プリンです。
金沢オフの報告です。
まずは、参加の皆様、昨日は本当にありがとうございました。
酒井先生を含め、遠方から参加されたkaakoさん、そして、お隣の富山県からかけつけてくださった皆さん、ちっちゃなお友達と共に初めて参加された皆さん、お仕事の合間に差し入れを持って顔を出してくださった方、金沢のold member と、全部で12~13名の方の参加をいただきました。
お昼のオフでは、英語、ドイツ語、日本語の本に囲まれ、楽しいひとときを過ごさせていただきました。
kaakoさんからドイツ語のサンタクロースに関わる興味深いお話を聞いて、停滞しているドイツ語多読に本腰を入れようと思ったプリンです。
もともとケストナーが大好きで英語の翻訳もあるのだけど、やっぱりその国の言葉で、と思ったのがドイツ語TADOKUをやってみようと思ったきっかけ。全くわからなかったけれど、細々とやっている間に、少しはわかる言葉も増えてきたかな? でも英語に比べると全くわからないに等しいので、英語読書のほうにすぐ戻ってしまうというのを繰り返している現状。kaakoさんに貸していただいた本を読んで、またドイツ語多読を再開してみようかなって思っているところです。
kaakoさんぐらいわかるようになると楽しいんだろうなあ。kaakoさん、ありがとうございました。
先生からは、今までの多読のように読むだけでなく、ユーチューブに上がっている簡単なアニメを入口に聞いたり見たり、多方面から言葉に触れ、そして、どんどん使っていく、そんな方向性を考えていらっしゃるというようなお話を聞きました。(先生、受け取り方が違ってたらごめんなさい。)
私が多読を始めた頃はまだ、洋書も手にとるのが大変だった時代ですが、インターネットの普及や機器の発達でさまざまなツールを使ってよその国の言葉に触れることができる時代になりました。すごい時代になりましたね。
1,000万語をこの4月に(?)到達してからしばらく上橋奈緒子さんにはまって最近はさっぱり英語多読はやってないとお話されていたさざえちゃん、これを機会にまた英語読書を再開しようかなって。。
今まで読んだ本の中から、時節に見合った本を紹介してくださったジェミニさん、
多読を独自のやり方で楽しんでいらっしゃるjaguarさん。
おもしろいと思えるGRを見つけて、読んでわかるという楽しさを感じ始めたNさん。
TEDに出ていらっしゃる有名な方の本を邦訳で読み、英語でもう一度読むということをやっていらっしゃるninaさん。
それぞれ、ご自身のTADOKUスタイルを確立し、楽しんでいらっしゃるご様子でした。
そのほか、小さいお子さんをお持ちのお母さんからお子さんに英語をと思っているけど、どうしたら?というようなご相談もありました。
用事があって昼のオフに参加できなかった方々も夜の懇親会にかけつけてくださり、夜の会も10名の賑やかな会になりました。
酒井先生を囲んで話が弾んでいた様子。
昼も夜も盛況で、先生、ほんとに来てくださってありがとうございました。
お疲れが出ませんように。
参加の皆様、今一度、ありがとうございました。
報告を兼ねてお礼まで。
プリン