蘊蓄オフ再開！

[さかい＠tadoku.org]

うれしいですね！　あの蘊蓄オフが帰ってくる！

4月14日日曜日　午後14:00　から　17:00　そしてそのあと　お楽しみの飲み会！

電気通信大学でやっていた蘊蓄オフ会ももちろん楽しく、じっくり話ができましたが、
NPOの事務所はおそらくもっと静かに、もっと気持ちよく、ウンチクを楽しめる場になると思います。

まあ、一度来てみてください。蘊蓄は何も持っていない、という人も、聞いているだけで
楽しいのが多読仲間の　ブック・トーク、蘊蓄。

あ、そうでした！　英語の蘊蓄は多読を始めたばかりの人、学校英語や文法用語にアレルギーの
ある人には毒になることがあります。

ただし、4月14日の第1回は、今後の話題についてゆるく話すことになると思うので、
アレルギーのある人も大丈夫ではないかな？

なお、大学の研究室はただで使えましたが、今回からは参加費500円を寄付していただきます！
NPOの資金の一部を支えるためと思って下さると幸いです。よろしくお願いします。

あの輝かしい歴史（どんな？）を誇る蘊蓄オフの新しい出発・・・　楽しみです！　みなさんを待っています！！

追記
映画オフ　や　海外ドラマオフ　や　絵本の会　おしゃべり会　などもいずれ始めます。（akoさん、出番です！）
このフォーラムをよく見ていて下さい！

おー、そうだった、シャドーイングのワークショップをやろうという話も出ています。これも楽しみ！

[近眼の独眼龍]

レスはついていないけど、口頭では いくつか参加表明を
頂いてますので、ちゃんと実施しますからね。

念のため。

→4月14日日曜日　午後14:00　から　17:00　そしてそのあと　お楽しみの飲み会！

[katobushi]

さかい先生、近眼の独眼龍 さん、そしてみなさん　こんにちは！
katobushiです。

行ってみたいな?なんて思っているのですが、
多読をはじめたばかりの人には毒になる、とあります。。。
はじめたばかりってどれくらいでしょうか！？

ちなみに参加できたとしても聞いてるだけになりそうですが。。。（苦笑）

[さかい＠tadoku.org]

うーん・・・　勧められないなあ・・・

もうちょっと待ってね。すっかり学校英語の毒が落ちたと見えたら、招待します。

ちょっと待って・・・　

[さかい＠tadoku.org]

うーん・・・　勧められないなあ・・・

もうちょっと待ってね。すっかり学校英語の毒が落ちたと見えたら、招待します。

ちょっと待って・・・　


いや、躊躇はあるけど、来て下さい！

今後どういう話をしようかっていう相談だから具体的な毒はあまり出てこないと思うし、
続けて出席しても大丈夫かどうかは、その時に判断してもいいしね。

[katobushi]

さかい先生

お気遣い頂きありがとうございます！
でもそういうことなら今回はやめておきます！
毒性の少ないオフがあったらまた参加させてください！
楽しみにしています！
お騒がせしました！！

katobushi

[さかい＠tadoku.org]

katobushiさん、それじゃ、また別のオフ会で！

ほかにも、映画オフ、多読的おしゃべりオフ、事務所見学オフなど、いろいろ考えているので、
いずれどれかに参加して多読仲間と楽しく語り合って下さい。

ところで、蘊蓄オフ会参加の目安を、ちょうどよい機会だから、書いておこうと思います。

英語の蘊蓄は「分からないところを飛ばす」という原則に反する場合があります。

一方、言葉というのは考えれば考えるほどおもしろく奥の深いものです。
たとえば「on や in って、本当はどういう役割なんだろう？」とか、
「英語の時間表現と日本語の時間表現はどう違うのだろう？」とか、
「英語の音と日本語の音のつながり方はどう違う？」とか、
考えはじめたらきりがありません。けれども、いろいろな人の意見や感想を
聞いていくと、意外な切り口が見えてきたりする・・・　ほんとに楽しいものです。

　　（それを、便宜的には、文法談義とか、音声談義とか、語彙談義と読んでもいいかもしれません。）

けれども、そうやって微に入り細を穿つ「言葉についての思考」を続けることは、
多読を始めたばかりで、学校で習ったことを捨てようとしている人には害があります。
文法について考えはじめたとたん多読ができなくなった人もいるし、
中には非常に激しい反応を示して、「気持ちが悪くなった」という人さえいるのです！

そこで、蘊蓄オフ会に参加してもいいと思われる人は・・・

もう長い間多読をしてきて、文法談義や語の意味をくわしく吟味したりしても多読が揺るがない人

ということになります。

けれども、多読経験は豊かだけれども、感受性の豊かな人は気をつけた方がいいでしょう。
「わたしは危ないかもしれない」という人は、参加するとしても、「ささやかにはじめる」ことを勧めます。

逆にはじめたばかりでも文法談義に耐性のある人もいるかもしれません。
けれども、そこは安全を優先して、わたしはたいてい、もうちょっと待ちましょうね、と言います。
これまでにもそういう場合はあったし、これからもあるし、katobushiさんの場合もそれでした。

けれども、「言葉そのもの」に関心のある、ある程度多読経験を積んだ人なら、だれでも歓迎です。
一度来てみて、みんなの話を聞いて、だめだと思ったら以後の参加を見合わせればいいでしょう。
ぜひぜひ、一度お試しを！

ではね、来週に迫りましたね。申し込みも予約もいりません。ただふらっと現れてくれたら、うれしいです！

[近眼の独眼龍]

けれども、多読経験は豊かだけれども、感受性の豊かな人は気をつけた方がいいでしょう。

ええ、ええ。 どうせ 感受性のかけらも持ち合わせておりませんよ、私は。

いじけるってことは、感受性が少しはある？　　独眼龍

[さかい＠tadoku.org]

ええ、ええ、そうですとも、 わたしはもっと鈍い・・・！

[slo]

ええーっ、じゃあわたしは行かれない… 　:tongue: