はじめまして、人見です

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はじめまして、人見です

投稿記事by 人見 » 2014年6月05日(木) 06:46

はじめまして、人見と申します。

酒井先生の著書を拝見してから、一年ぐらい多読を、ときどきお休みしたりですが、
一人で、続けていました。
最近のブログの記事を読むと、精読的多読ができていない、まだ、学校英語の癖が抜けていないと、
改めて気づきました。
また、聞こえる音と、自分の話している音のずれのあまりの違和感に、
シャドーイングに挫折しそうだったりと、あまりのできなさに、
最近、英語が、大嫌いになりそうで、不安になって、思わず、一人じゃだめだ、みんなでワイワイやって、
英語を楽しむぞ、とこちらに登録させていただきました。

よろしくお願いします。

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人見
 
記事: 4
登録日時: 2014年6月03日(火) 18:44

Re: はじめまして、人見です

投稿記事by さかい@tadoku.org » 2014年6月06日(金) 00:00

人見さん、ようこそいらっしゃいました!

本を読んでくださって、ありがとうございました。
けれどもその後多読はかなり進化しました。

進化したけれども、それをはっきり言うことはずいぶんためらわれて、
おそらく4年以上、うじうじしていました。それをとうとうはっきり書いてしまって、
多読をすでにしてきた人たちに、どう受け取ってもらえるのだろうと、かなり不安なのです。

幸い人見さんは肯定的にとらえてくださったようで、ほんの少しですが、ほっとしています。
これまで書いた本で足りなかったところは、このフォーラムやブログやtwitterやFacebookや
メールやオフ会や講座で修正したり、補足したりしたいと考えています。

もしよければ、そういう試みの一つとして、人見さんの手伝いをさせてください。
そのために学校英語の癖について、これまでの英語歴について、いま読んでいる本や
楽しんでいる映像など、なんでも教えてください。もちろん、悩みも!

けれども、なんといっても、「仲間」は大事です。さまざまな機会がありますから、
ぜひワイワイ、ガヤガヤと英語を楽しんでいきましょう! :applause:
これからよろしくお願いします・・・

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さかい@tadoku.org
 
記事: 4083
登録日時: 2010年12月13日(月) 23:19
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Re: はじめまして、人見です

投稿記事by MIKI » 2014年6月06日(金) 22:52

人見さん、はじめまして!

函館のMIKIです(^^)
どうぞよろしくお願いします。

完全に英語が嫌いになってしまう前に、酒井先生が
あのブログ記事を書いてくれてよかったですね♪

フォーラムだけではなく、Facebook、twitter、skype、オフ会などなど、
いろんなところで、いろんな人たちがワイワイがやがや楽しくやってます。
人見さんも、ぜひぜひ、仲間になってくださいね(^^)

ではでは、Happy Reading♪

MIKI

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MIKI
 
記事: 314
登録日時: 2012年6月24日(日) 20:49
Pottermore username: MagicRose1561

Re: はじめまして、人見です

投稿記事by 人見 » 2014年6月08日(日) 01:13

酒井先生

ご返答ありがとうございます。
これから、よろしくお願い致します。

英語歴は、中学のころから、塾や学校で、触れたのが最初だったと思います。
私は、英文法のパズル的な面白さに、はまってしまって、その癖が抜けません。
絵本で、SPLISH、SPLASH、SPLOSHを見た瞬間、
間違っているにも関わらず、現在形、過去形、過去分詞!と頭の中で、勝手に書き換えられます。
特に、しつこい癖としては、「アーユーア、スチューデント?」と、日本語置き換えの文章で、
何度も音読したために、英語の音を、聞くやいなや、日本語の50音に、勝手に置き換わって聞こえてきます。
これが一番、つらいです。違う音→日本語という、間にとてつもなく余計なワンクッションが入り、
話すときは、日本語発声のまま、発音してしまい、生の英語と似てもにつかない!と思い、むきーっ!と悔しくてじたばたしてしまいます。

それでも、字幕付きですが、ERやスーパーナチュラルといった洋ドラマが好きでよく見ていたので、
最近の皆様のシャーロック熱に、私も浮かされて、ホームズ原著とドラマのシャーロックを字幕無しで楽しんでいます。
ちょっと楽しめるようになってきたので(それまではできない、読めないことに嫌気がさすことが多かったので)、
多読の森にようやく足を踏み入れれたのかな、と思い、個人的に、安堵しています。

私は、わからないことは、理解できるように努めなさい、必ず答えはある、方式の、教育を受けてきた中で、
多読の、わからなくてもいいんだよ、ということが、本当に衝撃的でした。
その余韻と頂いた勇気で、ちょっと敬遠していた能を見に行きました。
その中で、能楽師の方のお話が衝撃的で、がつーんと頭をやられました。
『五感で楽しんでください。目で、耳で、肌で、匂いで、そして、舌で、能を感じてください』
もしかして、英語も能と同じで、自分のとっぷり浸かった今の日本語の環境からは、異世界で、五感で、まずはしっかりと体感すべきものじゃないのかな、と、私は思いました。
それを、無理矢理、文法とか自分の納得する範囲で、押しとどめていたんじゃないじゃないか、という大いなる反省と、
英語の味って、どんなんだろう、という新たな興味がわきました。
それと、文法に対して、大きな誤解をしていました。
折口信夫さんが、日本語の文法を説明する際に、
心における繊細な動きとして、細かく説明されていたのを、著作で読みました。
文法って、心(とかその言葉を使う国の世界、文化とかいろいろ!)のあとにくるとっても魅力的なものなのに、
点取りのパズルに仕立てられているということに気づいて、なんともいえないもやもやとした気持ちになりました。

それと、私、すごく多読の本を作る側に興味があります。
どんな言葉でも、いつの言葉にでも、飛んで行ける可能性を秘めていると思います。
私は、特に、過去の著作物には、とんでもないパワーがあると信じているので、
昔の本にも、多読的アプローチできないのかなぁと。
シュメール語だって、多読的に、本を作れば、
ギルガメッシュ叙事詩が読めるかもしれない……!と日々妄想しています。
ギルガメッシュ叙事詩を客のいない暇なときに読む喫茶のマスターとか、すごく素敵だと思うのですが、どうでしょうか(笑)

大変長くなってしまい、すみません。
何よりも、多読に出会えて、よかった、と今は、本当に思います。
改めて、よろしくお願い致します。

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人見
 
記事: 4
登録日時: 2014年6月03日(火) 18:44

Re: はじめまして、人見です

投稿記事by 人見 » 2014年6月08日(日) 01:28

MIKIさん

お返事ありがとうございます。
ほんっとーにっ、嫌いになる前に、酒井先生の記事を拝見して、
よかった、と、ほっと溜息をついています。

特にオフ会に、こころひかれてやまないです。
多読仲間にじかに触れ合いたい、と思いながら、早一年・・・。
skypeやtwitterでも、ぜひともよろしくお願い致します。
どんどん参加して、しっかり楽しむぞー、と意気込んでいます。
読書は、旅に似ていて、どんなところに落ち着くか、転がりこむか、
分からない、いつのまにか、さらわれてしまっていた、みたいな感覚を、
友人のおすすめ小説で体験したことがあるので、
こんどは、多読の方々の素敵なお話を伺って、
どこまで、さらわれていくのか、どこまでいけるのか、大変楽しみにしています。
よろしくお願い致します。

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人見
 
記事: 4
登録日時: 2014年6月03日(火) 18:44

Re: はじめまして、人見です

投稿記事by カエデ » 2014年6月10日(火) 00:13

人見さん

はじめまして、カエデと申します。
人見さんも洋ドラマ好きなんですね。スーパーナチュラル、以前途中まで見たんですが、最近また気になっています。

実は私も英語の日本語50音化が起こるんですが、最近はあまり気にしていません。
きっかけは二つありました。

まず、英語のかけ流しか、子ども向けの英語教室か、とにかく児童英語についての記事をどこかネット上で読んだときに、
redのことを子どもがゥレッドと発音しているのを聞いて、LとRの区別の付かないお母さんが、レッドと直してしまうことがあると書いてありました。
それを読んで、お母さんもLとRの区別が付いているのではないか、と思ったのが1つです。

それから、ガンスリンガーというカタカナを見たときに、前はなんのことやらわからなかったのですが、ちょっと前に、
銃を吊している人とか、下げている人とか、そういう意味だろうかと思いついたことがあったんです(合っているのかどうかは分かりません)。
このとき、アルファベットを見たわけではなかった、というのがもう一つです。

つまり、何が言いたいのかといいますと、
分からない単語や文章を棚上げしておくように、英語の日本語50音化現象について、しばらく棚上げしておいてもいいんじゃないだろうか、という感じです。
まだまだtadoku暦が浅いので、おかしなことを言っているかもしれないんですが :huh:

ギルガメッシュ叙事詩をシュメール語で読むマスター、とても素敵だと思います。
よろしくお願いいたします。

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カエデ
 
記事: 16
登録日時: 2013年12月14日(土) 23:13


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