多読のここ20年で変わってきたこと

[さかい＠tadoku.org]

塾長が多読しているかどうかを知りたかったのではないのです。

塾長がアイウエオマルタさんに英語について助言できるなら、
英語の本も普通に読んでいるはずで、逆に読んでいないなら、
英語はできないということかもしれない。
だとしたら助言できないはずだと思うのです。

自分は英語について助言できると塾長が考える理由、
そしてアイウエオマルタさんが塾長は英語について助言できると考える理由、
それはそれぞれ一体何なんでしょうね？

[アイウエオマルタ]

塾長は長年受験について指導してきた経験があるって言うのも理由なんですけど、
なんか信用できるんですよね

塾長は方法はこれが正しいんだみたいな感じに押し付けてくる人じゃなくて、僕が酒井さんの存在や多読をやってる人たちの実感などを話したらへーって言って確かになーみたいな感じのことを言っていました。
多読について僕が知ったことも話したら自分の経験から考えてくれたりもしました。
塾長も多分多読の学習法についてまだ模索中だと思うので、自分でもいろいろ提案したり話し合ったりできる関係が信頼することに至ったんだと思います。

僕の中では多読フォーラムで多読の先輩にアドバイスをもらったりこういうのもいいんじゃないかと提案し合う関係に似ているのかなと思っています。

追記：
最近話してみたら多読についての知識量がぼくより全然上でめっちゃびっくりしました