ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

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Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会(2013/03/27)紹介本ログ

投稿記事by katobushi » 2013年4月01日(月) 17:57

雲山さん

おぉ!!!
精度が上がっている!? すげ? :eek: :eek: :eek:
いつもありがとうございます!

僕も速くポチポチできるレベルに上がりたい!
AMINOさんおすすめの "Boy's Life" が早く読みたい!!!
と、まだまだひよっこtadokistの僕ですが、いつも温かく迎えて下さって嬉しいです :datubo:


さて、訂正でも補足でもなくて、後日談です。。。

ツイッターでのやり取りで "Sarah, Plain and Tall" の映画があることが発覚しまして、
(このあたりのことは、たんぽぽさんから報告があることになっているようです!)
僕もたんぽぽさんも、その動画をyoutubeで見たのです。
その前後のやりとりを時系列で。。。

おしゃべり会で
 僕: 義母を迎え入れるのに子供たちに葛藤がない!のに戸惑った
 みなさん: お姉ちゃんは少し葛藤があったのでは?

多読村祭りで
 僕:(ドラマをみると)やっぱりお姉ちゃんは、かなり抵抗してたみたいです(ぽりぽり)
 owlyさん & ernieさん: ほらやっぱり?

村祭りの帰路、電車の中で
 僕:(ここまでの経緯を説明して)ぜんぜん読めてなかったみたいです(苦笑)
 たんぽぽさん: 動画はかなり葛藤が表現されてたけど、本ではそうでもなかったよ!
 僕: !!!!!!
 たんぽぽさん: でも二人とも読めてなかったりして?(笑)

と、こんな展開になっています。
もちろん僕は再読して確かめます!
で、先輩方もお時間がございましたら再読をお願いできないかと。。。(なにせキリンなものでして、自信がありません。。。)
よろしくお願いします!!!
もしひとりでも、次回はこの話題でブックトークします!!!

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katobushi
 
記事: 1811
登録日時: 2012年8月02日(木) 16:53

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会(2013/03/27)紹介本ログ

投稿記事by MIKI » 2013年4月01日(月) 21:36

みなさん、こんばんは!

雲山さん、いつもにもまして、詳細なログをありがとうございます!
とくに、最初の30分くらいは遅刻して聞き逃してしまっていたので、
とてもありがたいです。酒井先生がブックトークされてたんですね!
先生のブックトーク、まだ一度も聞いたことがないので聴きたかった?!

雲山 さんが書きました:→(MIKIさん)慣れです。愛情はあまりないかも。後、ドラマも面白い。

えーっ!私、こんなこと言ってました!?
うーん・・・そうなんですか・・・全然記憶にありませんが・・・きっと言ってたんですね(^_^;)
原作は、章ごとに語り手が変わるせいで、ちょっと感情移入しにくい作りになってます。
1、2巻はそれほどでもないですが、3巻以降は時間の流れも進んだり戻ったりするので、
ますますわけがわからなくなります。
その点、ドラマは、今のところ、時間の流れに沿った形で進んでいるようですし、
あまり視点があちこちに移らないので、理解しやすいかもしれません。

ところで、katobushiさん&たんぽぽさん。
ブックトークを聞いて、Sarah, Plain and Tallシリーズを振り返りたくなったので、
このところ、順番に聞いています。今日、Caleb's Storyを聞き終わったところです。

実は、私は、初めて読んだとき、「花嫁を新聞広告で募集する」という感覚が
不思議で不思議で・・・お友達に、この時代はよくあったことだと説明されても、
やっぱり、いまだにその感覚は理解できずにいます。
「家政婦募集」じゃないんだから・・・ねぇ・・・

こどもたちがあっさりとSarahを受け入れたことについては、ブックトークのときの
皆さんの意見と同じで、おそらく、母親を亡くしたときの年齢がかなり幼くて、
実母の記憶があまりなかったからじゃないかなと想像しています。
Jacobの気持ちはわかりませんが、花嫁を新聞広告で募集するような感覚であれば、
夫婦関係も、現代の感覚とはかなり違ったんじゃないかなと思います。

katobushi さんが書きました: 僕:(ドラマをみると)やっぱりお姉ちゃんは、かなり抵抗してたみたいです(ぽりぽり)
 owlyさん & ernieさん: ほらやっぱり?


映画では、Annaは最初のうち、ずいぶん抵抗しているような様子でしたよね。
Sarahが持ってきた石を受け取らなかったりして。(原作では受け取りましたね)
あと、何かと「お母さん」を思いださせるものが登場したり・・・
Jacobが亡き妻への思いを断ち切れずにいるところなどは、シナリオライターの
思い込みがちょっと強すぎるのでは?と感じました。

原作では、どっちかというと、Sarahのほうが、やたらと故郷をなつかしがる発言をしたりして、
「ほんとうにここでやっていけるのか」という思いが強いように感じてました。
こどもたちは、そんなSarahの不安な気持ちやためらいを敏感に感じ取っていたからこそ、
Sarahが帰ってしまったらどうしようと不安になって、Sarahが一人で町へ行ったときに
すごく心配した・・・というふうに思って読んでいたので、ちょっとびっくりでした。

まあでも、映画としてはこのくらい心の動きがあったほうがいいのかもしれませんし、
映画は映画でよかったですよね(^^)

MIKI

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MIKI
 
記事: 314
登録日時: 2012年6月24日(日) 20:49
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Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by たんぽぽのわたげ » 2013年4月01日(月) 23:16

みなさんこんばんは!
水曜日は用事が入ってしまって 秋ごろからなかなか参加できず
残念な思いでいるたんぽぽのわたげです。

呼ばれた気がして出てまいりました(^^;;

katobusiさん、MIKIさん、
おしゃべり会で
 僕: 義母を迎え入れるのに子供たちに葛藤がない!のに戸惑った
 みなさん: お姉ちゃんは少し葛藤があったのでは?

多読村祭りで
 僕:(ドラマをみると)やっぱりお姉ちゃんは、かなり抵抗してたみたいです(ぽりぽり)
 owlyさん & ernieさん: ほらやっぱり?



あぁ!あの電車での話には
こういういきさつがあったんですね!!

村祭りの帰路、電車の中で
 僕:(ここまでの経緯を説明して)ぜんぜん読めてなかったみたいです(苦笑)
 たんぽぽさん: 動画はかなり葛藤が表現されてたけど、本ではそうでもなかったよ!
 僕: !!!!!!
 たんぽぽさん: でも二人とも読めてなかったりして?(笑)

と、こんな展開になっています。
もちろん僕は再読して確かめます! 


このお返事を書こうと思ってるうちにもうMIKIさんがくわしく書いてくださってますが、

私はもうずっと昔に翻訳を読んで 大好きになった本だったので
そのあたりの感じはよく覚えていました。

子どもたちが新聞広告で募集したおかあさんをこんなに待ち焦がれ、
自分たちのおかあさんになってくれるか気をもみ、
いついなくなってしまかと、はらはらする様子が
今の私たちの感覚からは考えられないけれど
いったん、時代や土地などここではそういうものだと思って物語の中に入ってしまうと
そのみずみずしい物語に吸い込まれてしまうのです。

で、おねえちゃんは
思い切り気持ちに正直にふるまえる弟を温かく見守りながら
心では弟と同じように思っている…というふうに感じていました。
そうしたら映画では
すごく抵抗しているように描かれていたので
そこは原作とはちがっているなと感じました。

Sarahが持ってきた石を受け取らなかったりして。(原作では受け取りましたね)
あと、何かと「お母さん」を思いださせるものが登場したり・・・


そうそう、

Jacobが亡き妻への思いを断ち切れずにいるところなどは、シナリオライターの
思い込みがちょっと強すぎるのでは?と感じました。


そう!ですよね。
でも、ま これが映画となるといろいろちがってくるものなのでしょうけどね。
でも、原作の雰囲気を壊してない部分も多く、私も好きです。

あ。
だけど、もしかすると私は最初に読んだ翻訳本の印象が強くて
原書だけ読んだ人と感覚が違ってたりするんだろか??(新たな疑問…(^^;;)

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記事: 106
登録日時: 2011年9月06日(火) 02:04

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by 雲山 » 2013年4月02日(火) 20:14

一部部分反応です。

>MIKIさん
どうしてもネタになりそうな部分を拾ってしまいますね。。。
事実に即しているかどうかなどは関係なく、なんであれマイナス的なログなど有りましたら、
どんどん抗議若しくは書き換え投稿お願い致します。

最後は本人の発言が正義です!

>Katobushiさん
止むに止まれずな事情でしたが、ありがとうございます。
時間がかかり過ぎたため次回は元に戻る予定です...

あと適当にググった所以下のアプリが出て来ました。
・語学プレーヤー〈NHK出版〉
https://itunes.apple.com/jp/app/id420342384?mt=8&ign-mpt=uo%3D4
既に既出の情報だったらごめんなさい。未使用のため評価などは不明です。
参考までに。

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雲山
 
記事: 85
登録日時: 2011年12月04日(日) 19:53

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by katobushi » 2013年4月02日(火) 23:43

MIKIさん、たんぽぽさん、こんばんは!

さっきシャドーイングしていたら、アンナの葛藤を表現したと思われるところを発見しました!
がしかし!
ちょっとトピ違いになってきたのと、自分なりに読んでらっしゃる方の楽しみを奪いはしないかと心配になってきたので、
僕が言い出したことですが、続きはおしゃべり会の時にしますね!
MIKIさん、たんぽぽさん、いつもありがとうございます!


雲山さん

ちょっと不安定だったりするのですが、望んでたとおりのアプリでした!
ありがとうございます!
これで機嫌よくGRも聞き読みできます!

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katobushi
 
記事: 1811
登録日時: 2012年8月02日(木) 16:53

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by Ernie » 2013年4月22日(月) 22:43

皆様、こんばんは。
ブックトークのスカイプおしゃべり会の恒例のreminderです。
次回は4/24(水)21時30分からです。

よろしくお願い致します。

-----------------

私が前回の会の報告をUPしてから、投稿してくださった
英語多読のkyonさん、MIKIさん、katobushiさん、たんぽぽのわたげさん、ありがとうございました(^-^)
気づいた時には盛り上がりが一段落してましたので、投稿はしませんでしたが、明後日、直接お話しできれば、と思います♪

それから雲山さん、いつもログありがとうございます。
雲山さんにとってかなりの負担を強いることになるので、とらなくてもいい、と言い続けてきましたが
今回改めて振り返ってみたらとても素晴らしい宝箱になっていることに気づきました。
という訳で、これからもよろしくお願い致します(!?)

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Ernie
 
記事: 178
登録日時: 2011年10月21日(金) 23:01

ブックトークのスカイプおしゃべり会(2013/04/24)紹介本ログ

投稿記事by 雲山 » 2013年4月25日(木) 00:33

ブックトークのスカイプおしゃべり会(2013/04/24)紹介本ログ
●2013/04/24
21:30?
すっかり暖かくなりました。今回は特に話題に登った本が多く、猟書の方も手応えがあるかもしれません。例のごとくですがよろしくお願いします。

※・書名[著者名]で記載しています。

さかい先生
・The Shape of Water (Inspector Montalbano 1)[Andrea Camilleri]
・A Quiet Flame [Philip Kerr]
http://www.amazon.co.jp/Quiet-Flame-Bernie-Gunther-Mystery/dp/1847245587/ref=tmm_pap_title_0?ie=UTF8&qid=1366971954&sr=8-1%2Ftadokuorg-22%2F/tadokuorg-22/
http://www.amazon.com/Quiet-Flame-Bernie-Gunther-Novel/dp/0143116487/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1366947947&sr=1-1&keywords=a+quiet+flame/
→この所、スコットランド人作家の手による、シリーズ小説を読んでいる。一言で言うとハリー・ボッシュ風。1950年代の南米を舞台にした殺人事件にナチス戦犯や当時の政治情勢が絡む。お勧めの小説。
→(Ernieさん)子ども向けの小説も書いている模様。
http://www.amazon.com/Akhenaten-Adventure-Children-Lamp/dp/0439670209/ref=la_B000AQ3KZ6_1_12?ie=UTF8&qid=1366807188&sr=1-12


Hideさん
・Scorpia Rising: An Alex Rider Misson[Anthony Horowitz]
http://www.amazon.co.jp/dp/B0049U4NQO/tadokuorg-22/
→シリーズが進むに連れ暗さがいや増していき正直辛くなってきたが、最終巻のため読んでいる。が、また続きが出るらしい。事件に巻き込まれた主人公が嫌々ながら状況に対処してゆく。主人公の過去や周辺の事実が明らかになるに連れ話は陰惨な方向へ。
決してアメリカでは書かれないであろう展開のシリーズ。
・Russian Roulette: The Story of an Assassin (ALEX RIDER)[Anthony Horowitz]
http://www.amazon.co.jp/dp/B00BPDRPZY/tadokuorg-22/


メロディ♪さん
・Charlie and the Great Glass Elevator [Roald Dahl]
http://www.amazon.co.jp/dp/B0093X80VQ/tadokuorg-22/
→有名シリーズの二作目。奇想天外な筋立てが面白く、良くこんなことを思いつくなと感心しながら読んだ。面白そうだったのでチャレンジしたが楽しめたのでよかった。1作目も良かった。結末から繋がると思ったら良い意味で裏切られた。
→(Ernieさん)映画と小説で結末が違うので、そういうところも面白い。
→(AMINOさん)WONKAチョコレートは正直日本人には甘すぎる。
→(その他のみなさん)同意。それに大きすぎる。。
→(AMINOさん)ダールは他にも良作が多いので楽しみにして下さい。最後にマチルダがお勧め。
→(Ernieさん)マチルダのほうが簡単では。
→(AMINOさん)そうなんだけれども、序盤がちょっと取っ付きにくいかもしれないので。


AMINOさん
・Never Let Me Go [Kazuo Ishiguro]
http://www.amazon.co.jp/dp/B002RI9ZX6/tadokuorg-22/
→しばらく児童書を読んでいたので、久し振りにペーパーバックを読もうと思いチャレンジした。字が小さく分量も多いので難儀していたが、中盤まで読み進んでしまい辞められなくなった。
→(Ernieさん)評価がすごく高いが人によっては合う合わないがある模様。
→(AMINOさん)場面場面の情景が想像しづらいのが合わない原因かもしれない。個々の文章は難しくないが、小説としては難解。しかし、こういった本を読むことが本来の読書なのかとも考えるようになった。
→(Owlyさん)映像化されている。
http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%81%97%E3%82%92%E9%9B%A2%E3%81%95%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A7+dvd&tag=googhydr-22&index=aps&jp-ad-ap=0&hvadid=19969822967&hvpos=1t2&hvexid=&hvnetw=s&hvrand=16703652677071015&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=e&hvdev=c&ref=pd_sl_6gafvk2e7e_e/tadokuorg-22/
→(Owlyさん、Ernieさん他)なんだかんだ言っても文芸作品だから。。。
→(Ernieさん)読み合わったら改めて感想を教えて下さい。


purin purinさん
・The Millennium Trilogy: The Girl with the Dragon Tattoo, The Girl Who Played with Fire & The Girl Who Kicked the Hornets' Nest (a 3-in-1 ebook pack)[Stieg Larsson]
http://www.amazon.co.jp/The-Millennium-Trilogy-3--ebook/dp/B00AE4OGCU/ref=sr_1_1?s=foreign-ebooks&ie=UTF8&qid=1366809752&sr=1-1&keywords=dragon+tatoo/tadokuorg-22/
→ミレニアムがようやく終わった。とても面白かった。
1巻目の時点でも楽しめたが、巻を重ねるに連れスケールが増し最後は国家規模の重厚な展開になる。作者が急逝したのがとても残念。
→(Ernieさん)以前に先生とも盛り上がった。最後はまだ続いてもおかしくないような終わり方をするだけに。。。
→(purin purinさん)原語版(スウェーデン語)のドラマも見てみた。楽しめたがやはり複雑なストーリーと伏線を映像化するのは無理がある印象。

Arabel's Raven (Arabel and Mortimer)[Joan Aiken (著), Quentin Blake (イラスト) ]
http://www.amazon.co.jp/Arabels-Raven-Arabel-Mortimer-ebook/dp/B003X09YKQ/ref=sr_1_1?s=english-books&ie=UTF8&qid=1366809943&sr=1-1&keywords=Arabel%27s+Raven+%28Arabel+and+Mortimer/tadokuorg-22/
→(purin purinさん)4話構成の子ども向け小説。タクシードライバーの父が拾ってきたカラスと主人公の友情?物語。主人公は気に入っているが、このカラスがとにかくとんでもない鳥でそこいら中で騒動を巻き起こす。その辺りがとてもシニカルに描かれていて面白い。うまく言えないがどうも読み進めるのは難しかった。


Owlyさん
・The Owl Service [Alan Garner]
http://www.amazon.co.jp/The-Owl-Service-Alan-Garner/dp/0007127898/ref=sr_1_1?s=english-books&ie=UTF8&qid=1366810239&sr=1-1&keywords=The+Owl+Service/tadokuorg-22/
→ウェールズ語が使われており難しかった。"Service"がディナーセット皿一式の意味で使われており邦訳もある。かなり昔だが作者も参画した形でドラマにもなった。
ウェールズ神話を下敷きにした重層構造になっているが、ファンタジー的なストーリー展開にはならず、人間関係主体のもっとドロドロした筋立て。児童向けなのか少々疑問を覚えた。
何とか最後まで読み通した後邦訳を再読したら、だいたい分かっていてひと安心した。
進んでおすすめは出来ないが、機会があれば。
個人的にはもう少しファンタジーよりのほうが楽しめたと思う。


MIKIさん
・The Owl Service [Alan Garner] ※修正しました。ごめんなさい。
・A Dance with Dragons [George R.R. Martin]
http://www.amazon.co.jp/Dance-Dragons-Song-Fire-Book/dp/0553841122/ref=tmm_mmp_title_0?ie=UTF8&qid=1366846364&sr=1-1/tadokuorg-22/tadokuorg-22/
・1?5巻セット
http://www.amazon.co.jp/Game-Thrones-4-Book-Bundle-ebook/dp/B004JN1D2I/ref=sr_1_1?s=foreign-ebooks&ie=UTF8&qid=1366847690&sr=1-1&keywords=Game+of+Thrones/tadokuorg-22/
→5巻を1年以上読んでいる。あまりにも読むのが遅いので、AudioBookを確保した。現在8割くらいまで。
→(Owlyさん)そこまで読んでいるのが本当に凄い。
→(MIKIさん)言われているほど読みづらくはない。慣れてくると読み進むようになる。
→(Owlyさん)登場人物が多すぎて相関関係が把握できない。
→(MIKIさん)そのうえバタバタ死んでいくし。。。
→(Ernieさん)忘れたりはしないのか?
→(MIKIさん)忘れる都度前の巻を読み直している。kindleになると登場人物を検索できるようになるのでとても便利になった。

・How Much Is a Million [David M. Schwartz, Steven Kellogg]
http://www.amazon.co.jp/Million-Anniversary-Edition-Reading-Rainbow/dp/0688099335/ref=tmm_pap_title_0?ie=UTF8&qid=1366811119&sr=1-1/tadokuorg-22/
※com版
http://www.amazon.com/Million-Anniversary-Edition-Reading-Rainbow/dp/0688099335/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1366811234&sr=8-1&keywords=How+Much+Is+a+Million
→百万を実際に数えたらどれくらいなのだろう、という絵本。
数の膨大さが感じられて面白い。でも英語の役には立たない。


katobushiさん
・One and Only Ivan [Katherine Applegate]
http://www.amazon.co.jp/One-Only-Ivan-Katherine-Applegate/dp/000745533X/ref=sr_1_1?s=english-books&ie=UTF8&qid=1366812866&sr=1-1&keywords=The+One+and+Only+Ivan/tadokuorg-22/
※audible(MIKIさん)
http://www.audible.com/pd/ref=sr_1_1?asin=B00BJ88LLW&qid=1366812685&sr=1-1
→先ほど読み終わったばかり。アイバンが非常に良かった。淡々と暗い内容だが、最後までゆっくりと進んで行きとても良かった。
あまり難しいとは思わなかったが動物世界のため単語の類推が利かなかった。また、動物に割り当てられた名前に馴染みがなく、混乱した。
前半はずっと諦観の中で進むが、中盤以降話が動き出す。これほど静かな話でこんなに感動できるのかと驚いた。
朗読も良かったが、速度は遅かった。しかし低音で朴訥と喋り、たっぷりと間を取るのでまるで本当にゴリラが喋っているような気持ちになる。
→(katobushiさん)因みにニューベリー賞と言うのはどういう賞なのか?
→(AMINOさん)毎年選出される賞で、タドキストの救いの神。
→(Owlyさん)数点の候補作の中から大賞が選ばれる。ただ必ずしも読みやすいわけではない。
→(AMINOさん)若干お行儀が良いというか、教訓めいた内容の小説が多い。但し質は高い。
→(Owlyさん)ある程度レベルが上ったなら、読んでみると楽しめる。更に同作者の他の作品を、という具合に広げていける。
→(MIKIさん)ニューベリー賞のページ。
http://www.ala.org/alsc/awardsgrants/bookmedia/newberymedal/newberymedal
→(katobushiさん)音声と文章が違うというのは良くある...?
→(AMINOさん)良くある。達人はそのまま聞き読みする。文が変わる場合と、カットされる場合がある。

・There's A Boy in the Girl's Bathroom [Louis Sachar]
http://www.amazon.co.jp/Theres-A-Boy-Girls-Bathroom/dp/0394805720/tadokuorg-22/
→(katobushiさん)とても良かった。かなりの名作と聞いているが。
→(AMINOさん)皆読んでいる。読んでいない人はもぐり。これを読んだら次はSomeday Angeline。
→(MIKIさん)本はこれ。
・Someday Angeline (Avon/Camelot Book)[Louis Sachar]
http://www.amazon.co.jp/Someday-Angeline-Avon-Camelot-ebook/dp/B0050IKE9O/ref=pd_sim_kinc_1/tadokuorg-22/

→(AMINOさん)その後は続編Dogs Don't Tell Jokes に進む。
→(MIKIさん)同上。
・Dogs Don't Tell Jokes (Avon/Camelot Book)[Louis Sachar]
http://www.amazon.co.jp/Dogs-Dont-Tell-Jokes-ebook/dp/B004ZZH3QK/ref=pd_sim_kinc_1/tadokuorg-22/

・Sarah, Plain and Tall (Sarah, Plain and Tall Saga #1)[Patricia MacLachlan]
http://www.amazon.co.jp/Sarah-Plain-Tall-Saga/dp/0064402053/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1364391452&sr=8-1/tadokuorg-22/
→(katobushiさん)サラシリーズに関して。子どもと継母の関係については、原作ではあまり気にせず淡白なのかなと。その辺り日本と感覚が違うと改めて感じた。アメリカでは皆ああなのだろうか。
→(Owlyさん)やはり状況に寄るとしか。また、時代背景も違う。


Ernieさん
・M Is for Magic [Neil Gaiman]
http://www.amazon.co.jp/M-Is-for-Magic-ebook/dp/B000YMDQQ4/ref=sr_1_1?s=foreign-ebooks&ie=UTF8&qid=1366814380&sr=1-1&keywords=M+is+for+Magic/tadokuorg-22/
※リンク何れもMIKIさん
→久し振りにNeil Gaimanの短篇集を読んでみたが、難しい言葉を使っていない割に難解だった。
中にBotが出てきたので調べてみたら、この短編が後にグレイブヤードブックの1章になっていた。
・Graveyard Book [Neil Gaiman]
http://www.amazon.co.jp/The-Graveyard-Book-ebook/dp/B0011UJM48/ref=sr_1_3?s=digital-text&ie=UTF8&qid=1366814430&sr=1-3&keywords=Graveyard/tadokuorg-22/


雲山
・The Sword Thief (39 Clues) #3[Peter Lerangis]
http://www.amazon.co.jp/The-Sword-Thief-39-Clues/dp/0545060435/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1366809136&sr=8-1&keywords=The+Sword+Thief+%28The+39+Clues/tadokuorg-22/
→39 Clues3作目。日本と韓国が舞台となっている。若干ストーリーが飛び気味な点もあるが、うまく目をつぶって読み進めると良いかもしれない。マンガ的?
次何を読めばよいか困っている。
→(AMINOさん)少し方向を変えて、ロマンス物なども良いかもしれない。
→(Owlyさん)James Pattersonが恋愛モノを出している。
・Suzanne's Diary for Nicholas [James Patterson]
http://www.amazon.co.jp/Suzannes-Diary-for-Nicholas-ebook/dp/B0053YQC5K/ref=sr_1_1?s=digital-text&ie=UTF8&qid=1366815542&sr=1-1&keywords=james+patterson+diary/tadokuorg-22/


5/21 5/28(火)21:30?SHERLOCKおしゃべり会が開催予定です。

なお、次回のブックトークおしゃべり会は5/28 5/21(火)21:30?の予定です。
最後に編集したユーザー 雲山 [ 2013年4月26日(金) 19:32 ], 累計 4 回

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登録日時: 2011年12月04日(日) 19:53

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会(2013/04/24)紹介本ログ

投稿記事by MIKI » 2013年4月25日(木) 08:54

ernieさん、雲山さん、皆さん、昨日のおしゃべり会ありがとうございました。
毎度のことですが、ほんと楽しくて、時間を忘れてしまいますよね。

ernieさんは、どんな本についても、大抵何かしらご存知で、
いつもすごいなーと感心してしまいます。
どうしてそんなにいろいろなことをご存知なんですか?

雪駄派の雲山さん、今回も詳細なログをありがとうございました。
(雪駄といえば、今読んでいるGame of Thronesの5巻にbear pawと呼ばれる雪駄のようなものが登場します)


本のタイトルとリンクが違っていました。正しいのはこちら↓。
A Dance with Dragons
http://www.amazon.co.jp/Dance-Dragons-Song-Fire-Book/dp/0553841122/ref=tmm_mmp_title_0?ie=UTF8&qid=1366846364&sr=1-1/tadokuorg-22

Kindleをお持ちの方で、もし、このシリーズをこれから読んでみようかな?なんていう奇特な方がいらっしゃったら、
Game of Thrones 1巻から4巻が一冊になったこれがオススメです。
http://www.amazon.co.jp/Game-Thrones-4-Book-Bundle-ebook/dp/B004JN1D2I/ref=sr_1_1?s=foreign-ebooks&ie=UTF8&qid=1366847690&sr=1-1&keywords=Game+of+Thrones/tadokuorg-22

雲山 さんが書きました:・How Much Is a Million [David M. Schwartz, Steven Kellogg]
→百万を実際に数えたらどれくらいなのだろう、という絵本。
数の膨大さが感じられて面白い。でも英語の役には立たない。

この絵本を読んで、こんな大きな数の感覚がわかっても、英語学習の役には立たないかもって言いましたが、
本に出てくる「もし〇〇したら、?だろう」という現実にはありえないことを想像してみる "If ---, would ---"
という英語表現は、実際の会話の中でも使えると思います。
If you were a millionaire, what would you like to do? とか。

雲山 さんが書きました:4/21(火)21:30?SHERLOCKおしゃべり会が開催予定です。
なお、次回のブックトークおしゃべり会は4/28(火)21:30?の予定です。

次回のSherlockおしゃべり会、ブックトークのおしゃべり会、どちらも5月ですね?(^^)

昨日おしゃべり会が終わったばかりなのに、もう来月のおしゃべり会が楽しみです♪

MIKI

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Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by 雲山 » 2013年4月25日(木) 18:46

やらかしました。。。
修正致しましたので、、、すみません。

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Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by Ernie » 2013年4月26日(金) 00:47

昨日のブックトークも楽しく過ごせました♪
皆様、ありがとうございました。

さて、次回のブックトークですが、5月21日(火) 21時30分からです
翌週にシャーロックのネタバレおしゃべり会があるので、雲山さんだけでなく、いろんな方が混乱されてしまったようですが
ブックトークは5月21日です。
そして幹事の私のわがままで初の火曜日開催です!
どうぞ皆様、お間違いのありませんよう、よろしくお願い致しますm(_ _)m

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MIKIさん、昨日もお忙しい中、参加ありがとうございました。
スキー派のErnieです。
いつも楽しく参加して頂いて、そして「昨日おしゃべり会が終わったばかりなのに、もう来月のおしゃべり会が楽しみです♪」
って思って頂けるなんて、幹事冥利に尽きます(*^-^*)
何より私が楽しくて続けてるのが、勿論1番なのですが、そこまで楽しんで頂いている、っていうのは本当に嬉しいです。

でも「どんな本についても、大抵何かしらご存知で」はさすがに言い過ぎでは無いかと…(^^;
ただ「どうしてそんなにいろいろなことをご存知なんですか?」についてはあえて言えば多読歴約10年&3000万語以上の積み重ね、でしょうか(苦笑)
昨日は特にほぼ読了していたのは、Alex RiderシリーズやDahl、Sachar、Sarahのシリーズ、Katherine Applegate(Animorphsの著者)等、多読の王道ともいうべき本や
Kazuo IshiguroやThe Millennium Trilogy等、話題になった本が挙がったことが大きいと思います。

勿論、知らない本もありましたよ。
MIKIさんが紹介して下さった絵本は初めて知りましたし
あと「Game of Thrones」は私が読みたいなぁ、と思いつつ、なかなか躊躇して手が出せずにいるシリーズなので
ずっと読み続けてるなんて凄いです!

私も次回の開催を既に楽しみにしています(^^)
来月も、どうぞ無理のない範囲でご参加下さいね♪

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Ernie
 
記事: 178
登録日時: 2011年10月21日(金) 23:01

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