ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

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Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by Ernie » 2015年4月18日(土) 22:50

MIKI さんが書きました:バタバタしているうちに、すっかり出遅れてしまって、
はっと気付いたら、次のおしゃべり会、来週じゃないですか!!
時が過ぎるのが、ほんとーにはやく感じる今日この頃・・・(>_<)


MIKIさん、こんばんは。
月日が経つのは早いですね~。
って、私もお返事が遅くてすみません。
次回のブックトークが来週どころか、数日後になってしまいました(^^;

えええっ!!
先月は3周年記念だったのですね!!
・・・っていうか、まだ3年しか経ってないんですね!!
なんだかもう、みんな、ずーっと昔からの知り合いのようで
もっともっと長く続いているような気がしていました。
おしゃべり会のほとんどの方と、まだ一度もお会いしたことがないなんて
いまだに信じられないです・・・


えええっ!!
まだ3年しか経ってないということに驚いているMIKIさんにビックリです(笑)
私的にはもう3年~!?早すぎる、という感じなので(^^;
ただ、それだけMIKIさんが気軽に参加してくださってる、と前向きに捉えておきます(?)
それから、MIKIさんをはじめとして、参加メンバーとは中々お会いできないのですが
お会いするとお互い声で分かる!というとても面白い状態なんですよね(^^)

Ernieさん、こんな素敵な会をずっと続けてきてくださって
本当にありがとうございます。
毎回の素晴らしいログもありがとうございます!


私のほうこそ、他の参加メンバーの皆様にも勿論感謝していますが
MIKIさんはフォーラムで欠かさずお返事をくださって
特に最近は今までにもましてお忙しそうなのに、時間をわざわざ割いてくださっていること
本当にありがとうございます!

実は、別の意味でAMINO酸の影響が出ているのか・・・
最近夜遅くまで起きていられない体質になってきていますが、
月に一度のBTスカイプおしゃべり会の日だけは体調を整えて
頑張って遅くまで参加しますので、これからもよろしくお願いします!!


別の意味でのAMINO酸(笑)
AMINO酸の威力はとどまるところを知りませんね(^^;
体質的に、というのもあるのかもしれませんが、お忙しいということもあるのだと思います。
夜遅くまで無理しておつきあい頂く必要はありませんが
できる限り、ご参加頂けたら嬉しいです。

こちらこそ、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m

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Ernie
 
記事: 178
登録日時: 2011年10月21日(金) 23:01

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by Ernie » 2015年5月08日(金) 00:13

ログのUPが遅れ気味ですみませんm(_ _)m
今回もはじめまして!な方がいらっしゃって嬉しかったです。

Boy's Life by Robert McCammon
http://www.amazon.co.jp/Boys-Life-Rober ... okuorg-22/
定期的にAMINO酸がまかれる本(笑)
と言いつつ、この本は私にとっても本当に大切な一冊のため、この時ばかりは私も酸を強める立場なのです(^^;
再々読されている、とのことで久しぶりにまた話題にあがりました。

1960年代の田舎町に暮らす12才の少年が主人公。
ある殺人事件を本流としつつも、それはあくまで背景の一つであって
少年の1年間の成長を、ミステリー、ファンタジー、ホラー、友情、青春、と言った様々な要素を絡めて描かれる。
1つのエピソードは短いのだが、独立したエピソードがゆるく繋がっていること、
登場人物が多い上に、ヘンテコな人物が盛りだくさん(笑)ということで一般の大人向けPBよりちょっとハードルが高いかも。
ただ、細かいことを気にしなくても十分楽しめる本だと思います。

Fright Forest. Marcus Sedgwick (Elf Girl and Raven Boy) by Marcus Sedgwick
http://www.amazon.co.jp/Fright-Forest-M ... okuorg-22/
全6冊のイギリスのファンタジー。
表紙から結構暗くてシリアスな印象を受けるが、実はユーモアたっぷり。
Elf GirlとRaven Boyは、それぞれお互いをそう呼びあい、本名は明かされない。
不思議な力を持った二人は偶然出会い、ある使命を持って冒険の旅に出ることに。
イラストが豊富でそれも魅力の一つ。

The Boxcar Children by Gertrude Chandler Warner
http://www.amazon.co.jp/The-Boxcar-Chil ... okuorg-22/
多読歴初期の頃にお世話になったタドキストの方も多いのでは?なシリーズ。
両親を亡くした4兄弟が、自分達だけの家として見つけたのがBoxcar、というところからのタイトル。
極悪人が登場せず、ほのぼの、楽しく安心して読めます。

The Rosie Project by Graeme Simsion
http://www.amazon.co.jp/Rosie-Project-G ... okuorg-22/
外れたことが嫌いで、アスペルガー症候群の気があると考えられる大学教授。
その教授が書いた文章ということで、文体が論説文のようで言葉が非常に硬くて難しい。
なのに内容は軽くて楽しく読めてしまう、という逆説的な小説。
結婚を考えた主人公は、Wife Projectと名付け、緻密に10頁以上にも渡る質問を考え、候補者を絞り込もうとするのだが…。
アメリカのアマゾン(com)では、7500件!ものレビューがついているほど話題&人気の本です。

James and the Giant Peach by Roald Dahl,Quentin Blake
http://www.amazon.co.jp/James-Giant-Pea ... okuorg-22/
両親を事故で亡くしたジェームズは意地悪なおばさん二人と暮らすことになる。
こき使われ、みじめな生活を送っていたジェームズにある日、不思議なことが!
そしてそのまま冒険の旅に出て、たくさんの愉快な仲間達と出会います。

↑のリンクは、Dahlのほとんどの作品のイラストを手掛けているQuentin Blake版ですが
この本はこちらの挿絵も有名。イラストはLane Smith。
http://www.amazon.co.jp/James-Giant-Pea ... okuorg-22/

Lane Smithは、Jon Scieszkaと共同で出した下記の絵本が有名です。
The True Story of the Three Little Pigs by Jon Scieszka, Lane Smith (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/True-Story-Thre ... okuorg-22/
3匹の子ブタの話ってあまりにも一方的で不公平じゃない?
オオカミ側にだっていろんな事情があるのに!という、逆転した立場、オオカミ視点からの絵本。

The Accidental Zucchini: An Unexpected Alphabet by Max Grover
http://www.amazon.co.jp/Accidental-Zucc ... okuorg-22/
個性的で鮮やかな色使いのイラストが楽しいAlphabet絵本。
紹介される例もfunny&oddで思わず笑ってしまいます。

More About Boy - Roald Dahl's Tales from Childhood by Roald Dahl
http://www.amazon.co.jp/More-About-Boy- ... okuorg-22/
Dahlの自伝"Boy"の豪華&特別版。
写真やRailwayチケットのコピー、Dahlの手書きの文字等が散りばめられています。
更にBoyに関する裏話が盛りだくさん!
紹介者さんは少しずつ、楽しまれているとのことでした。

Far-Flung Adventures: Fergus Crane by Paul Stewart (著), Chris Riddell (著)
http://www.amazon.co.jp/Far-Flung-Adven ... okuorg-22/
The Edge Chroniclesでタッグを組んだコンビによる、Fergus少年の冒険物語。
mysterious flying boxが窓際に現れた。
それはalomost ordinary lifeが一転した瞬間だった。

イラスト兼共著のChris Riddellは、Neil Gaiman作品のイラストも手掛け、本人が著した本も出版している。
ブックトークスカイプ内では非常に人気の著者&イラストレーター。

Fly Guy #1: Hi, Fly Guy! [Kindle版] by Tedd Arnold
http://www.amazon.co.jp/Fly-Guy-Hi-eboo ... okuorg-22/
Fly Guyシリーズとして10冊以上出ている。
Flyとboyは運命的な出会いをし?、友情をつむいだ??
イラストが秀逸で、臭いまで感じられる気がするとのこと。
Theodor Seuss Geisel Honor book!(Dr. Seuss Honor賞を受賞)

I Am a Bunny by Ole Risom, Richard Scarry (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/Am-Bunny-Little ... dokuorg-22
表紙を目にするとピンと来る方も多いのでは?
久しぶりに手にとる機会があって、改めていいなぁ、と思ったとのこと。
シンプルな文とかわいらしいお話、細かく書き込まれたイラスト。
四季おりおりのバニーちゃんの様子が描かれているだけなのに、何故か、心動かされます。

Complete House of Arden Series by E. NESBIT: The House of Arden and Harding's Luck [Kindle版] by Edith Nesbit
http://www.amazon.co.jp/Complete-House- ... okuorg-22/
長い期間に渡って楽しんできたNesbitのHouse of Arden、その続編「Harding's Luck」を読了した。
5年位前に読んだ時にはモヤがかかったような状態で、それでも十分に楽しめたのだが
今回は理解度があがり、細かいところまで分かり、より楽しかった。
この巻で特に注目だったのは、この巻では主役のDickieの言葉を使い分ける能力。
もともとDickieの周囲には貧しい人が多く、話す言葉も下流と呼ばれるなまりが強かった。
でも、Dickieは読書が好きで、本から階級が上の人たちの言葉を学び、話すことができた。
これは物語上、重要な意味を持っている。
ラストは、一応、大団円を迎えるが、本当の意味でのHappy Endかどうかは微妙かも。
読み手によって受け取り方が分かれるような、Dickieの決断が切なく感じられた。

The Son of Neptune (Heroes of Olympus, Book 2) by Rick Riordan
http://www.amazon.co.jp/The-Neptune-Her ... okuorg-22/
前回、このシリーズの1巻を紹介したが、続けて2巻を読んでいる。
私が前回のログで「Percy Jackson seriesの続編。と言っても世界観を受け継いだ新シリーズでPercyは出てきません。」
と書きましたが、誤りで、Percyは出てくるそうです。
ただ、それについてはあまり語るとネタバレになるとか、何とか・・・?
気になる方は是非、ご自分で確かめてみてください。
紹介者さんからは「前シリーズを読了した方は読むべき!」という名言が飛び出しました。

次回は5月19日(火)21時30分からの開催です。

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Ernie
 
記事: 178
登録日時: 2011年10月21日(金) 23:01

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by MIKI » 2015年5月08日(金) 08:14

Ernieさん、みなさん、こんにちは!
先月は、新しい方が加わって、ますますにぎやかになって楽しかったですね♪
超強力な混合酸、ERNIEAMINO酸が大量にまかれていつも以上に危険な状況でしたが、
今のところ、まだなんとかもちこたえています。
でも、もう1回酸を浴びることがあったら、もうこらえられないかも・・・(笑)

Ernieさん、今回も、ログがアップされるのを今か今かと楽しみにしていました。
いつもながら、BTでお話してくださった方の声や皆さんのおしゃべりが聞こえてきそうな
説明付きで沢山の本のリンクを紹介してくださって、本当にありがとうございます!

次回は、19日ですね。
今から楽しみです!

MIKI

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MIKI
 
記事: 314
登録日時: 2012年6月24日(日) 20:49
Pottermore username: MagicRose1561

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by Ernie » 2015年5月10日(日) 00:26

MIKIさん、こんばんは。
今回はいつもにましてUPが遅くなってしまってすみませんでしたm(_ _)m

今回は持ちこたえてるとのことですが、Boy's Lifeの酸は定期的にまかれますのでどうぞご覚悟を(苦笑)
かくいう私も他に読みたい本がたくさんあるのに再々々読をしてしまおうかな?などと思い始めてます(^^;

ログのUPを楽しみにしてくださってるとのこと、その言葉が何よりうれしいです(^^)
そして必ず返信・反応をくださることも、本当にありがとうございます♪

それから今回ご紹介くださった本、とても興味深かったです。
MIKIさんはいつもちょっと違った視点からもご紹介本が多くて楽しみです。
19日、ご無理のない範囲でまたご参加下さい。

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Ernie
 
記事: 178
登録日時: 2011年10月21日(金) 23:01

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by Ernie » 2015年6月02日(火) 12:38

ブックトークの開催日が、丁度多読開始から2周年!という方がいらして嬉しい偶然となりました(*^-^*)

ラブロマンスが読みたいという方に、それならこの本はどう?と言う声があがったところ
女性陣はほぼ読んでいる(一部の方は映画を鑑賞)!ということが判明(笑)
ハリポタシリーズに次ぐベストセラーも納得、の人気を実感、でした(^^;
Twilight (The Twilight Saga) by Stephenie Meyer
http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC/dp/03 ... okuorg-22/

スラスラ読めるものを、と思い、GRに手を伸ばしてみたが、キャラに共感できず投げてしまった。
「ああ、GRの中でもこの話は好きじゃなかった~。」という声多しでした。
Just Good Friends Level 3 (Cambridge English Readers) by Penny Hancock
http://www.amazon.co.jp/Friends-Level-C ... okuorg-22/
Cambridge English Readersは、完全にオリジナルのGRを制作しており、内容が結構大人向けのものもある。

本ではなく英語で映像を楽しんでいる、ということでTV番組を2本、ご紹介頂きました。

英国一家、日本を食べる
http://www9.nhk.or.jp/anime/sushi/
イギリス人フード・ライターのマイケル・ブース氏が、妻、二人の子どもを連れて来日し
100日にわたって各地で様々な日本料理を食した様子を描く。
楽しんで観ている!という方と、あんまり好きじゃないという方と、感想は別れました。
内容もさることながらアニメが微妙~、という声多数でした(^^;
(まるで輸入アニメのようですが、国内で日本人が手掛けているようです。)

サラとダックン Sarah and Duck
http://www9.nhk.or.jp/anime/sarah_duck/
イギリスのBBCの幼児向けチャンネルで放送されているテレビアニメ。
NHK教育TVで再放送中。
このおしゃべり会でも大人気!のシリーズ♪
7歳のSarahと親友のDuck(邦訳ではダックン) の可愛くって何気ない、でも時々不思議?な日常が描かれます。
SarahとDuckの可愛いこと(*^-^*)
BT参加者の中にはDVDを全巻購入した方もいらっしゃいます!

Boy's Life by Robert R. McCammon [Kindle版]
(紙本はマス・マーケット、PBともにamazon.co.jpからは購入できなくなっているようなので↓はkindle版です。)
http://www.amazon.co.jp/Boys-Life-Engli ... okuorg-22/
先月に続いて予告通り、酸がたっぷりと撒かれました(笑)
井上揚水の「少年時代」という曲がピッタリはまると感じたそう。
「分からなくても読める本」という名言も飛び出し、酸を撒く側だった私も結局再々々読しています(^^;
前回の酸を浴びて手にとった方が何名かいらっしゃったのですが
ほとんどの方がまだ序盤ということで、更に来月に持越しとなりました(笑)

作家さんたちが twitter上で物語をつむぐ、「Twitter Fiction Festival」が
5/11~15日に行われたそうで、その様子をご紹介くださいました。
ブログをご紹介したほうが分かりやすいですし、丁寧にまとめてくださっているので、詳細は是非こちらで↓
http://paperback.blog10.fc2.com/blog-entry-2637.html

Unfortunate Eventsのシリーズ(通称:不幸本)でお馴染みのレモニー・スニケット氏も参加したそうで
Julieさんはリアルタイムで楽しみ、ご自分でもtweetされたそうです!
https://twitter.com/twittermedia/timeli ... 2734241793

Peter Duck by Arthur Ransome
http://www.amazon.co.jp/Peter-Duck-Vint ... okuorg-22/
先日、ネタばれおしゃべり会が開催されたのに影響されたこともあって1巻から読み始めて3巻まで読了した。
お馴染みの4兄弟&フリント船長に、Peter Duckという新メンバーが加わって大海原へ冒険の旅へと出発します。
実は順番に読むと、この巻だけちょっと異色、ということに気づくのですが、これにはきちんとした背景があるのです。
気になる方は是非、次回のおしゃべり会に参加してみてください(!?)

More about Paddington by Michael Bond
http://www.amazon.co.jp/More-about-Padd ... okuorg-22/
「くまのパディントン」として日本でも親しまれているシリーズのうちの一冊。
紹介者の方はaudibleとともに楽しんでいるそうで、Stephen Fryさんの朗読がとても素晴らしいとのこと。
再読(再聴?)にも関わらず、思わず声を出して笑ってしまうほどだそうです。
(Stephen Fryさんはハリポタのaudiobook(U.K.版)の朗読で有名で、タドキスト内でも人気です(^-^))

Dear Greenpeace by Simon James
http://www.amazon.co.jp/Dear-Greenpeace ... okuorg-22/
Emilyは、自分のpondにwhaleがいるのを発見して手紙を書きます。
pondにwhaleはいないので間違いではないか、と返され、そこから文通がはじまります。
クジラがメインテーマでGreenpeaceという名前、と聞くとピンとくる方も多いではないでしょうか。
(こちらは、以前Dear Mr. Blueberryとして出版されたいた絵本のようです。)

本はあまり読めていないが、映画を英語で楽しんでいる、というまさにtadokuライフを満喫中の方からのご紹介。

The Imitation Game 邦題「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
BBCドラマ「Sherlock」で人気を不動のものにしたベネディクト・カンバーバッチ主演作。
イギリスの数学者であり、暗号解読者アラン・チューリングの生涯を描く。
ナチスが使用していた解読不可能とまでいわれた「エニグマ暗号」を解読したことで有名。

The Tribe 邦題「ザ・トライブ」
全編手話のみ、かつ字幕は勿論ナレーションもBGMも無い、という異色の作品。
公開前から、過激な性的描写や暴力シーンも含めて国内外で話題になっていました。
ただ、字幕無し多鑑に慣れている紹介者さんとしては、もう少し何か欲しかった、とのことです。

Of Mice and Men
スタインベックの名作「二十日鼠と人間」。
過去にも映画化されているが、今回紹介されたのは
イギリスのロイヤル・ナショナル・シアターが
世界中の舞台から選んだ演目を映画で上演するプロジェクトの中の1本。
このプロジェクトにとりあげられる舞台(映画)はどれも素晴らしいと評判ですが
東京都内でも上映館も日数も限られているため、鑑賞しようと思うとかなりハードルが高いです。
紹介者さんは原作である「二十日鼠と人間」について、前知識がなかったそうで、より衝撃を受けたようです。


今回は紹介された本の冊数はそんなに多くなかったのですが
様々な話題で盛り上がり、多くの方が途中で抜けていく中
最後まで残った方々には久しぶりに日付が変わるまでおつきあい頂きました。

最近、時間のハンドリングがうまくいかなくて心苦しいのですが
皆様が口を揃えて、今のままでいい、とおっしゃってくださるので
あまり気にしないようにして、このまま続けていきたいと思います(^-^)

次回は6月23日(火)21時30分からです。

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Ernie
 
記事: 178
登録日時: 2011年10月21日(金) 23:01

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by MIKI » 2015年6月07日(日) 13:56

Ernieさん、みなさん、こんにちは!
前回は、どうしても眠気に勝てず・・・早々に落ちてしまって、ほんとーに残念でした!!
次回こそは、最後まで頑張りたいのですが、その日はちょうどPTA行事が重なっていて
ミニバレーでくたくたになって帰ってきてから参加ということになりそうなので・・・
誰かさんのようにおしゃべり会の真っ最中に寝落ちするかも(^_^;)

Ernieさん、毎回、しっかりとおしゃべり会の内容をまとめてくださってありがとうございます。
記念日の方がいらっしゃったり、いつにもまして強力な酸が大量に撒かれたりと素敵な会でしたね!
とくに、私は、twitter fictionの話題が印象的で、今の時代ならではの楽しみ方だなーとわくわくしました。
こういう楽しさを体験できるのも、多読をやっていたおかげですよね~♪

私は、今月、約2年ぶりに多観の波がやってきて、ど~っぷりとはまってます(^^ゞ
次回は、本はもちろん、ドラマの話もしたいなーと思ってますのでよろしく~!!

MIKI

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MIKI
 
記事: 314
登録日時: 2012年6月24日(日) 20:49
Pottermore username: MagicRose1561

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by Ernie » 2015年6月22日(月) 12:48

MIKIさん、こんにちは!
お返事頂いていたのに、全然気づかず、返信が遅くなってしまってすみませんm(_ _)m

MIKI さんが書きました:前回は、どうしても眠気に勝てず・・・早々に落ちてしまって、ほんとーに残念でした!!
次回こそは、最後まで頑張りたいのですが、その日はちょうどPTA行事が重なっていて
ミニバレーでくたくたになって帰ってきてから参加ということになりそうなので・・・
誰かさんのようにおしゃべり会の真っ最中に寝落ちするかも(^_^;)


前回はお話しする時間をとれなくて本当にごめんなさい!でした(>_<)
皆さん、お忙しい中、時間をやりくりして参加してくださっているのは重々承知しているので
好きな時に出入りして頂きたいと思っているのですが・・・。
やっぱりお話しして頂けないようなことがあるとすごく残念ですし、
前回は、最後の最後で濃い話が出て、もっと大勢の方に聴いてもらいたかったなぁ、と思ってしまったし、で
最近、とみに自分の力不足が身に沁みます。

MIKI さんが書きました:Ernieさん、毎回、しっかりとおしゃべり会の内容をまとめてくださってありがとうございます。
記念日の方がいらっしゃったり、いつにもまして強力な酸が大量に撒かれたりと素敵な会でしたね!
とくに、私は、twitter fictionの話題が印象的で、今の時代ならではの楽しみ方だなーとわくわくしました。
こういう楽しさを体験できるのも、多読をやっていたおかげですよね~♪


そんな中でも何とかやっていけているのは参加者皆様のこうした温かいフォローのおかげです。
特にMIKIさんには必ずフォーラムでお返事を頂いてこちらこそいつも感謝しています♪

twitter fictionは、興味深かったですよね。
私もネット社会の現代だからこその企画だな!と思いました。
でもtwitter fictionは勿論のこと、海外ドラマやロイヤル・ナショナル・シアター・プロジェクト等々
普通に生活していたらとても追いきれないような情報が短時間で網羅できるのは
アンテナをあちこちに張っていて好奇心旺盛な参加者の皆様のおかげですね(*^-^*)

MIKI さんが書きました:私は、今月、約2年ぶりに多観の波がやってきて、ど~っぷりとはまってます(^^ゞ
次回は、本はもちろん、ドラマの話もしたいなーと思ってますのでよろしく~!!


MIKIさんは現在、多観にハマってらっしゃるんですね!
是非是非!ドラマのお話しもおきかせください。
今回はトップバッターの席をご用意してお待ちしています(*^-^*)

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Ernie
 
記事: 178
登録日時: 2011年10月21日(金) 23:01

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by Ernie » 2015年7月17日(金) 00:26

次回のブックトーク開催がもう来週というタイミング(^^; というていたらくですが_| ̄|○
ログをUPさせて頂きます。

本の紹介よりも海外ドラマを字幕無しで楽しんでいる!というお話のほうが多い位になってきて
多読ではなくtadokuになったんだなぁ、と感じることしきりです。

という訳で、まずはドラマの紹介から。

イギリスのTVドラマ(シットコム)
Mind Your Language
https://en.wikipedia.org/wiki/Mind_Your_Language
English as a Foreign Languageのクラスに焦点をあてているのだが
「あるある」ネタにふきだしてしまうそう。
1エピソードが25分程度と短いため、隙間時間に気軽に楽しめ、そういう意味でもオススメ。

You Tubeで鑑賞可能とのこと。↓はSeason1 Episode1
https://www.youtube.com/watch?v=MApatYd ... bVuGVvo6hh

A Chocolate Moose for Dinner by Fred Gwynne
http://www.amazon.co.jp/Chocolate-Moose ... okuorg-22/
Mooseがテーブルに座っている絵を見てピンときた方はこの絵本、かなり楽しめると思います。
ママは夕食に「ムース」を出すって。えっ!?Moose?
更にDaddyをtoastしちゃった!!
単純で簡単なようにみえて、単語のスペルがきちんと分かっていないとかなり難易度が高いのですが、
イラストだけで楽しめる、出落ち(笑)という声がきかれました。

同著者による同パターンで↓も出版されています。
The King Who Rained by Fred Gwynne
http://www.amazon.co.jp/King-Who-Rained ... okuorg-22/

タドキストの間でも人気のおバカ本、Captain Underpants!
その弟分であるSuper Diaper Babyシリーズがかわいらしくて楽しんでいる。
GeorgeとHaroldが描いたコミック仕立て。赤ちゃんスーパーヒーロー、ここに誕生!
The Adventures of Super Diaper Baby (Captain Underpants) Dav Pilkey (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/Adventures-Supe ... okuorg-22/

GeorgeとHarold、そして我らがスーパーヒーローCaptain Underpants初登場!はこちら
The Adventures of Captain Underpants by Dav Pilkey (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/The-Adventures- ... okuorg-22/
注)真面目な方は決して読まないでください(笑)←笑いごとではなく、アメリカで、子供に読ませたくない本の筆頭にあがった本です(^^;

Swallows and Amazonsのシリーズ、第4巻。
1巻から読み進めてくるとこの巻がちょっと異色で唐突に思えます。
それにはちゃんとした背景があることを説明して頂くとスッキリ!
そしてまた違った角度からストーリーが楽しめます(^-^)
Peter Duck by Arthur Ransome
http://www.amazon.co.jp/Peter-Duck-Vint ... okuorg-22/
ネタばれおしゃべり会が順調に開催されていることもあって、AMINO酸の本領発揮(笑)で大勢が並行して楽しんでいます(^^)

Cobble Street Cousinsのシリーズを紹介されて、楽しく読んでいる。
Rylantによる、悪人が出てこない、ほのぼの少女漫画的お話し。
かわいらしいイラストと設定に、多読初期にお世話になる方多数のシリーズです。
In Aunt Lucy's Kitchen (Cobble Street Cousins) by Cynthia Rylant
http://www.amazon.co.jp/Lucys-Kitchen-C ... okuorg-22/

Crossroads Cafe
1996年にアメリカで放映されたドラマ。
シットコムの体裁をとっているが、様々なバックグラウンドを持つ人々が集うカフェを舞台にしており
英語がnativeではない登場人物が多い為、non-nativeにも向いていると人気があった。
但し、クセのある英語の比率のほうが多いくらいのため、逆につらい、という声も。
このドラマにとても感動して、DVDを全話もっているのだが
それがどうやらYou Tubeで観られるらしい、とのことで紹介されました。
Opening Day Episode1(全26話で完結です。)
のですが、残念ながら観られなくなってしまったようです・・・。

実は私(Ernie)もこのドラマにはとても思い入れがあって
でも知っている人はいないだろう、と口に出したことはなかったのでビックリ!
本当に嬉しい驚きでした♪

Millie's Marvellous Hat by Satoshi Kitamura
http://www.amazon.co.jp/Millies-Marvell ... okuorg-22/
hatが大好きなMillie。でもお金がなくて買えません。
そこで店員さんが名案を!それはそれはステキな帽子を出してきてくれました。
イラストも素晴らしいです♪

著者のSatoshi Kitamura氏は東京生まれ。20代でにロンドンに渡り絵本作家に。
イギリスと日本を行き来しながら両国で絵本を出版されています。

絵本でも有名なきたむら氏ですが、実は「efuto」という面白い試みでも知られています。
その展覧会に私(Ernie)は足を運んだことがあるのですが
会場の片隅で普通に机を前に作業をされているきたむら氏を発見。
思い切ってお声掛けし、目の前でサインのみならずイラストまで描いて頂いた思い出が。
勿論、大切な宝物です(^-^)
この話もしたことがなかったので、私にとっては何かと懐かしい思い出が掘り起こされる会でした。

絵封筒といってもプロが本気で描いているので1通1通をそのまま絵本にできそうなほど素晴らしいです。
http://www.foiltokyo.com/book/art/efuto2.html
http://www.aoyamabc.jp/fair/%E3%80%8Cef ... %E3%82%89/

どうしてもフィクションに偏りがちな中、貴重なノンフィクション本をいつも紹介してくださる方は
このところ、食の安全に関する本にハマっているようです。
Salt Sugar Fat: How the Food Giants Hooked Us [Kindle版] by Michael Moss
http://www.amazon.co.jp/Salt-Sugar-Fat- ... okuorg-22/

邦訳はこちら↓
フードトラップ 食品に仕掛けられた至福の罠 単行本 マイケル モス (著), 本間 徳子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%83 ... okuorg-22/

本は読めてないけど、ドラマをボチボチ楽しんでいる方がここにも。
Castle
http://abc.go.com/shows/castle
日本では「キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き」としてTV放映もされている。
Castleは主人公である、推理小説作家の苗字。
大人気作家のCastleはある日、自分の小説を模倣した殺人事件をきっかけにNY市警の捜査協力をすることに。
彼の家族が特に面白い!とのこと。

Kazuo Ishiguro氏のサイン会に参加されたというラッキーな方がいらっしゃいました!
講演会等ではないため、イシグロ氏による話はきけなかったそうですが
サインも握手も写真もOKだったとのことで、感嘆の声しきりでした。

そのため、↓を読んだがかなり難しく感じられた。映画を観ていると助けになると思う。
The Remains of the Day by Kazuo Ishiguro
http://www.amazon.co.jp/The-Remains-Day ... okuorg-22/
邦題「日の名残り」ブッカー賞を受賞し、映画化もされた作品。

最後は映画の紹介で締めくくり。
"Quartet"
http://www.bbc.co.uk/bbcfilms/film/quartet
http://uk.eonefilms.com/films/quartet
自身が俳優として著名なダスティン・ホフマンの初監督作。
但し、制作はイギリスで、出演者もイギリスの名優が揃い踏み。
カルテット(四重奏)の仲間の人間模様を、美しい風景と贅沢な音楽と共に描く。

DVDが出ています。カルテット!人生のオペラハウス [DVD]
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%83 ... okuorg-22/

次回はなんとすでに来週!(ログのUP遅すぎで本当に申し訳ありませんm(_ _)m)
7月21日(火)21時30分からです。

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Ernie
 
記事: 178
登録日時: 2011年10月21日(金) 23:01

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by MIKI » 2015年7月21日(火) 21:03

Ernieさん、BTスカイプおしゃべり会の皆さん
1か月が過ぎるのってあっという間ですね~

Ernieさん、超多忙な中、きっちりとログをアップしてくださって
ほんとうにありがとうございます!

Ernie さんが書きました:本の紹介よりも海外ドラマを字幕無しで楽しんでいる!というお話のほうが多い位になってきて
多読ではなくtadokuになったんだなぁ、と感じることしきりです。

ほんと、いろいろな方向にどんどん広がってますよね。
それぞれ自分なりのスタイルでtadokuを生活の中に取り入れて楽しんでる方ばかりで
お話を聞いていて、みんなすごいなーと感心することしきりです。

Ernie さんが書きました:7月21日(火)21時30分からです。

もうすぐですね!
実は、今月はほとんど本をまともに読んでないんですが・・・
前前回紹介できなかった本の話をしようと思ってます。
ではでは、後ほど~♪

MIKI

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MIKI
 
記事: 314
登録日時: 2012年6月24日(日) 20:49
Pottermore username: MagicRose1561

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by Ernie » 2015年8月01日(土) 21:30

MIKIさん、こんばんは。
前回のログのUPが遅くて次のBTぎりぎりというタイミングだったにも関わらず
律儀にお返事を頂いてしまって本当に申し訳ありません。
おまけに今頃返信という・・・ (^^;

MIKI さんが書きました:Ernieさん、BTスカイプおしゃべり会の皆さん
1か月が過ぎるのってあっという間ですね~


本当にあっという間ですよね~。
前回のBTからもう10日も経ってしまいました(^^;

MIKI さんが書きました:ほんと、いろいろな方向にどんどん広がってますよね。
それぞれ自分なりのスタイルでtadokuを生活の中に取り入れて楽しんでる方ばかりで
お話を聞いていて、みんなすごいなーと感心することしきりです。


それは私のセリフですよ~!
MIKIさんはこの回の時は、TVドラマをご紹介頂きましたし
この後の回では児童書と絵本を、という具合にバラエティにとんでいて
しかもいつも興味深いものばかり!で凄いなぁ、と思っています(^^)

いつも参加くださって、
おまけにこんなに遅くなってヘロヘロのログにまできちんと返信くださって感謝してもしきれません!
前回のログについては大いに反省したので
今回はもう少しまともに仕上げようと思ってます。(予定です(^^; )

本当にいつもありがとうございます(*^-^*)

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Ernie
 
記事: 178
登録日時: 2011年10月21日(金) 23:01

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