スクワランです。

[スクワラン]

多読を始めたのは2003年8月ころです。

でも途中ながーい停滞を何度か挟んでいるので
単純に８年目です、とは言えません。

冊数も語数も数えていなくて不明・・・
なんだかつかみどころがなくてすみません。

Harry Potter だと、6巻めあたりから「読めてるかな？」と疑わしく
章によってはあらすじだけ追っている感じです。
1?4巻まではかなり楽しめています。
他にはレベル4?6あたりの児童書が好きです。

今年から子供たちも多読に引きずり込もうと画策しています。

よろしくお願いします！

[さかい＠tadoku.org]

スクワランさん、村へようこそ！

多読を始めたのは2003年8月ころです。

でも途中ながーい停滞を何度か挟んでいるので
単純に８年目です、とは言えません。

掲示板にも書きましたが、何度かの停滞が非常に興味あるところです。

冊数も語数も数えていなくて不明・・・
なんだかつかみどころがなくてすみません。

いいですよ、そんなことは・・・
そんなことは、ってこともないけれど、人それぞれですからね。
冊数も語数も大切と思わない人は数えなくてもいいのですよ。

SSSの掲示板のころよくわたしは「授業では100万語読もうなんて言ったことがない」と
よくかきましたっけ、そういえば。授業では毎週様子を見ているので、
語数などの記録がなくても助言はできるのです。
語数や冊数や読む速度などは、いわば遠隔医療でお医者さんが「熱は？　脈は？
食欲は？」と尋ねるようなものですね。遠くから多読の助言をするのにあった方がいい
場合がある、という程度のものです。助言する方にとっては。

Harry Potter だと、6巻めあたりから「読めてるかな？」と疑わしく
章によってはあらすじだけ追っている感じです。
1?4巻まではかなり楽しめています。
他にはレベル4?6あたりの児童書が好きです。

今年から子供たちも多読に引きずり込もうと画策しています。

よろしくお願いします！

「読めてるかな？」っていうのは時に悪魔のささやきになることがあります。

かつて、とんでもない勢いで読んでいた「多読の申し子」みたいな人が
親に「本当に読めているの？」と尋ねられて、途端にスランプに陥ったことがありました。
そのくらい「理解度」とか、「読めているか？」という言葉は害になることがあります。
粗筋が追えていれば立派なもんです。そのうちもっと細かいところも見えてきて、
もっと楽しく読めることでしょう。その日を楽しみにどうぞ！

そして、子どもさんたちの多読のこと（最初は読み聞かせかな？）、
なんでも「一緒にあるこ」で質問して下さい。
きっと参考になる返事がもらえると思います。

ではね、スクワランさん、子どもさんと、村の仲間と一緒に　Happy reading!