【TADOKU特別セミナー】2017年1月29日(日)「シャドーイングでTADOKU」報告トピック

NPO多言語多読からのお知らせです。特別セミナーの報告もここから見ることができます。

Mariさん、報告をありがとう!

投稿記事by さかい@tadoku.org » 2017年2月08日(水) 22:59

昨年も参加してくださいましたね。
それで、わたしもシャドーイング・セミナーの意義がわかりやすくなります。
まずそのことにありがとう!

mrssk さんが書きました:こんにちわMariです
前回出席した後、自分がどのくらい進歩(?)できているか指導してもらいたくて参加しました。
先生に”いいよ!”と言われると嬉しくて一人で黙々とやるより励みになりますね!

シャドーイングを一人黙々・・・というのは考えられないくらい、聞いてくれる人の存在が大事ですね。
そこをNPOがなんとかしたいものだと思っています。
私はゆっくりなものでも分からない単語が多かったので今回は上手くコピーできたかな?と少しは思います。

実はPCが不調でデータをきれいにした時期が有り、その時劇薬シャドウイング用にとった音声も消しました。
素材を貯めるまでの間、借りてきた本のオーディオしか練習素材がなかったので、いいやり方かどうかわかりませんが、
ゆっくりモノの時は出来るだけ素直にコピーする事に専念するか、時には意味まで全部わかるレベルのものを登場人物になりきって
やる!ということをしていた時期があります。

それはとてもよいやり方だと思います。
ゆっくりな素材で音そのものを素直にコピーというのはカタカナ音が出なくなったらおおいにおすすめです!
運動不足解消のために歩いて帰る道中ずっとなりきりシャドウイングしていて、多分、不審者に思われる事も多かったと思います(笑)
でも自分が楽しめたので続けられたのですが、この方法はいかがでしょうか?

どうぞ、どうぞ! 楽しめたのなら、何もためらうことはありません。そのまま飽きるまで!
ついきのうだったかな? 
katobushiさんが電車の中でシャドーイングしてたら、隣の人がほかの席に移ったそうです。
電通大の学生で、きょうはどんな反応の人がいるか楽しみ、という強者もいましたね。
日本にいて外国語に馴染もうとしたら、そりゃ「変な人」に見られるでしょうね。
ああ、わたしも何度もそういうことがあった・・・
今回先生にハリーポッターで練習してもちょうどいいと言われたのでそれが嬉しくて挑戦してみたいと思います。
今後はドラマなどにも挑戦してみたいです。

参加すると先生の指導を受けられるだけでなく、自分が難しいと思っている事はみなさんも同じだと思って励みになります。
ありがとうございました!お疲れ様でした。

Mariさんがドラマでなりきりをやったら聞き物ですね。楽しみ!!
シャドーイングはぜひ同志同士で!

また講座のときに聞かせてください!! Happy なりきりシャドーイング! :cheers:

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Nealさん、5日間の実験報告ありがとう!

投稿記事by さかい@tadoku.org » 2017年2月08日(水) 23:15

ほんとに好きな素材(愛せる素材?)を見つけると人間は強くなるもんですね!
Neal さんが書きました:Nealです。
シャドーイング実験を5日間やってみましたので、そのご報告をします。

やり方は以下の通りです。
A 「劇薬シャドーイング 素材紹介」から劇薬シャドーイング5分〜10分
B 「英語の難しい ドラマ」で検索したドラマを使って高速シャドーイングを15分〜20分
C GR で普通のシャドーイングまたは「Whitecollar」のなりきりシャドーイングを飽きるまで

みなさん、ちょっと頭の隅に置いといてください!
A と B はわたしがたいていの人にすすめるシャドーイングのやり方です。
どちらもカタカナの音を洗い流すためですね。

C はカタカナの音がすっかり洗い流された人に勧めていました、いままでは・・・
でも、講座の T さんのシャドーイングで最終的に背中を押されて、これからは・・・
最初からこの「大好きな素材でなりきりを!」と言うことにします。
まだそれでうまく行った人の数はほとんどいないのだけれど、
どうもそれがまっとうな道のように思える、これからは・・・
5日間やってみての感想
1.高速シャドーイングの素材選びが難しかったです。
2.劇薬シャドーイングは意外に楽しかったです。
3.「whitecollar」のなりきりはやってみて、「ダメだこりゃ」と思いました。
4.GR のシャドーイングが劇的に楽しくなりました。
5.アメリカ英語か、イギリス英語かを気にせずに素材選びをしてもいいのかな?と少々疑問に思いました。

これは貴重な報告です。
ほかのみなさんも、劇薬5分、高速英語10分(いずれも大体)で様子を知らせてください。

まだちゃんとしたことは言えません。
高速シャドーイングの素材選びのむずかしさについてはNealさんと講座のときに話す機会があると思うので、
そのあとでまた報告します。
3 についてはべつのところでNealさんが報告してくれてます。探してください!
4 は意外! どうして楽しかったのかな?
というのは、GRは朗読としては多少平坦で、ドラマやなんかの方がメリハリが効いているわけです。
メリハリ以外のどんな点が楽しかったのか、知りたい!
5 は当面気にしなくていいでしょう。好きな俳優や声でたっぷりどうぞ。
講座は2時間半が短いと感じるほど楽しかったです。
私はアメリカ英語とイギリス英語の区別がつかないので、イギリス英語のなりきり朗読を講座でお聞きになった講座生さんが、「すごい!イギリス英語だ!」と感動されてた事に感動しました。

それでイギリス英語、アメリカ英語の音の違いがはっきりわかるようになったら、
気にしてもいいかな?

またね! またドラマの楽しさを語りましょうね!!
Enjoy White Collar! :lurk:

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yuppiさん、楽しくてよかった!

投稿記事by さかい@tadoku.org » 2017年2月08日(水) 23:25

シャドーイング・セミナー参加、ありがとうございました。
初めてだから、どうなるかと思ったのではないかな?
楽しかったと聞いて、よかった!

yuppi さんが書きました::grin: セミナー、とっても楽しかったです。

心に残ったことをお伝えしたいと思います。

まず、酒井先生の”英語が伝わらない体験談”は 映画の「Madame in NewYork」で主人公がカフェで飲み物が注文できなかったシーンが繰り返し思い出され、さらに自分自身もカナダで英語が通じず落胆した思い出も重なって、なんとも切ない気分になりました。

Madame in New York って、ぼくしらない・・・ (「たぬきじるって、ぼくしらない」は「セロ弾きのゴーシュ」の台詞)
ぜひ観たい! 探してみます。

「英語が伝わらない体験」はみなさんから募集しましょうかね。
失敗談というのは絶対おもしろいから。
このセミナーに出席するまでは、”理解できるくらいの速さの英語がシャドーイングに良いに違いない”と思って、我流でVOA(ポッドキャストでゆっくり話してくれる番組)のシャドーイングをしていました。
が、「内容を理解する必要はない」「せわしい英語かどうか(頭を使わないで済むかどうか)」「何を言っているか分からない早いものから始め、カタカナ英語が出なくなってきたら徐々にゆっくりな英語のシャドーイングにする。そこからまた早いものに変えていく」というのを知って、
「きゃー、真逆のシャドーイングをしてたんだ!!!」ということのショックと、早く気づけて良かった、という感謝が湧きました。

大事なところをうまく整理してくださった! ありがとう!!
そうですね、考えてみると。普通のシャドーイングをちょうど逆さまにひっくり返してますね、多読的シャドーイングは。

VOAやCNNやTEDでシャドーイングしたい人はたくさんいると思いますが、
あれは到達点ということにして、はじめは劇的な、メリハリの効いた、感情が露わな、
そして何よりも大好きな素材から始めるのがよさそうです。
VOAやCNNやTEDでは「大好き」というわけにはいきにくいのでは?
それがGRにも言えそうな気がするんだけれども、NealさんによるとGRにも面白さがある?
Nealさんの返信を楽しみにしています!
ということで、実際やってみたところ、

劇薬シャドーイングの効果は…まだよくわかりません。
大好きな「sherlock」の大好きなBenedictについていこうとシャドーイングを試みました。
が、眠くなって途中から気を失ってました。

Sherlock(Benedict?)の弾丸スピーキングはテキストとしてはぴったりなので、
このまま続けていこうと思います。

目からウロコがたくさんのセミナー、ありがとうございました。

劇薬シャドーイングの様子をまた知らせてください。
そうしたらまた少しわかってきて、シャドーイングの正体が少し見えてくるかも!?

みなさんの報告で多読は進化・深化してきたのです!  :applause:
よろしくお願いします!!

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Re: 【TADOKU特別セミナー】2017年1月29日(日)「シャドーイングでTADOKU」報告トピック

投稿記事by Neal » 2017年2月12日(日) 16:51

酒井先生
皆様

楽しくフォーラムの投稿を読んでます。

酒井先生がご質問をくださいましたので、何が楽しかったのか考えてみました。

さかい@tadoku.org さんが書きました:
4 は意外! どうして楽しかったのかな?
というのは、GRは朗読としては多少平坦で、ドラマやなんかの方がメリハリが効いているわけです。
メリハリ以外のどんな点が楽しかったのか、知りたい!

またね! またドラマの楽しさを語りましょうね!!
Enjoy White Collar! :lurk:


講座を受ける前は、GRのシャドーイングをしながら、内容つかもうと思っていました。
しかし、音だけではなかなか内容をつかめずに、途中から聞き読みに切り替えていました。

講座を受けてからは、内容よりも、音を忠実に再現する事に神経を注ぎながら、シャドーイングをするようにしました。
「内容なんて分からなくてもいいのだ」と開き直ってシャドーイングしたと思います。
すると逆に以前より内容がわかるような感じがしたのです。

イメージとして下記のような感じ

講座前
CDの音→頭の中で文字化→自分で発音

講座後
CDの音→自分で発音→頭の中にイメージが湧く

PENGUIN READERSの「The Firm」の前半をそんな感じで、聞き読みに切り替えることなく、30〜40分シャドーイングしてしまいました。

内容が全くわからないと長時間のシャドーイングは苦痛ですが、少しわかると、そのまま朗読を聴くようなワクワク感で、GRのシャドーイングを楽しめました。

内容わからなくてもいいのだ!と開き直ったところで、内容がわかってくる不思議・・・です。

引用の仕方がこれでいいのか?悪いのか?よくわかりませんが。
フォーラムの使い方がまだまだのNealでした。

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Neal
 
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登録日時: 2017年1月20日(金) 23:31

Re: 【TADOKU特別セミナー】2017年1月29日(日)「シャドーイングでTADOKU」報告トピック

投稿記事by きいちご堂 » 2017年3月05日(日) 13:52

Hello everyone!
Do you enjoy shadowing?

というわけで、1/29にシャドーイング参加して、早3月……。
相変わらずのもごもごシャドーイングを頑張っているきいちご堂です。
(去年参加した時のレポートはmtで投稿していました。忘れててきいちご堂で新登録しています)
1年ぶりに参加して、酒井先生から「この調子」とおっしゃっていただけて、
カタカナ英語ではなくなりつつあるんだなと思えました。

シャドーイングがイマイチ苦手なのは、うまく舌が回らなくて、わたくしの読みを聞いた人が、ちゃんと英語に聞こえていないだろうというところです。
書くのは静かでいいんだけど……。
書く、というのは、こんな感じでORTのみんなと一緒に英語を楽しんでいます。
画像

書きながらCDの音声をシャドーイングするというよう、器用なことに挑戦してみようかなと思ったり。
また参加したいです。
いろんな英語サンプルシャドーイングして、怪しいアジア人になるのです(うひひ)。

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きいちご堂
 
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登録日時: 2017年1月07日(土) 01:38

Re: 【TADOKU特別セミナー】2017年1月29日(日)「シャドーイングでTADOKU」報告トピック

投稿記事by さかい@tadoku.org » 2017年3月06日(月) 14:58

きいちご堂さん、How are you doing?
Actually I am enjoying なりきり shadowing now.
I find it much easier to shadow when I do なりきり.

`きいちご堂さんのシャドーイングは相当なカタカナだったのですよね。
それが大きく変わってきていた・・・でも次に聞かせてもらうのが1年後では
間が空きすぎるから、もっと近いうちにまたシャドーイング特別セミナーをやりましょうね。

(それか、Skypeおしゃべり会でシャドーイング特集か・・・ ううう、早くこちらを実現したい! :aserimasu:

うまくシタが回る必要はないですよ。
きいちご堂さんの口からだれにも分かりそうもない変な音が出ていればそれでいいとしましょう。
それを続けていると少しずつ霧が晴れるように英語らしい音が姿を見せ始めます。
カタカナからもごもごへ、その霧の中から英語らしい音が現れる・・・というのがシャドーイングの道筋です!

また様子を知らせてください!!

きいちご堂 さんが書きました:Hello everyone!
Do you enjoy shadowing?

というわけで、1/29にシャドーイング参加して、早3月……。
相変わらずのもごもごシャドーイングを頑張っているきいちご堂です。
(去年参加した時のレポートはmtで投稿していました。忘れててきいちご堂で新登録しています)
1年ぶりに参加して、酒井先生から「この調子」とおっしゃっていただけて、
カタカナ英語ではなくなりつつあるんだなと思えました。

シャドーイングがイマイチ苦手なのは、うまく舌が回らなくて、わたくしの読みを聞いた人が、ちゃんと英語に聞こえていないだろうというところです。
書くのは静かでいいんだけど……。
書く、というのは、こんな感じでORTのみんなと一緒に英語を楽しんでいます。
画像

書きながらCDの音声をシャドーイングするというよう、器用なことに挑戦してみようかなと思ったり。
また参加したいです。
いろんな英語サンプルシャドーイングして、怪しいアジア人になるのです(うひひ)。

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さかい@tadoku.org
 
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登録日時: 2010年12月13日(月) 23:19
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