ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

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Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by MIKI » 2013年7月31日(水) 22:15

ブックトークのおしゃべり会の皆様、昨夜はお疲れ様でした。
ほんとにあっというまの楽しい2時間半でしたね♪
しかも、あのあと、私は、昨夜初めてお会いした方と、
Game of Thronesについてしばら?くチャットしてました。
(ようやくGame of Thrones仲間ができそう!(*^_^*))
それから例の人の誕生日を調べたりして・・・
はっと気づいたら、1時をしっかりまわってました(^^ゞ

雲山さん、今回も詳しいログをありがとうございました。
Ernieさん、私の部分の訂正をしてくださってありがとうございます。
実は、私もちゃんと確認したはずなのですが、全然気づいてませんでした(^_^;)

ところで、私も、自分のところではないのですが、一箇所だけ。

・Finding Han [John R Kess]
Finding Hannah ですね(^^)

次回は9月ですね。待ち遠しいです?。

MIKI

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MIKI
 
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Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by 雲山 » 2013年7月31日(水) 23:04

MIKIさんありがとうございます。
取り急ぎ修正しました。

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登録日時: 2011年12月04日(日) 19:53

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by Ernie » 2013年9月11日(水) 00:58

実は今まで優秀な書記として
また立ち上げの頃にはスカイプ操作でいちいちオロオロする私を手助けして下さっていた雲山さんが
お仕事の関係で参加が難しくなったとのことで(>_<)
今回は、私が司会をしながらメモったので、相当適当かもしれません(^^;

アマゾンのリンクや書名・著者名の紹介については皆さまにご協力頂きました!
ありがとうございましたm(_ _)m
自分でもリンクと書名・著者名の紹介だけでもいいかな、と思っていたのですが
皆さんがあつく語っているのを聴いているとやはりその片鱗だけでも紹介したい!と思わずにはいられなくて
ついついメモってしまいました。

Home of the Brave by Katherine Applegate
http://www.amazon.co.jp/Home-Brave-Kath ... okuorg-22/
主人公はKekというSudanese。悲しい事情からアメリカに単身来ることになり、見るもの全てが珍しい!
詩のような短文で構成されている。
The One and Only IvanやRoscoe君を書いている著者の本。
英語で紹介して下さいました(*^-^*)
途中からは日本語になりましたが、いかにこの本が面白かったか、ということがよく伝わってとても素晴らしかったです(^^)

Miss Peregrine's Home for Peculiar Children by Ransom Riggs
http://www.amazon.co.jp/Peregrine-enfan ... okuorg-22/
ティム・バートンが映画化権を買ったときいたので、興味を持った。
写真がたくさんなので、できればハードカバーがオススメ。 (でもPBでもぎりぎりOKです。)
写真が不気味だけど、話は怖くはない。ファンタジー色が強い。

Graveyard Book by Neil Gaiman
http://www.amazon.co.jp/The-Graveyard-B ... okuorg-22/
本人による朗読がHPにUPされており、とてもよい。これで読了しました。
http://www.mousecircus.com/videotour.aspx
イラストがUSA版とUK版で違う。
このリンクの朗読にはUSA版が使われているようです。

Hetty Feather by Jacqueline Wilson
http://www.amazon.co.jp/Hetty-Feather-e ... okuorg-22/
既に3巻まで既刊。もうすぐ4巻めが発売予定
JW節健在ですが、対象年齢がちょっと高めでディケンズ並みの大河小説、な感じです。
※下記のOwlyさんの補足をご覧ください。

Bootleg: Murder, Moonshine, and the Lawless Years of Prohibition  by Karen Blumenthal
http://www.amazon.co.jp/Bootleg-Moonshi ... okuorg-22/
禁酒法時代のノンフィクション
写真がたくさんあって読むのに手助けになる。
巻末にグロサリーもある。 例:wet vs dry (普通に使用されている意味ではない。)

The House of Silk: The New Sherlock Holmes Novel (Sherlock Holmes Novel 1) by Anthony Horowitz
http://www.amazon.co.jp/The-House-Silk- ... okuorg-22/
Alex Riderシリーズ等でお馴染みのHorowitzが書いたHolmesもの。
The Arthur Conan Doyle Estateによって認められたはじめてのofficially sanctioned take-off。
まだ読んでいる途中なのと、原書のHolmesシリーズはあまり読んでいないので、原書との比較はできない。
Horowitzっぽいと思うところはところどころある。
Alex Riderが読めれば読めるレベル。

So B. It by Sarah Weeks
http://www.amazon.co.jp/So-B-It-ebook/d ... okuorg-22/
Walk Two Moonsに雰囲気は似ている。読みやすく読後感もよく、最近、この辺(ってどの辺?(笑))のタドキスト達に評判、読んだ人続出の話題本。

The Lord of the Rings by J. R. R. Tolkien
http://www.amazon.co.jp/The-Fellowship- ... okuorg-22/
Book6と考えた場合のBook1まで読了。
世界観がしっかりできているのでそれが大変だけど、そんなに難しくは感じない。これからの展開が楽しみ。

Best Friends Forever: A World War II Scrapbook by Beverly Patt
http://www.amazon.co.jp/Best-Friends-Fo ... okuorg-22/
第二次世界大戦を下敷きにしているが、話はフィクション
主人公はドイツ系の移民の子で、仲良しの友達が日系人で収容所に入れられてしまい・・・。
文通をする、その手紙形式で掲載されていたり、写真やイラストがいっぱい。
ハードカバーしか無いようだが、ハードカバーじゃないと意味が無い感じの作り。

Foundations Reading Library 3: Collection  by Rob Waring
http://www.amazon.co.jp/Foundations-Rea ... okuorg-22/
中高生向きだけど、教科書のよう

下記はお勧めという訳ではなく、こういうのもある、という紹介
霊感少女リサ (東進ブックス 英文多読シリーズ) 安河内 哲也(著), 碧 風羽 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/%E9%9C%8A%E6%84 ... okuorg-22/
予備校でカリスマ教師と言われている安河内哲也氏プロデュースのライトノベル
中高生には読みやすいと、圧倒的人気
但し、1頁ごとに下段にWord List(日本語の訳語)付
英語・日本語・対訳音声無料ダウンロード付。
この本およびこのシリーズについて、何故か話がめちゃくちゃ盛り上がりました(笑)

Leviathan by Scott Westerfeld
http://www.amazon.co.jp/Leviathan-Scott ... okuorg-22/
Behemoth (Leviathanの続編。2巻目)
http://www.amazon.co.jp/Behemoth-Leviat ... okuorg-22/
Leviathanの2巻目まで読了。1巻目の世界観をつかむまでがつらかったが、ペースをつかめばとても面白くオススメ。
舞台の下敷きになっているのは第一次世界大戦で、意外に史実の勉強にもなる。 スティームパンク、というジャンルの本。

This Is Not My Hat by Jon Klassen
http://www.amazon.co.jp/James-Excellenc ... okuorg-22/
絵が気に入って購入した初めての絵本!

Extra Yarn Mac Barnett (著), Jon Klassen (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/Extra-White-Rea ... okuorg-22/
この本のイラストも描いている。

Ernie紹介本
今回は他の方からのおススメ本を相当消化したのですが(苦笑)、紹介が無かった本を。
下記のHuckleberry Finnの前に読了したかったので、勝手に夏休みの課題本として(^^;読了
The Adventures of Tom Sawyer by Mark Twain
http://www.gutenberg.org/ebooks/74
こちらは他の方と一緒に読み進めた本
Adventures of Huckleberry Finn by Mark Twain
http://www.gutenberg.org/ebooks/76
(ちなみに(Gutenbergに限らず)無料本の時はtadokuorg-22はつけないで下さい。
無料本の購入が多いと、他の有料本のコミッションまで入らなくなるそうでNPOにとって却ってマイナスになります。念のため。)
思った以上に難しく、手ごわかった。古い英語なので難しい上に南部訛りの表記はそのままなので、かなり辛かった。
Gutenbergに初版のイラスト入りがUPされており、読むのであればこれがオススメ!
味があって楽しい上に、読む上での手助けにもなる。


参加された皆様、訂正、補足、突っ込み等、お待ちしています。

今回は、英語で紹介して下さった方がいたり(^^)
あと、イラストや写真等が豊富でやっぱり紙本がいいよねぇ、という本の紹介が多かったり
懐かしい絵本や面白い本の紹介等、本当に楽しかったです(*^-^*)
ありがとうございました♪

次回は10月15日(火) 21時30分からです。
最後に編集したユーザー Ernie [ 2013年9月15日(日) 00:47 ], 累計 2 回

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Ernie
 
記事: 178
登録日時: 2011年10月21日(金) 23:01

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by MIKI » 2013年9月11日(水) 08:57

ernieさん、すごいすごい!!
司会をしながら、こんなに詳細なメモをとるなんて、神業!
何も付け加えることはありません。
本当にお疲れ様でした。ありがとうございます!!

昨日のブックトークも本当に盛り上がりましたね♪
はっと気付いたら、すでに12:00過ぎていて、びっくりしました。

紹介していただいた本は、どの本も興味深くて、思わずポチりそうになる手を
押さえておくのが大変でした(^^ゞ

私としては、ernieさんが難しいと連発していたハックルベリーが、今回は一番気になりました。
できれば今すぐにでも、どのくらい難しいのか、自分で確認したいところですが・・・
LOTRはじめ、手をつけて途中になっている本を読み終えることを優先しなくては・・・(^_^;)

楽しい時間を、ほんとうにありがとうございました!!

来月10/15のおしゃべり会、楽しみにしています(^^)

MIKI

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MIKI
 
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登録日時: 2012年6月24日(日) 20:49
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Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by Owly » 2013年9月11日(水) 14:02

Ernieさん、早速に詳細なレポートをありがとうございます。

あれだけ話しながらこんなに記録を取って、すっきりまとめて、その夜のうちに投稿って、本当に神業ですよ。
それにしても2時間半以上なのに、時間の長さを感じさせません。皆さんがみつけてくる本も面白そうなものばかりで、指がウズウズ。

さて自分が紹介した本、その後分かった分をちょっとだけ補足します。

Hetty Feather by Jacqueline Wilson
http://www.amazon.co.jp/Hetty-Feather-e ... okuorg-22/
既に3巻まで既刊。もうすぐ4巻めが発売予定
2巻目のタイトルはSapphire Battersea、3巻目はEmerald Star。
3部作で完結となっていたのになぜ4巻目?と思ったら、語り手はHettyの友人の別の女の子のようです。いわゆるスピンオフかな。

JW節健在ですが、対象年齢がちょっと高めでディケンズ並みの大河小説、な感じです。
JW初の歴史物で、時代設定はヴィクトリア朝のイギリス。作品リストによれば、For Older Readersのカテゴリーには入っていなかったので、一冊400ページほどでボリュームはあるけれど、対象年齢的には彼女の大多数の作品と一緒みたいです。
Dustbin BabyはFor Olderのカテゴリーなんですね。

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Owly
 
記事: 129
登録日時: 2011年9月08日(木) 00:37

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by Ernie » 2013年9月15日(日) 00:42

MIKIさん、返信ありがとうございました。
神業は言い過ぎだと思いますが(^^;
とりあえず、タイトルと著者名以上のことを書きたい!と思いつつも
あんまりにも間違っていると却って申し訳ないので、合格点が出たようでホッとしました。

今回もまた日付が変わるまでおしゃべりしてしまいましたが(^^;
もうそんなに経ったの?という声が多く
それだけ皆さん、楽しんだり、集中されてるってことなので嬉しい限りです。
でも、今回も途中でポチる人がいて
被害者、いや、amazonへの貢献者、いやいや、素晴らしい本が買えた幸せな仲間(笑)が増えてましたね。

Hucklebery Finnの難しさは、LOTRや20,000 Leagueとは違い、
舞台が一昔前のアメリカで、話はフィクションとはいえ
男の子との冒険とそれに絡む人々の生活や事件が描かれているのにも関わらず
途中で急に迷子状態になること(何が起きているのか時々見失いました(^^; )
あとは南部訛りを字面だけで追うのはかなり辛かったという意味で凄く難しく感じました。

また、いろんなところで、いろんなお話ができるのを楽しみにしています(^^)


Owlyさん、細かい補足、ありがとうございました。
私のことを過分にほめて頂いて恐縮ですが、その日のうちにUPしたのは
後日に回すと面倒になってすごーく遅くなることが自分の性格上、よっく分かっているからです。
ので、全然、凄くないです(苦笑)

さて、Hetty Featherのシリーズについて、いろいろ調べて下さった上での補足、ありがとうございます♪
JWが歴史ものを、それも連作で書いてたなんて全く知らなかったのでビックリでした。
更に1冊がかなりのボリュームで時代設定が古いのにOlder向けじゃないんですね。
でも、Dusbin Babyが読める人なら読めるってことですね。
歴史ものに興味がある方には朗報ですね?!

Owlyさんは順調に読み進められているようですね。
最終巻までどうぞHappy Readingできますよう…(^^)

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Ernie
 
記事: 178
登録日時: 2011年10月21日(金) 23:01

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by Ernie » 2013年10月16日(水) 00:59

今日も、メンバーが途中で多少出たり入ったりしましたが、たくさんの方に参加頂きました(^^)
司会の片手間にメモってますので、皆様、間違っていましたらご指摘のほどお願い致します。

Skellig by David Almond
http://www.amazon.co.jp/Skellig-David-A ... okuorg-22/
哲学的な感じ。ミステリーの要素は無し。ファンタジー色が強いが、不思議系で分類しにくい。
難解ではないが(ヤングアダルト)、はっきりとしない感じ。異色作。
翻訳本は「肩胛骨は翼のなごり」
著者は日本でも人気。ヤングアダルトの不思議な雰囲気の本を何冊も出版している。

Relentless by Simon Kernick
http://www.amazon.co.jp/Relentless-Simo ... okuorg-22/
翻訳本のタイトルは「ノンストップ」
長編サスペンス。でも章立ては短い。ハマるとpage-turnerで面白い。
先般のKindle無料本祭りで無料だったので、持っている人多数。

Sherlock: A Study in Pink by Paul Shipton
http://www.amazon.co.jp/dp/1906861927/tadokuorg-22/
2000語でレベル4、総語数14,000語強。
ご存じ、BBCドラマ"Sherlock"のノベライズ。
表紙買いしたくなる人がいるのでは(笑)
更に中にドラマの1シーンのカラー写真が豊富。巻末にFact File付。

Sherlock: The Hounds of Baskerville by Paul Shipton
http://www.amazon.co.jp/dp/1906861943/tadokuorg-22/
同じシリーズでこちら↑も出ている。

Coram Boy by Jamila Gavin
http://www.amazon.co.jp/Coram-Boy-Jamil ... okuorg-22/
邦題は「その歌声は天にあふれる」
最初は、行商の男性とその息子に焦点を当てて、かなりsevereな現実が描かれていく。
聖歌隊の男の子達が途中から登場して、クロスオーバーしていき、更に年代が飛び、という大きな展開に。

Meeting Cezanne by Michael Morpurgo
http://www.amazon.co.jp/Meeting-Cezanne ... okuorg-22/
表紙が気に入って購入。読んでいて気持ちがいい作品。
作者の朗読がオンラインで聴ける。
Morpurgoにはまるきっかけとなった作品。

In a Dark, Dark Wood: An Old Tale with a New Twist by David A. Carter
http://www.amazon.com/In-Dark-Wood-Tale ... 0689852800
↑はamazon.com
現在は入手困難なようで残念。
In a Dark Dark Woodからはじめる文(詩)の元ネタはHalloweenのTraditional Nonsense。

Skeleton Hiccups by Margery Cuyler
http://www.amazon.co.jp/Skeleton-Hiccup ... okuorg-22/
イラストがとにかく楽しい。
Halloweenらしさが楽しめる絵本。

courseraを受講中で、現在、Grimm童話を読んでいる。
Household stories from the collection of the bros. Grimm
http://openlibrary.org/books/OL14013824 ... ld_stories
ステキなイラスト付のグリム童話(英訳版)が無料で入手できる。

Encyclopedia Prehistorica Dinosaurs Pop-Up by Robert Sabuda
http://www.amazon.co.jp/Encyclopedia-Pr ... okuorg-22/
有名なSabudaの楽しいpop-up絵本

いつ見ても楽しいSabudaのpop-up
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_nos ... k%3Asabuda

How to Find Flower Fairies by Cicely Mary Barker
http://www.amazon.co.jp/Find-Flower-Fai ... okuorg-22/
イラストもステキだし、細かいところまで凝っていて素晴らしい。

Racing in the Rain: My Life as a Dog by Garth Stein
http://www.amazon.co.jp/Racing-Rain-My- ... okuorg-22/
感動した!また朗読もいい。
1年半位前に大評判となり、単独でおしゃべり会も開催された作品。
↑は子供向けに著者自身が書き直したもの。

一般のPBはこちら↓
The Art of Racing in the Rain by Garth Stein
http://www.amazon.co.jp/The-Racing-Rain ... okuorg-22/

幸運にも倍率の高い抽選に当たり、「ピーターラビット in Ginza トークショー」に参加してきました
http://www.peterrabbit-japan.com/event2 ... kshow.html
ビックリするようなトリビアをたっくさん教えてもらって本当に楽しかった。

ピーターラビット in Ginza ?絵手紙120周年?
http://www.peterrabbit-japan.com/event2013/index.html
こちらの展示は無料で入場自由でした。(残念ながら会期は終了。)

The Casual Vacancy by J.K.Rowling
http://www.amazon.co.jp/The-Casual-Vaca ... okuorg-22/
勝手にミステリー・サスペンスものだと思い込んでいたが、全く違った。
架空の田舎町を舞台に、一見普通に見える家庭・人々が抱え持つ秘密と複雑な人間模様が描かれる。
現実的な問題を率直に描写し、テーマは不倫、イジメといったことからDV、ドラッグ、レイプ、養子問題等、広範囲にわたる。

Holes by Louis Sachar
http://www.amazon.co.jp/Holes-Louis-Sac ... okuorg-22/
久しぶりに再読したら、のめりこむようにして読んでしまい、本当に面白かった!

The Hunger Games by Suzanne Collins
http://www.amazon.co.jp/The-Hunger-Game ... okuorg-22/
全3巻のうち、2巻めの途中まで読んだところ。
既にかなり難しくなってきている気がする。
音源に引っ張ってもらって、聴き読みで進めている。

2巻目はこちら
http://www.amazon.co.jp/Catching-Fire-H ... okuorg-22/

このシリーズにも手を出してみた。
結構手ごわかった。
Sammy Keyes and the Night of Skulls by Wendelin Van Draanen
http://www.amazon.co.jp/Sammy-Keyes-Sku ... okuorg-22/
シリーズ1巻目にあたるのはこちら
Sammy Keyes and the Hotel Thief
http://www.amazon.co.jp/Sammy-Keyes-Hot ... okuorg-22/

今回は邦訳本やそのタイトルの紹介も多かったですね。
全く違うイメージに感じられたり、邦訳版のほうがイラストがステキだったり(^^)
その他、ちょっと珍しい本、懐かしい本、pop-upやHalloweenらしさ満点の絵本等々、盛りだくさんでした。

次回の開催は11月12日(火) 21時30分からです。

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Ernie
 
記事: 178
登録日時: 2011年10月21日(金) 23:01

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by MIKI » 2013年10月16日(水) 09:53

BTスカイプおしゃべり会の皆さん、昨日はお疲れ様でした!
毎度のことながら、楽しくて楽しくて、あっというまに時間が過ぎてしまいますね。

Ernieさん、紹介された本の記録をありがとうございました。
司会をしながら、メモをとりながら・・・本当に頭が下がります・・・
皆さん、「読み終えた本が全然無い」とか「語れる本がない」とか言ってた割には
がんがん語ってましたね(^^)
Ernieさんがまた、話のふり方がほんとに上手いんですよね?♪さすがです!

Ernie さんが書きました:In a Dark, Dark Wood: An Old Tale with a New Twist by David A. Carter
http://www.amazon.com/In-Dark-Wood-Tale ... 0689852800
↑はamazon.com
現在は入手困難なようで残念。
In a Dark Dark Woodからはじめる文(詩)の元ネタはHalloweenのTraditional Nonsense。

日本のAmazonのリンクも一応見つけましたが・・・高すぎてだめですね(^_^;)


Ernie さんが書きました:次回の開催は11月12日(火) 21時30分からです。

楽しみにしています(^^)

今回は、全然進んでなくてできませんでしたが、次回はLOTRの話をしたいなと思ってます。

MIKI

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MIKI
 
記事: 314
登録日時: 2012年6月24日(日) 20:49
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Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by Ernie » 2013年10月18日(金) 00:15

MIKIさん、いつも終了後の投稿、本当にありがとうございます(^^)
他に見て下さっている方がいるのかなぁ、などとつい考えてしまう中
ちゃんとお返事を下さるのは励みになります!

MIKI さんが書きました:Ernieさんがまた、話のふり方がほんとに上手いんですよね?♪さすがです!


話のふり方がうまい、だなんて、身に余るお言葉です。
何しろメモをとりはじめてから、ちゃんと司会ができていないのではないか、とちょっと不安を感じている部分があるので。
ありがとうございますm(_ _)m

MIKI さんが書きました:Ernie さんが書きました:In a Dark, Dark Wood: An Old Tale with a New Twist by David A. Carter
http://www.amazon.com/In-Dark-Wood-Tale ... 0689852800
↑はamazon.com
現在は入手困難なようで残念。
In a Dark Dark Woodからはじめる文(詩)の元ネタはHalloweenのTraditional Nonsense。


MIKIさんがご紹介下さった本、入手はやはり難しいようで残念ですね。
あと、自分のコメントで誤植を見つけてしまいました。
In a Dark Dark Woodから「はじめる」ではなく「はじまる」と書いたつもりだったんです(^^;

MIKI さんが書きました:楽しみにしています(^^)

今回は、全然進んでなくてできませんでしたが、次回はLOTRの話をしたいなと思ってます。


私も次回までに「楽しかった?!」と声を大にして紹介できる本に出会えればと思っています。
勿論、LOTRのお話ができるのも楽しみにしています(*^-^*)

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Ernie
 
記事: 178
登録日時: 2011年10月21日(金) 23:01

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by Ernie » 2013年11月13日(水) 00:53

今回は、スタート時にFacilitatorである私のマイクがうまく動かず
再起動したり、ということでご迷惑をおかけしました。
ご協力いただいた皆様、また代わりに王様をやってくださったMIKIさん
本当にありがとうございました!

今回もKindleの話しから映画の紹介、改めて絵本の奥深さについて語ったり、濃いひとときを過ごすことができました。
複数人が知っていたり、読了した本について
一人が紹介した後は、相互のコミュニケーションがとれている感じが、私としては嬉しかったです(*^-^*)

「Kindle Paperwhite 2013 Wi-Fi」を使用してみての感想。
素晴らしい♪
こういうのが欲しかったんだよ!と思わせる出来!
紙本の代わりとしての機能がついに備わりはじめた!という感じ。
パラパラと紙本をめくるような感じでWindowが現れるし、スライドもできる。

反応もwi-fiにつながるのもすごく快調でストレスが皆無。
customer serviceもいつでもつながるし、すぐ対応してもらえるのもいい、という訳で大満足。

"Home of the Brave" by Katherine Applegate
http://www.amazon.co.jp/Home-Brave-Kath ... okuorg-22/
超オススメ!
朗読が今までで一番よかったかも、という位よかった!
速度はゆっくりなんだけど、ゆったり身を任せて、雰囲気がすごくよかった。
20101語あるらしいが、もっと少ない語数に感じられる。

Rules of the Road by Joan Bauer
http://www.amazon.co.jp/Rules-Road-Joan ... okuorg-22/

邦訳を読書中。
原書で邦題の雰囲気もタイトルもまったく違っていて別の本のよう。
邦訳 → 「靴を売るシンデレラ」
http://www.amazon.co.jp/%E9%9D%B4%E3%82 ... ku-org-22/

Tales of a Fourth Grade Nothing by Judy Blume
http://www.amazon.co.jp/Tales-Fourth-Gr ... tadoku-22/
ビックリな展開になって自分がちゃんと理解しているのかどうか不安だったんだけど
(全員に了解を得て)ネタばれアリで話を確認したらやっぱりあってた!
ほとんどの参加者が読んでいた、タドキストにとっては超有名本。

Judy Blumeは好き!という方多数で、他の本の話しにも。
Are You There God? It's Me, Margaret
http://www.amazon.co.jp/Are-You-There-G ... okuorg-22/
姉弟のドタバタとはまたちょっと雰囲気が違う本

The Heart and the Bottle by Oliver Jeffers
http://www.amazon.co.jp/Heart-Bottle-Ol ... okuorg-22/
先日の絵本読み聞かせの会で紹介された本。
「絵を読む」というのがピッタリの本。
語数はさほど多くないけれど、絵が更に何倍にも広げてくれるという正に絵本の神髄!が味わえる。
大人のための絵本。お子さんと一緒に楽しむ、という感じではない。
2人で一緒に読む、という体験も新鮮でとてもよかった。

Extremely Loud and Incredibly Close by Jonathan Safran Foer
http://www.amazon.co.jp/Extremely-Incre ... okuorg-22/
映画を観ただけだけど、素晴らしくよかった。
(Kindle無料本祭りでPBがgetできたが、本を読んだ人はいなかった。)

Life of Pi by Yann Martel
http://www.amazon.co.jp/Life-Pi-Yann-Ma ... ku-org-22/
これは映像が美しくて素晴らしい、と評判が高い。
本については、女性は描写がリアルな部分があってちょっとつらい、という声が聞かれる。
また、海に出るまでのくだりも長い、という話だったが、そこは覚悟して読んだらさほどでもなかった。

今、Sharon Creechにハマってます。
Heartbeat
http://www.amazon.co.jp/Heartbeat-Sharo ... okuorg-22/
シンプルで語数が多くないけど、奥が深?いお話。
詩っぽい感じ。
amazon.comの書評でかなりご高齢の男性が「大人も読むべき」と書いていて共感した。(話にも老人が出てくる。)

リンゴがモチーフのお話なので旧版のほうの表紙のほうがしっくりくる。
http://www.amazon.co.jp/Heartbeat-Sharo ... okuorg-22/

The Unfinished Angel
http://www.amazon.co.jp/The-Unfinished- ... okuorg-22/
過疎化していく架空の田舎の町が舞台なのだが、モデルとなった場所の写真が著者のブログに紹介されていてそれもステキ。

著者のブログ
http://www.sharonkaycreech.blogspot.com.au/
下のほうにスクロールしていくと右側に「Setting for The Unfinished Angel」とあります。

Leviathan
http://www.amazon.co.jp/Leviathan-Scott ... okuorg-22/
Behemoth
http://www.amazon.co.jp/Behemoth-Leviat ... okuorg-22/
Goliath
http://www.amazon.co.jp/Goliath-Leviath ... okuorg-22/

Leviathanシリーズ3部作を読了。
通してとってもさわやかな青春小説、という読後感が残る。
時代設定や不思議な生物や機械等が出てくるが、ジブリ映画のような趣で、全然重くなく心地よい。

House Held Up by Ted Kooser(Author), Jon Klassen(Illustrator)
http://www.amazon.co.jp/House-Held-Tree ... okuorg-22/
これも文章と絵と両方あって完成する世界。

"I Want My Hat Back"や"Extra Yarn" のJon Klassenがイラストを担当。
以前のおしゃべり会でもとりあげられた作家・イラストレーターで人気が高い。

Alice in Wonderlandを再読し、もう3回めなので、薀蓄と一緒に楽しみながら読んでいて、それもまた楽しい。
http://www.amazon.co.jp/The-Annotated-A ... okuorg-22/

"The Fellowship of the Ring: The Lord of the Rings, Part 1"
http://www.amazon.co.jp/The-Fellowship- ... okuorg-22/
登場人物が多く、背景も複雑なので、音だけ聞いたり本を一緒に読んだり本だけ読んだりと何度も繰り返して
細かく、少しずつ読み進めている。

The Rights of the Reader by Daniel Pennac イラストはRoald Dahlでお馴染みのQuentin Blake
http://www.amazon.co.jp/The-Rights-Read ... okuorg-22/
音読で読んでみたら、スラスラと読めて小説ではないので、それもまた気分が違ってとてもよかった。

そのrightsについては↓参照ください。これがまた素晴らしい。
http://www.broad-street.com/images/uplo ... poster.pdf

フランス人が書いているせいか、英米文学よりも、フランスはもちろんロシアなどの
あまり馴染みがないような本がたくさん紹介されている。

The House of Silk: The New Sherlock Holmes Novel (Sherlock Holmes Novel 1) by Anthony Horowitz
http://www.amazon.co.jp/The-House-Silk- ... okuorg-22/
(The Arthur Conan Doyle Estateによって認められたはじめてのofficially sanctioned take-off。)
以前も一度紹介した本を読了した。
非常に面白く、今年1番かも位!
10万語弱で難しいところもあるが、飛ばすコツを心得ていればそんなに高レベルではないと思う。
Novel 1とあるのが気になる。
comでの評判もいいよなので、皆で、「絶対に2巻目以降も出るでしょう。」という話に。

お忙しい中で参加くださった方が多く
遅い時間になるにつれ人数が段々少なくなってしまったので
後半にご紹介いただいた方々およびご紹介頂けなかった方には本当に申し訳ありませんでした(T-T)

次回は12月11日(水)21時30分からです。
師走のあわただしい中ですが、お時間のある方は是非ご参加ください。
私はそれまでにリハビリに励んでおきます(^^;

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Ernie
 
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登録日時: 2011年10月21日(金) 23:01

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