英文法についての僕の考えを書きます。
素人の考えなのでちょっと変なことを言ってるかもしれませんが、悪しからず。
文章を書くのが得意では無いので、読みづらかったら教えてください。
僕は最近、英文法は、多読や多観などで大量の英語に触れた経験があってのものなのでは無いかと思ってきました。
英文法というものの出来方は詳しくは知らないのですが、おそらく多読やネイティブとの大量の会話を経た人がこういうルールがあるのではないかということをまとめて、それがどんどん改良されていったものが今の英文法なのでは無いでしょうか?
もしそうならば、酒井さんが前に本で、英文法だと正しいが実際は言わなかったりおかしい文も作れると言っていたのですが、それは当たり前のことで、それで英文法を補強する必要もないと思います。
もちろん英文法を切り捨てることも。
なぜなら、英文法は大量の英語に触れてきた人がまとめたルールだからです。(たぶん)
英文法から初めた人が外国では言わない文章を書いてしまうのは、英文法から始めるのがいけないからです。
僕は多読や多観などの大量の英語に触れてから、英文法をやるのが正しい道だと思います。
ここのフォーラムの過去の記事を見ていて、英文法の本がめんどくさくて多読しかしていなかったが、英検の準1級に受かるまでの実力になった人が後々英文法書を見て、時制という考えを知って驚いたと書いていました。
英文法書はいろいろな人がすごい時間をかけて、改良されてきたものなので、知っているのと知らないのとでは違うのではないでしょうか?
英文法の欠点や抜けも、大量の英語に触れた人にとっては欠点でも抜けでもないのではないかでしょうか?
酒井さんや、他の人の意見も聞きたいです。
あと、この意見に対しての感想とかもお願いします
近況:海外のアニメを多観しています。多読と多観は両輪で進めるものだと思っているのですが、忙しくてできていません
冒険ものが好きです、いそがしさも忘れて読みたくなるような本を教えてほしいです