はじめまして 広島のnatubonです

[natubon]

はじめまして。natubonと申します。
多読開始は２０１１．１０月からです。
好きな絵本は、Winnie the witch,　ORT、Mercy Watsonなどです。
最近、YoutubeでCharlie and Lolaを見るのが楽しいです。
どうぞよろしくお願いします。

[さかい＠tadoku.org]

natubonさん、フォーラムでは、はじめまして！

広島市安佐北中学校の学校見学ではお世話になりました。ありがとう！

はじめまして。natubonと申します。
多読開始は２０１１．１０月からです。
好きな絵本は、Winnie the witch,　ORT、Mercy Watsonなどです。
最近、YoutubeでCharlie and Lolaを見るのが楽しいです。
どうぞよろしくお願いします。

好きな絵本はどれも評判のものですが、どこで読んだのでしょう？ ？
ひょっとして全部自分で買った？　そうだとしたら大変だ！
どんな風に多読をしてきたか、知らせてください。

そして、フォーラム登場！　それも、ありがとう！！

これからもご家族で　Happy reading and listening!!

[natubon]

さかい先生返信ありがとうございます。
広島市安佐北中学校の学校見学ではこちらこそありがとうございました。

私も安佐北中の先生方，生徒さんと一緒に講演を聴かせていただきました。
とても先生の講演に引き込まれて、もっともっと絵本を楽しもうと思いました。
そのときの様子と感想を報告させていただきます。長文です。すみません。

2月25日安佐北中学校の3年生の多読の授業を見学させていただきました。
授業開始後、生徒それぞれが本を選びに行きます。
本を選びに行く時も静かで、落ち着いた雰囲気のクラスでした。

ORTを選んでいる生徒、SIRを選んでいる生徒、中にはmagic tree house
を選んで一斉に読み始めました。
多分、oxford bookworm　を選んだ生徒はいなかったように思います。

酒井せんせいが生徒の間を回って
「どうやって読んでる？」と声をかけられ、
「訳して読んでいる。」と答える生徒が多かったです。

そこで、先生から多読3原則を説明されました。

生徒たちは、最初は、まあ読んでやるか?という感じだったのが
実際にORTを全員が手にし、先生から
「絵をみてここにあったらおかしなものを探して」
生徒たちの目がここで一気に変わったように感じました。

「”Oh,no”のページを見つけて持ってきて」
生徒は一所懸命に探していました。約１０冊出てきて「生きた英語がここにあるんだよ。」と。
生徒たちはいきいきとしてどんどん本の中に入っていっているように思いました。


授業の後先生方への講演がありました。
この学校では言語数理（週1回１時間）の時間で多読を試みておられました。
英語の時間ではありません。教科関係なく先生が授業に入られるのです。
素晴らしいと思いました。

ですが、やはり"先生”です。

どうやって教える？その時間をどのように運用していくか戸惑うと質問がありました。

酒井せんせいの「一緒に読んで楽しんでください。それだけです。」

どの先生もこれにはびっくりされたのではないでしょうか。
勉強としての英語もしなくてはならない（文法、テストなど）のなら
絵本を読む時間を別天地として楽しんでほしいとアドバイスされていました。

先生方が不安そうなのに対し、
校長先生がとても楽しそうに先生の講演を聞かれていたように思いました。

まだ始められたばかりだったので仕方ありませんが
楽しそうな本が寂しく？いやいや大切にしまわれてしまったのが残念でした。

１日も早くいつでも生徒たちが手にとって読めるようになるのを願っています
そしてこの活動が広島市全体に、日本全国に広がることを願います。
安佐北中の皆さま,酒井先生ありがとうございました。

　　　　　　　natubon

[MIKI]

natubonさん、はじめまして。
函館のMIKIです。

生徒たちは、最初は、まあ読んでやるか?という感じだったのが
実際にORTを全員が手にし、先生から
「絵をみてここにあったらおかしなものを探して」
生徒たちの目がここで一気に変わったように感じました。

「”Oh,no”のページを見つけて持ってきて」
生徒は一所懸命に探していました。約１０冊出てきて「生きた英語がここにあるんだよ。」と。
生徒たちはいきいきとしてどんどん本の中に入っていっているように思いました。

これ、楽しそうですね。
ここを読んで、私も、我が家にあるORTを全部見て
確認してみたくなりました(^^ゞ
あとで、子どもと一緒に探してみます♪

どうやって教える？その時間をどのように運用していくか戸惑うと質問がありました。

酒井せんせいの「一緒に読んで楽しんでください。それだけです。」

先生からの質問と、酒井先生の返答が、あまりにも予想通りで笑ってしまいました。

私は、北海道で、BBカードという英語教材を使っている先生方の会に参加しているのですが、
その仲間同士で、今最も旬な概念が、”OSMOSIS”というものです。
なんでも、理科系の用語から、教育に転用された言葉のようで、ようするに、
「どっぷりとその世界に浸り、じわじわゆっくり、体感していく」ような方法だそうです。
http://ezinearticles.com/?Osmosis-Truly-Works-in-Education&id=4122315

酒井先生のtadokuも、まさに、OSMOSIS的ですよね。
先生から生徒に教えるという昔ながらのやり方がいい場合もあるだろうけれど、
先生も生徒も一緒に楽しんじゃう、どっちも先生でどっちも生徒、という発想も、
これからの教育には大事なことじゃないかなあって思います。

natubonさん、一緒に楽しく、tadokuしていきましょうね?
どうぞよろしくお願いします！

MIKI

[natubon]

ＭＩＫＩさん
返信ありがとうございます。
とてもうれしいです。

酒井先生のtadokuも、まさに、OSMOSIS的ですよね。
先生から生徒に教えるという昔ながらのやり方がいい場合もあるだろうけれど、
先生も生徒も一緒に楽しんじゃう、どっちも先生でどっちも生徒、という発想も、
これからの教育には大事なことじゃないかなあって思います。

私はＯＲＴのＧｒａｎが大好きです。というよりＧｒａｎのようになりたいです。
そして、ＭＹ　ＷＥＩＲＤ　ＳＣＨＯＯＬのＭｉｓｓ　Ｄａｉｓｙのように子どもと一緒に学べるって
楽しく素敵だなと思いました。（わからないところをいっぱい飛ばし読みですが・・・）

邦題で「とても素敵な私の学校」ＨＯＯＲＹ　ＦＯＲ　ＤＩＦＦＥＮＤＯＯＦＥＲ　ＤＡＹ　Ｂｙ　Ｄｒ．Ｓｅｕｓｓ
も大好きな絵本です。
いつか原文を思いっきり楽しみたいです。

楽しい本をいろいろ教えてくだい。
よろしくお願いします。

natubon

[katobushi]

遅ればせながら　natubonさん、はじめまして！

Charlie and Lolaを見るのが楽しいです。

Charlie and Lola　の大ファンなのでなんだかうれしいです！
よろしくお願いします

[さかい＠tadoku.org]

natubonさん、MIKIさん、katobushiさん、みなさん、こんにちは！

Charlie and Lola はkatobushiさんが寄付してくださって、NPOの事務所にあります！！

（わたしはまだ観ていない・・・）

[natubon]

katobushiさんお返事ありがとうございます。

katobushiさんのＴＡＤＯＫＵ経過報告のファンです。
いつも詳しく報告してくださってありがとうございます。

Charlie and Lola　の大ファンなのでなんだかうれしいです！
よろしくお願いします

こちらこそどうぞよろしくお願いします。

natubon