【TADOKU特別セミナー】1月31日(日)「シャドーイングでTADOKU」報告トピック

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Re: 【TADOKU特別セミナー】1月31日(日)「シャドーイングでTADOKU」報告トピック

投稿記事by きたこまち » 2016年2月12日(金) 00:45

感想を書かねば…と思いながらもなかなかゆっくりPCの前に座れず、やっと先日の日曜日に書き込み始めたところ、
時間制限あったようで保存したつもりの書き込みが消失していました。それも一度ならず二度までも…相当凹み、今日に至っています。
二度あることは三度ある…トラウマになりそうですが、書き込みの約束を果たさないのも落ち着かず三度目の正直です!!

講座で酒井先生がおっしゃった『目指すは怪しい東アジア人!!』!
受講後、私もそれを目指そう!と思ったのでした。
講座で、先日多読を卒業された方のピーターラビットの朗読を聴きました。
流暢な英語の何物でもないようでしたが、ネイティブの音にはない発音があるそうです。
ご本人は完璧な英語を目指していると伺いましが、酒井先生は十分ではないかとおっしゃっていました。
シャドーイングもアメリカ英語、イギリス英語のどちらも聴いていく中で、『怪しい東アジア人』と
言われるようになっていくのではないかとのことでした。
今更、いつかはネイティブ並みに話せるようになれるだろうとは思ってはいませんが、いろんな英語を聴いていくことで、
”怪しさ”が生まれそれが個性となっていくのだろうと勝手に解釈しました。
その第一歩は、シャドーイングで人工言語(カタカナ英語)を洗い流すこととのこと。
”洗い流す”というのは、凝り固まった脳を撹拌して、柔らかくして不純物取り除いてさっぱりしそうです。
そしてそこにナチュラルな英語が染み込んでいく~といったイメージトレーニングは出来ました。
あとは実践あるのみ!!です。
酒井先生からのコメントに(『はじめまして』へのコメントありがとうございました!)、
セミナー後の前向きな気持ちが薄れる前にちょっとだけやっておいてくださいとありました。
毎日少しでも”挑戦”していきたいと思います。

投稿遅くなり申し訳ありませんでした!

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きたこまち
 
記事: 2
登録日時: 2016年2月07日(日) 21:03

Re: 【TADOKU特別セミナー】1月31日(日)「シャドーイングでTADOKU」報告トピック

投稿記事by さかい@tadoku.org » 2016年2月15日(月) 12:17

Tomomiさん、報告をありがとうございました!
お返事がだいぶ遅ればせになりました・・・

tomomi さんが書きました:皆様、こんばんは。Tomomiです。いつもは土曜日の午前中の多読に参加しています。
私も遅ればせながら1月31日(日)に参加した『シャドーイングでTADOKU』の感想を書かせていただきたいと思います。

私は『シャドーイングでTADOKU』に参加する一年ほど前にシャドーイングの練習をしていましたが、練習は続かず、
3カ月ほどで辞めてしまいました。また続けたい!とずっと思っていましたが、
一度辞めてしまったのを再開するのはなかなか難しく、この会でシャドーイングのモチベーションアップに繋がったり、
コツなどがわかればいいなと思い参加しました。参加した結果、シャドーイングを続けていこうという気持ちになり、
自分のペースで少しずつですが、シャドーイングを再開するようになりました。このような気持ちになったのは
次の2つのことが私の中で強く印象に残ったためです。

シャドーイングはよいところが大き一方で、具合の悪いところもはっきりしていますね。
発音練習にくらべてかなり短い時間で外国語の音の特徴を捉えることができるのは良い点。
短い時間なのに続けにくいところが悪い点。

再会したtomomiさんのシャドーイングがどこまで続くか・・・
まだまだわたしとしてはみなさんが続けやすい、つまりシャドーイングの「楽しさ」を探らなければいけませんね。
一つはシャドーイングの成功者の方のピーターラビットの朗読を聞いたことです。
私が聞くと、どう考えても英語のネイティブスピーカーに聞こえるほど上手な発音です。
酒井先生のお話によるとこの方は日本人で、英語はあまり得意ではなかったとのことでした。
以前、シャドーイングを練習する過程で本当に発音が上手くなるのかと半信半疑になっていた私ですが、
具体的に成功者の朗読を聞くことで自分もこうなりたい!という向上心やシャドーイングを続ければこんなに
うまくなるんだという感動が湧き上がり、またシャドーイングを続けようと強く思うようになりました。

あの録音はびっくりしますよね。今聞くこともできます。
http://tadoku.org/blog/sakai-note/2015/05/10/1630
でもほかにも怪しい東アジア人に聞こえる人は出ているので、
まもなくどなたにも聞いていただけると思います。お楽しみに!!
 もう一つは酒井先生の英語のネイティブスピーカーのような完璧な発音になる必要はなく、
ネイティブに通じる英語の発音になればという話です。今まで私は英語に触れていく中でどこかにネイティブ
スピーカーと同じで完璧になるように発音練習をしなくてはと力んでいたところがあったと思います。
このような力みは最初のうちは強いモチベーションになるのですが、時間が経つと疲れてきて、
英語から遠ざかる原因になっていました。英語を話すというのは英語を用いて相手とコミュニケーションを
取ることが一番の目的であるはずなのに、目的がいつの間にかネティブスピーカーになるというものに
変わっていたことに気づきました。今はこの力みがなくなり、少しずつ、楽しみながらシャドーイングができていると思います。

以上、感想でした。また参加したいと思います~

最後の感想、うれしいです!

そうだったんだ・・・!  :odoroita:  「英語の発音」にも「完璧に!」という呪縛がかかっていたのですね。
そういえばわたし自身も縛られていたと思います。いまはそうでもないことに、
tomomiさんの二点目を読んで気がつきました。

tomomiさん、このまま力まずに、気楽に、頭を空っぽにして、楽しくシャドーイングができますように・・・!
(楽しいシャドーイングについてはこれからも研究していきます・・・)

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Re: 【TADOKU特別セミナー】1月31日(日)「シャドーイングでTADOKU」報告トピック

投稿記事by さかい@tadoku.org » 2016年2月17日(水) 20:48

きたこまちさん、感想を投稿してくださって、ありがとうございました!

それも書きかけの投稿が二度も消えてしまうとは・・・
よくめげずに書いてくださった!!

きたこまち さんが書きました:感想を書かねば…と思いながらもなかなかゆっくりPCの前に座れず、
やっと先日の日曜日に書き込み始めたところ、時間制限あったようで保存したつもりの書き込みが
消失していました。それも一度ならず二度までも…相当凹み、今日に至っています。
二度あることは三度ある…トラウマになりそうですが、書き込みの約束を果たさないのも落ち着かず
三度目の正直です!!

講座で酒井先生がおっしゃった『目指すは怪しい東アジア人!!』!
受講後、私もそれを目指そう!と思ったのでした。
講座で、先日多読を卒業された方のピーターラビットの朗読を聴きました。
流暢な英語以外の何物でもないようでしたが、ネイティブの音にはない発音があるそうです。
ご本人は完璧な英語を目指していると伺いましが、酒井先生は十分ではないかとおっしゃっていました。
シャドーイングもアメリカ英語、イギリス英語のどちらも聴いていく中で、『怪しい東アジア人』と
言われるようになっていくのではないかとのことでした。
今更、いつかはネイティブ並みに話せるようになれるだろうとは思ってはいませんが、
いろんな英語を聴いていくことで、”怪しさ”が生まれそれが個性となっていくのだろうと勝手に解釈しました。
その第一歩は、シャドーイングで人工言語(カタカナ英語)を洗い流すこととのこと。
”洗い流す”というのは、凝り固まった脳を撹拌して、柔らかくして不純物取り除いてさっぱりしそうです。
そしてそこにナチュラルな英語が染み込んでいく~といったイメージトレーニングは出来ました。
あとは実践あるのみ!!です。
酒井先生からのコメントに(『はじめまして』へのコメントありがとうございました!)、
セミナー後の前向きな気持ちが薄れる前にちょっとだけやっておいてくださいとありました。
毎日少しでも”挑戦”していきたいと思います。

投稿遅くなり申し訳ありませんでした!


めざす英語は人によって違うでしょうが、もう一度わたしの目標を書いておきます。
それは「日本人の英語は下手だ、聞きにくい」と言われること。
いまは「日本人の英語は分からない!」ですからね、わたしの目標はきわめて高いのです。
きたこまちさん、一緒に怪しい東アジア人をめざしましょう!
また来てください!!

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