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投稿記事by さかい@tadoku.org » 2011年7月31日(日) 22:27

さかい@tadoku.orgです。多読村を主宰しています。よろしくお願いします。

今年3月に電気通信大学の英語の先生を退職。35年間勤めたことになります・・・

英語との関わりは中学校からで、いきなり文法少年。
山崎貞という人の書いた「新自修英文典」という文法書を一生懸命読みました。
途中から何がなんだかわからなって、投げましたが、その後も折に触れて参照しました。
そのころから立川周辺に住む米国人と付き合いがありました。

高校では英語部。英語の歌をたくさん知っていました。その頃のはやりでしたね。
立川基地の軍人の奥さんたちが毎週1回話に来てくれました。
無償です。あの人たちのさっぱりした、しかしたゆみない献身は今思えばたやすく
真似のできるものではありませんね。えらい人たちでした。

高校2年が終わった春休みのある日、授業で終わらなかった Silas Marner という
小説の簡約版を夜に読みはじめ、朝方読み終わりました。
辞書は引かず、訳すこともなく??あの夜明けの爽快さは忘れられません。
英語は得意科目。高校3年の時には国際基督教大学に入学したばかりの先輩から
授業で使った本を次々にもらい受け、次々に読みました。辞書を引いたかどうかは
覚えていませんが、受験勉強では辞書を引いていました。長文は不得意。

大学に入って、英語はまあ得意科目。村の絵師の影響で児童文学をたくさん読みました。
最初は Mary Poppins。「お、おもしろい!」と思い、「クマのプーさん」にも手を出しましたが、
むずかしくてやっとのことで読み終わりました。

卒業論文はチャールズ・ディケンズの Christmas Books について書くはずでしたが、
結局書かず・・・ 指導教授が論文を受け取ったことにしてくれて、なんとか卒業。
大学院では「文芸社会学専攻」ということでしたが、まあ、英文学専攻と同じでした。

わたしの英語遍歴は延々といくらでも続くので、きょうはこの辺まで・・・
今後この先を書いて更新したら、ブログかフォーラムでお知らせします!

みなさんの自己紹介を楽しみにしています!! :beer:

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