かな?
プラスチックがこんなに悪さをするとは思いもよりませんでした。

古い人は覚えているかもしれません。「卒業」という映画の中で、
卒業を祝うパーティーで主人公のBenにどこからともなく中年のおじさんが
近づいてきて、耳元で一言”Plastic.”とささやいていなくなります。
これからはプラスチックが儲かるぞ、という助言だったのでしょうね。

あれから半世紀、いよいよプラスチックの支配、奢りに陰りが見えてきたようです。 :odoroita:

英語でブックトーク

投稿記事Posted: 2018年10月04日(木) 14:53
by katobushi
こんにちは、katobushiです。
なにやらツイッターに投稿した内容が思わぬ共感?をよんだようで、
それをこちらにも「シェア」しにきました。
僕はこんなのを多読的スピーキングのヒントにしてます的なつぶやきです。


最初は英語ブックトークの参考にと、
子供のブックトーク動画を紹介しました。



↓↓↓他にはこんなのも(再生リスト、8つの子供のブックトークがあります)
https://www.youtube.com/watch?v=bka-Mp4 ... 0LH_LCz_DR


次は、最近読んだ The graveyard book のブックトークを紹介。




読んだ本のタイトル + review で youtube で検索すると、
有名本なら色々ヒットします。
いくつか見てるうちに、自然と中で使われてる言葉を借りたり、
話の構造(←英語らしい話の持ってきかた)を真似たりするようになる、はず・・・



例えば、僕が4つ目の動画を見てすぐ、英語おしゃべり会などでこの本の話をしようとすると、
一文まるごと借りるには長すぎても、
murder とか little baby みたいなごく普通の言葉とか、
be unseen なんていうこの物語を語るのにピッタリな言葉とか、
ちっちゃいかたまりは、ほとんど無意識にコピーしてしまえると思います。

どの言葉をコピーするかは人それぞれだけど、
無意識にそうなっちゃうはず、というのがポイントです。
ごく普通なんだけど、でもピッタリの言葉、、、
そういうのを自然にコピーできるだけでも随分話しやすくなります。



で、そのうち話のストラクチャーも無意識に似てくると、
いよいよなんかそれっぽさがでてくる!

最初の2つの子供のブックトークは、はじまりのストラクチャーがほぼ同じです。
I like (love) ... because ... いっぱい見てたら自分も自然とそう言うようになって、
もうそれだけで話しやすさが全然違う!
(←簡単そうで案外難しいんですよ。話し方が日本語と逆だから)



そのうち、導入やつなぎの言葉、言い淀んだときの逃げ方なんかも・・・
最初の2つの動画から僕がコピーしそうなのをちょちょっとあげていくと、、、

I’m going to talk about this book called …、you can find it in…、at some point、this thick!、near the end of the book、not quite、secretly、… then … then … then ...、the rest of the books、the best book ever!、I prefer you should read them、my favourite part of the book was...、I’m at pretty much the biggining



ね、いかにもブックトークで使いそうなのばかりでしょう?
最後の3つはいつか言えるようになるといいなぁってくらいです。今の僕には長すぎます。
結局、大きなところも小さなところも、触れてるものに似てくる、
ごく自然に真似ねながら獲得していける、そんな気がします。

加筆して長くなった!おわり!happy book talking!!

Inspector Morse のファンへ を再掲!

投稿記事Posted: 2018年10月04日(木) 22:55
by さかい@tadoku.org
二つ前の記事で大事なURLが入っていませんでした。

オックスフォードのリアルタイムの風景をどうぞ!

https://www.youtube.com/watch?v=Qhq4vQdfrFw

Arne & CarlosのYouTubeチャンネル

投稿記事Posted: 2018年12月09日(日) 21:57
by プリン
プリンです。
こんなもの、見つけました。
編み物、手芸好きの方は、もしかしたらご存知かもしれません。
実はプリンは編み物好きでして、しばらく忘れていたんですが、編み物熱が再燃する中で見つけたチャンネルです。
:asterisk: ARNE & CARLOS's Youtube channel.
https://www.youtube.com/channel/UCswHDKvVlidNa02Y_T0D1Zw
:asterisk: こちらは彼らのホームページ。
https://arnecarlos.com/
ARNE & CARLOSは編み物やテキスタイルなど幅広く手がけるデザイナーであり、アーティストのユニットです。
ノルウェーとスウェーデンがルーツの2人の作品に出会ったのは、彼らがデザインした編み物キットを買って編み始めたのがきっかけでした。
編み方のヒントを得たくてYouTubeを検索したらARNE&CARLOSのYouTubeチャンネルがヒット。
ずるずると次から次と出てくるので、見ているうちにやみつきになりました。
最初は編み物のハウツーものとして見始めたはずなのに、ノルウェーにある彼らの家の庭の紹介や伝統料理の作り方の紹介、もちろん編み物を初めとした彼らの作品の作り方の紹介、世界中からの質問に答えるなどのコーナーもあり、とってもバラエティ豊かなチャンネルになっています。
英語圏の人向けに発信しているので言語は英語ですが、彼らにとっては第2言語なので、時々、何て言うんだっけとか、2人で漫才しているようなおちゃめさがほほえましいです。
見ていてほんわかした気持ちになれるのも、このチャンネルが好きな理由の一つかも。
週に1回はYouTubeに新しい動画をアップしているみたいで、たくさんありますが、
もうすぐクリスマスということで、最近見たクリスマス関係の動画をいくつか紹介しま~す。





この2つは去年のクリスマス時期にアップされたもの。
最初のやつは、クリスマスクッキーって言ってるけど、揚げ菓子だからドーナツみたいなものかな?
2つ目のは、Christmas PorridgeをCARLOSがつくってます。クリスマスイブの夜はごちそう食べなきゃいけないから、お昼はごく簡単に済ませるのだそう。

あと2つご紹介を。
彼らが住んでいるノルウェーの家の冬と初夏の動画です。
環境がすごくゆったりしていてリッチだなあって。そう思いませんか?




以上、こんなもの見つけた! でした。

Re: こんなもの見つけた!

投稿記事Posted: 2018年12月09日(日) 22:13
by さかい@tadoku.org
プリンさん、すばらしい!

手前味噌ですが、多読・Tadokuが暮らしを豊かにしてくれた好例ですね!!

みなさんも、私の趣味が多読で広がった!という実例をぜひここで披露してください。
そうすると、このトピックはまるで Arne と Carlos のチャンネルのように豊かになる!

ところで・・・

Arne という名前は忘れられないのです。
ぼくが繰り返し読んだジュール・ヴェルヌの「地底旅行」--その中で、主人公たちが
追いかける錬金術師アルネ・サクヌセンの足跡・・・!
アルネはきっとノルウェーではよくあるね! :aserimasu: