ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

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Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by MIKI » 2016年2月25日(木) 09:02

Ernieさん、こんにちは!
お忙しい方なのに、毎月のおしゃべり会の企画・司会進行、そして記録係りと、
ほんとうに、いつもお世話になりっぱなしですみません。
どうもありがとうございます!!

タイトルと一言メモだけでも、そのときお話してくださった方の声や
みなさんとの会話がくっきりと蘇ってきますね。
あれこれ思い出しながら、楽しく読みました(*^_^*)

Ernie さんが書きました:Wolf Hall by Hilary Mantel
http://www.amazon.co.jp/Wolf-Hall-Thoma ... okuorg-22/
ブッカー賞他を受賞した話題本。
長編な上にThomasをはじめとした同じ名前の人物がたくさん登場し
更に主人公であるThomasはheで語られるために非常に混乱をまねく。
それにもめげずに読み進めているそう。

後から数えてみたら、なんと、Thomas という名前の登場人物が10人いました(^_^;)
私は知識がないので混乱してしまいましたが、一緒に読んでいた友人はそこそこ
背景知識があって読んだおかげで、それほど困らなかったみたいです。
私も、1巻は苦労しましたが、だいぶ人物関係が見えてきたので、2巻以降は
もう少しラクになるかなーと予想しています。

つい先日、2/23に行われたおしゃべり会も楽しかったですね♪
来月3/15も楽しみにしています(*^_^*)
あ、でも、多読祭りなどもあって、Ernieさんはますますお忙しくなりそうなので、
もし大変だったら延期や中止もOKですからね!
絶対に無理はなさらないでくださいね~。

MIKI

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MIKI
 
記事: 314
登録日時: 2012年6月24日(日) 20:49
Pottermore username: MagicRose1561

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by Ernie » 2016年3月09日(水) 23:53

MIKIさん、こんばんは。
MIKIさんこそ、とても多忙なのに、いつもかなり無理をしてでも参加くださって
本当にありがとうございます♪

そして長らくサボりっぱな上に一言メモという手抜きのログにまで返信頂いてしまって、申し訳ないくらいです。

MIKI さんが書きました:Wolf Hall by Hilary Mantel
後から数えてみたら、なんと、Thomas という名前の登場人物が10人いました(^_^;)
私は知識がないので混乱してしまいましたが、一緒に読んでいた友人はそこそこ
背景知識があって読んだおかげで、それほど困らなかったみたいです。
私も、1巻は苦労しましたが、だいぶ人物関係が見えてきたので、2巻以降は
もう少しラクになるかなーと予想しています。


Thomasが10名・・・( ̄∇ ̄;)
しかも他にもおなじ名前の人物がたくさん登場し、更に主人公はHe表記・・・。
それをさらっと読了し、更に2巻以降も読み続けるつもりって・・・。
凄いです!!

ログが遅れがちなのが本当に申し訳ないのですが(^^;
会を開催して参加者の皆様のブックトークを聴くのは本当に楽しくて
私のパワーの源にもなっていますので大丈夫です!

来週になってしまいましたが、ご都合のつく範囲での参加、お待ちしています(^^)

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Ernie
 
記事: 178
登録日時: 2011年10月21日(金) 23:01

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by Ernie » 2016年3月10日(木) 00:30

2月は案内通りに開催されました。
人数がさほど多くないこともあってそれぞれにゆっくりお話し頂けてよかったです(*^-^*)
皆さん、最近読んでないんです、と口を揃えておっしゃるのですが
いざ始まるとやはりいろいろ出てくるんですよね♪

このスカイプBTではお馴染みの“Swallows and Amazons”のシリーズでまた盛り上がりました(笑)
Pigeon Post by Arthur Ransome
http://www.amazon.co.jp/Pigeon-Swallows ... okuorg-22/
特に、6巻めに当たるこの作品はシリーズNo.1と言えるほどに面白いそう。
「よくぞ書いてくれた、という作品!」という名言が出ました(笑)
オールスターで、唯一のミステリーっぽい要素もあるとのことで、読むのが楽しみです。

manga in Englishに苦手意識があるので敬遠していたが
オススメされて読んでみたら可愛いし、読み易くてとてもよかったそう。
Yotsuba&, Vol. 1 bv Kiyohiko Azuma
http://www.amazon.co.jp/Yotsuba-Vol-1-K ... okuorg-22/
風変りな幼子のよつばちゃんを通して、何気ない日常を描く。
ちょっと変わってる?と感じられるよつばちゃん。やはり生い立ちにはちょっとした秘密が。

もとは日本で大人気のコミック。
よつばと! 1 あずま きよひこ(著)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4048 ... okuorg-22/

ナショナル・シアター・ライヴの「夜中に犬に起こった奇妙な事件」を鑑賞した。
http://www.ntlive.jp/curiousincident.html
表現が素晴らしかった!
大道具を使うのではなく、床の上に数式が出てきたり(HPの写真参照)
線路になったり、という舞台の工夫がステキだった。
英語も分かりやすかったように思う。

原作はこちら
The Curious Incident of the Dog in the Night-Time: A Novel by Mark Haddon
http://www.amazon.co.jp/Curious-Inciden ... okuorg-22/

こんなかたちでも出版されています。
(単なるplay scriptではありません。詳細は是非作品頁で「英語」でご確認ください(笑))
The Curious Incident of the Dog in the Night-Time: The Play (Critical Scripts) Kindle版
Mark Haddon, Simon Stephens(著), Paul Bunyan, Ruth Moore (編集)
http://www.amazon.co.jp/Curious-Inciden ... okuorg-22/

邦訳は既にamazonでは中古でしか手に入らないよう。
こういう時、オリジナルを読める醍醐味を感じますよね(*^-^*)
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%9C%E4%B8 ... B%E4%BB%B6

Nightbird by Alice Hoffman
http://www.amazon.co.jp/Nightbird-Alice ... okuorg-22/
12歳位の女の子が主人公。アメリカの架空の町が舞台。
隣に住んでいた魔女に、先祖が魔法をかけられてしまった!
表紙に鳥の羽が描かれていますが、これにも意味があります。とても読み易いとのことです。

audibleもとてもよくてオススメ!
http://www.audible.com/pd/Kids/Nightbir ... 228&sr=1-2

"Errol Le Cain"のイラストが大好きで、"Snow Queen"を購入した。
残念ながらErrol Le Cainのイラストのものは中古しかないようです。
Hans Christian Andersen (著), Naomi Lewis (編集), Errol Le Cain (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/Snow-Queen-Pict ... 140502947/

Googleの画像検索をするをその美しさに息をのみます。
https://www.google.co.jp/search?q=the+s ... 80&bih=625

Aladdinのretoldもある。
Aladdin and the Wonderful Lamp Andrew Lang (編集), Cain(イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/0571116566

Shall We Tell the President? (Kane and Abel) [Kindle版] by Jeffrey Archer
http://www.amazon.co.jp/dp/B004VMWJZW/tadokuorg-22/
大統領の暗殺を未然に防ごうとするFBI捜査官の活躍を描く

現在は著名な”KaneとAbelシリーズ”の3作目に位置づけられているが
当初は大統領がJohn F. Kennedyで書かれており、Archerのデビュー後2作目の作品にあたる。
後に大統領を、KaneとAbelに出てきた女性に置き換え、シリーズ3作目とされた。
そのため、前の2作とさほどリンクしておらず、この作品だけを単独で読んでも全く問題ない。

Kane and Abel by Jeffrey Archer
http://www.amazon.co.jp/Kane-Abel-Jeffr ... okuorg-22/
大作と言われるKaneとAbelも読んでみると実はそんなに難しくない。

Kane and Abel3部作の2作目はこちら
The Prodigal Daughter by Jeffrey Archer (著)
http://www.amazon.co.jp/Prodigal-Daught ... okuorg-22/

A Quiver Full of Arrows [Kindle版] by Jeffrey Archer
http://www.amazon.co.jp/dp/B001PSER1O/tadokuorg-22/
Archerの短編集。
ちょっとしたエピソードを書きながら、最後に一ひねりあるのがやはりArcherだな、という感じ。

The Martian by Andy Weir
http://www.amazon.co.jp/Martian-Novel-A ... okuorg-22/
スカイプBTで紹介され、その場にいたメンバーはかなり酸を浴びたのですが
今回、その影響で実際に手にとった方が
あまりの面白さに一気読みした上に読了してすぐ再読した!そうで
次々に読んだ人を虜にするこの本はある意味恐ろしい!?(笑)
更に、amazon.comで見たことがないほどの数の(現時点で25,000件以上!)レビューがついていることからも
その人気のほどが分かるというものです。

ちなみに「ハードSF」=理論的に構築できて実現可能なもの、という定義があるそうです。

The Iron Lady 邦題:マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙
http://www.imdb.com/title/tt1007029/
紹介できる本がないので、ということで映画をご紹介頂きました。
まだ世界でも評価が定まっていないと言われるサッチャーの生涯をとりあげていて見応え十分。
そこからメリル・ストリープの凄さに話が広がりました。
サッチャーがおりてきている、怖い、と感じるほどに凄い。

Journey to Mars (アタマイイシリーズ Book 1) (English Edition) [Kindle版]
Paul Raine (著), Alice Carroll (イラスト), Marcos Benevides (編集)
http://www.amazon.co.jp/Journey-Mars-%E ... okuorg-22/
すごくつまんなくてビックリした、のであえて紹介を(笑)とのことでした。
「アタマイイ」というシリーズ名が既にアタマワルソウですよね(^^;

Billy Bones: Beyond the Grave (English Edition) [Kindle版] by David H. Burton
http://www.amazon.co.jp/Billy-Bones-Bey ... okuorg-22/
読んでいくと途中で選択肢があり、そのチョイスによって話が変わるタイプの本です。
なか見!検索をご覧頂くとよく分かると思います。
電子本だとリンク先に飛ぶのも楽ですね。
Billy Bones君がafterlifeの世界にいるところから始まります。

相変わらずログのUPが遅くて本当に申し訳ありません!
次回は既に来週、3月15日(火)21時30分からです。

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Ernie
 
記事: 178
登録日時: 2011年10月21日(金) 23:01

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by Ernie » 2016年4月06日(水) 23:25

3月の会は多読祭り前の開催でした。
ログのUPが遅くてすみません(^^;

Never Let Me Go (Kindle版) by Kazuo Ishiguro (著)
http://www.amazon.co.jp/Never-Let-Me-Vi ... okuorg-22/
日本の連続TVドラマにもなった話題の一冊。
一言で感想を言うのが難しい。
全体的に暗いが、いろいろ考えさせられる作品。

同じKazuo Ishiguroの作品ではイギリスで映画化されたこの作品も有名。
The Remains of the Day by Kazuo Ishiguro
http://www.amazon.co.jp/The-Remains-Day ... okuorg-22/
こちらは別の方が読了済で、行間を読んでいくタイプの作品だと思うとのこと。
第二次世界大戦という時代背景がある上に、更に単語が難しい。

Fuzzy Mud by Louis Sachar [Kindle版]
http://www.amazon.co.jp/Fuzzy-Mud-Louis ... okuorg-22/
お馴染みLoiu Sacharの最新刊。
先が気になって凄い勢いでどんどん読んでしまった。
じわじわと、だんだんとあるモノが広がっていく…。ちょっと怖い。
これ以上何を話してもネタばれになるのでもどかしいがこれ以上はふせておく。

3月末にネタばれブックトークが予定されていたので
“Swallows and Amazons”シリーズの5・6巻にあたる以下の2冊を読んでいる方が多く再度話題に。

Coot Club by Arthur Ransome
http://www.amazon.co.jp/Coot-Swallows-A ... okuorg-22/
今までのシリーズとは少し雰囲気が変わり
主人公はD姉弟の2人で、舞台もノーフォークへ。
Ransomeの自然保護に対する思いなどもやんわりと感じれらる作品。
海洋用語、ボートに関する専用用語が多いこのシリーズの中でも
特にそれらが頻出し、かなり難しく感じられる一冊です。

The Pigeon Post by Arthur Ransome
http://www.amazon.co.jp/Pigeon-Swallows ... okuorg-22/
シリーズの中で、人気も評判も高い作品。
8人全員が勢ぞろいして、今回は山へ、とある目的のために出かけます。
子供たちは、目的を達成しようと連絡手段に伝書鳩をつかい、自然の脅威と奮闘。
それだけでも手一杯なのに、怪しい大人がうろついていて…。

The Blackthorn Key(Kindle版)by Kevin Sands
http://www.amazon.co.jp/Blackthorn-Key- ... okuorg-22/
イギリスの1600年代が舞台のファンタジー。
(ちなみに著者はアメリカ人だそうです(笑))
apothecaryである孤児の師匠達が次々にmurderされていく。
主人公のChristopherはその謎と、その背後に潜む大きな影に挑む。
シリーズとして続編が刊行されることが決まっているようで、現在この1冊しか出版されていないのに
既にThe Blackthorn seriesと記載されています。

The Wonderful Future That Never Was: Flying Cars, Mail Delivery by Parachute, and Other Predictions from the Past
by Gregory Benford, Popular Mechanics Magazine(Corporate Author)
http://www.amazon.co.jp/dp/1588169758
残念ながら新刊は品切れのようです。
タイトルから推測できる通り
1903年から1969年に発行された"Popular Mechanics" magazineをもとに
過去にpredictされた「未来」について描かれている。
空飛ぶ車に、テレビ電話、パラシュートによるMail Delivery。
イラストが豊富で読むというよりパラパラとめくったり、眺めたりして楽しむ本という趣。
タドキストは大抵、こういった眺め本を持ってますよね(笑)

次回の開催は4月19日(火)の21時30分からです。

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Ernie
 
記事: 178
登録日時: 2011年10月21日(金) 23:01

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by ハリー » 2016年4月07日(木) 10:18

はじめまして
仙台で多読をしているハリーと申します。よろしくお願いいたします。

19日のブックトークおしゃべり会に参加したいと思っているのですが、可能でしょうか?

ご返信をお待ちしております。

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ハリー
 
記事: 13
登録日時: 2016年3月29日(火) 23:07

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by Ernie » 2016年4月08日(金) 12:30

ハリーさん、こんちには♪
多読祭りでは最後までご一緒できて楽しかったです(^-^)
濃いメンバーがたくさんいたにも関わらず、めげずに(!?)こうして参加表明くださってとても嬉しいです!

スカイプのIDについては、参加者の1人とその時に既に交換されたと認識していますが
もし分からないということでしたら、いつでもこちらに返信頂ければと思います。

Looking forward to talking with you on Skype.

Ernie

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Ernie
 
記事: 178
登録日時: 2011年10月21日(金) 23:01

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by ハリー » 2016年4月11日(月) 09:47

Ernieさん、こんにちは

メッセージありがとうございました。返事がおくれて申し訳ありません。

メンバーの方とスカイプIDの交換をしたのですが、その後自分のミスでわからなくなってしまいました。誤って削除してしまったようです。
申し訳ありませんm(__)m

明日、参加は可能でしょうか?参加にあたって注意すること、理解しておいたほうがいいことなどあるでしょうか?

メッセージをお待ちしております。よろしくお願いいたします。

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ハリー
 
記事: 13
登録日時: 2016年3月29日(火) 23:07

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by katobushi » 2016年4月11日(月) 10:41

ハリーさん、こんにちは。

先日は英語おしゃべり会でおせわになりました。
先ほど、skypeのほうに、ernieさんとhideさんのスカイプ名を送っておきました。
そちらにコンタクト申請してください。

で、ブックトークは月一開催で、明日ではなく、19日です!!

ktb

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katobushi
 
記事: 1801
登録日時: 2012年8月02日(木) 16:53

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by Ernie » 2016年4月12日(火) 12:22

ハリーさん、こんにちは。
返信が遅くなってしまってすみませんm(_ _)m

katobushiさんがフォローしてくださったとおり、ブックトークは基本的に月に1度の開催で
4月は19日(火)の21時30分からを予定しています。
参加は勿論大歓迎ですので(*^-^*)もしご都合がつきましたら是非♪

スカイプを通しての集まりには既に参加されているようですので特に注意して頂くことはありません。
もしできましたら、ご自分が紹介したい本を用意頂ければと思いますが
聴くだけ参加もOKですのでどうぞ気軽に参加くださいね。

katobushiさん、
サポートありがとうございました(^-^)

Ernie

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Ernie
 
記事: 178
登録日時: 2011年10月21日(金) 23:01

Re: ブックトークのスカイプおしゃべり会開催のご案内

投稿記事by ハリー » 2016年4月18日(月) 12:39

Katobushiさん、Ernieさんメッセージありがとうございます。

明日参加したいと思います。よろしくお願いします。

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ハリー
 
記事: 13
登録日時: 2016年3月29日(火) 23:07

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