こんにちは!
たんぽぽのわたげです。
すっかり遅くなってしまいました。
★今回の報告です。
私は Leo Lionni の the alphabet tree の読み聞かせをしました。
◎the alphabet tree
昔、ある1本の木にアルファベットの文字たちが住んでいました。
風にそよぐ葉っぱの上を飛び歩いて楽しく暮らしていましたが
ある日 とても強い風がやってきて いくつかの文字たちは耐え切れず吹き飛ばされてしまいます。
すっかり怖くなった文字たちは枝の下の方に縮こまってしまいました。
するとある時word-bugがやってきて
「つながりあって『言葉』になれば吹き飛ばされたりしないのに」
と文字たちに教えてくれます。
そして言葉になったアルファベットたちは
また木の上の方にのぼってすごせるようになりました。
ところが紫色の毛虫がやって来て
「なぜそんなばらばらにちらばっているの?意味のある文章を作ったらいいのに」
と言葉たちに言います。
さぁ、みんなはどうしたでしょう。
…レオ・レオー二の他のたくさんの作品、『スイミー』などのようなかわいいお話かと思いきや
思いがけない展開でちょっとびっくりな作品でした。
「さぁ、どうしたでしょう」と言っておきながら
ちょっとネタバレになるかもですが、
peace on earth and goodwill toward all men は、
クリスマスによく使われることばだそうです。
画像検索してみました。
https://www.google.co.jp/search?q=peace ... 10&bih=634★ひとつ前の投稿で katobushiさんが載せて下さってる
マザーグースの輪唱、
ちょっと照れくさいけど、とってもとっても楽しかった雰囲気が感じられると思います!
声に出すのは楽しいですね。
また新しいのを練習してやってみたいなぁ!