多読+α Did you talk to anyone?

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Re: 多読+α Did you talk to anyone?

投稿記事by イワノフ » 2015年6月11日(木) 22:53

6月11日の多読です。


Prince Caspian
シリーズの中のつなぎのお話という感じも少しします。また、この時代の英国のeducatedな大人として、作者が意図して、いろいろ盛り込んでいるな、という感じもしました。そのようなわけで、前の三話よりと比べて、lessじっくり楽しみ、more飛ばし読みしました。知らない単語はそのままに。


ところで、Jacqueline WilsonのVicky Angelも読み始めているのですが、こちらの本の方がナルニアよりも対象年齢は上だと思いますが、私の場合、知らない単語はナルニアの方がずっと多いです。

理由のひとつはSetting。野山を舞台に展開されるナルニア物語は、イギリスでもアメリカでも大都会でしか暮らした経験のない私にはvocabularyがないーこの辺が、生まれ育ったネイティブスピーカーのようなわけにはいかないところです。Vicky Angelは現代の都会のお話です。通学路には歩道があり、車道に飛び出して交通事故にあえばすぐに救急車を呼び、病院に搬送し、救急救命室で甦生をはかり、両親が呼ばれて面談室に入ります。客観的にみれば「難しい単語」がたくさん出てくるようかもしれませんが、現代の都会で生活した経験があればよくわかる言葉ばかりです。

もうひとつは、年代相応のvocabularyを駆使して語られているという点で、ナルニアはおおむね8歳から12歳くらいの子供を対象に、その年齢の子供が習得する言葉ーすなわち、ブリテン島で本来使われていた語ないしそれに近いより平易とされる語が、使われているように思います。よりローカルで古い感覚の言葉です。日本語で言えば、「たくらみ」とか「げんこ(つ)」とか…。でも、この手の英語の語彙が私にはありません。その年齢のときには日本に帰国していて、日本語どっぷりの生活だったのです。また、10代以降再び英語に触れることになりましたが、その英語は、基本的に「意図」「企画」とか「殴打する」といった英語なのです。

多読を通して、この失われた?vocabularyを習得することができるか、どう習得できるか、ということが私の多読の一つの目標です。


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Re: 多読+α Did you talk to anyone?

投稿記事by イワノフ » 2015年6月13日(土) 16:26

Just a quick note about my reading today. 30分も時間がとれませんでした。

Magic Tree House #2: The knight at dawn
Very easyと感じるようになりました。ブリティッシュ・スクールの図書館司書の先生のいわく、主として6〜7歳の子供が読むシリーズ、というのもよく分かってきました。ストーリーがわりに面白いので、10歳、12歳、高校生、それ以上の年齢になっても、つい読んでしまっている人も多いかもしれません。読みやすいし。いいけれど、これで事足れりとなってしまっては危険かも, because 一種のfossilizationにつながる可能性がある。

ナルニア物語第5話:The voyage of the dawn treader
昔読んだはずなのに、これも全く記憶にない(笑)のですが、楽しく読んでいます。段々、早くかつよくわかって読めるようになってきました。ネット検索もほとんど不要になってきました。

The eagle of the ninth
ぼちぼち進んでいます。よく分からないセンテンスは、日本語版を照合しています。


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Re: 多読+α Did you talk to anyone?

投稿記事by イワノフ » 2015年6月16日(火) 23:05

昨日6月15日の多読です。

In a dark, dark room and other scary stories (I Can Read: Level 2)
"In a dark, dark, room..."はイギリス&アメリカでは良く知られた「怖い話」の言い回しのパターンのようです。そう言われてみれば、古い記憶にあるような…。いろいろなversionがあるようですが、最後はin a dark, dark chestまたはboxが出てきて…あるものが出てきます。このほか、欧米の「怖い話」の有名どころ(?)が、簡略版ではありますが、いくつか収録されています。Folktale的なので、とっつきにくいと思う人もあるかもしれませんが、私はおもしろかったです。超入門版では、All Abroad ReadingのPicture Readerという楽しいシリーズにIn a dark, dark homeというタイトルがあります。

There is a carrot in my ear and other noodle titles (I Can Read: Level 1)
わけわからないお話です。とてもx2ばかな話で笑いたい方向け。たしかに、おかしい…クククです。

The long way westward (I Can Read: Level 3)
The main characters are 北欧スエーデンから移民してきた家族ですが、なかでもCarl ErikとJonasという兄弟の男の子たちが主人公です。高校時代をアメリカで過ごした私にとっては、アメリカという国は基本的にこういう国でもある、ということを思い出し再確認したストーリーでした。シンプルに書かれているので、何がどれくらい伝わるかわかりませんが、特にアメリカを現実にはあまり知らない方には、ぜひ読んでほしいなと思いました。


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Re: 多読+α Did you talk to anyone?

投稿記事by イワノフ » 2015年6月18日(木) 14:52

昨晩(6/17)の多読です。

Vicky Angel (by Jacqueline Wilson)
はじめの3章くらいを読んで、少々つまらなくなって置いておいたのですが、昨晩、返却する前にざっとストーリーだけは…と思って終わりの方の章を少し拾い読みしたところ、とても面白い展開になっていることがわかり、前に戻って一気に全編読んでしまいました。イギリスでの出版が2000年、アメリカ版は2001年出版ですから、現代ものです。主人公は中学3年生の女の子。成長物語、とラベルを貼ってしまうと味も素っ気もなくなりますが、ジャンルとしてはそういうことになるでしょう。中2から高1くらいの年齢の読者向けに書かれてはいますが、それより年長の若い人や中年の人、中高年の人にも読み応えのあるお話だと思います。英語のレベルは緑です。

このくらいになると、わからない単語が出てきたら、さっと調べて意味を「ピックアップ」しながら読む方が、しっかり読めるように思います。私の場合、全編(170ページ)で15語くらい大体はわかるけれどはっきりとはわからない単語がありました。ストーリー展開がおもしろかったので、その半分は辞書は引かないまま読み終えましたが、何となく残念な気がして、読み終わってから、いくつか拾って辞書で確認しました。レベルが上がると、はっきりしない単語の数自体が少なくなりますし、しっかり意味を確認しなくても大勢に影響はほとんどないので、「読めて」はしまいます。しかし、その分からなかった単語にまた出会う確率はかなり小さくなるので、コンテキストの中で「出会い」ながらわかってくる、という形での習得はなかなか難しくなると思われます。多読三原則(1)辞書は引かない(2)わからなければとばす(3)つまらなければやめる、も、杓子定規にあてはめるのではなく、「自分にとって都合のよいように」適用して、英語力アップ!へとつなげていく「主体性autonomy」が必要不可欠だと思います。


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Re: 多読+α Did you talk to anyone?

投稿記事by イワノフ » 2015年6月22日(月) 23:53

ここ数日は、現在在籍している大学院での勉強のためのreadingに時間を取られ、「多読」は一日15分程度です。

Theodore and the scary cove (Step into Reading: Early)
ピンクラベルです。Coveがどんなものなのか、わかります。児童文学でも大人向けの小説でも、coveはけっこうよく出てきますよね。私がこの本を手に取ったのはcoveがきっかけですが、それだけでなく、全編英語力の「骨を作る」、おいしくて栄養もたっぷりなー子供向けの食品やお菓子類の宣伝文句にありますねー表現で出来ているような一冊です。

Grizzwold (I Can Read: Level 1)
1963年刊。いまいち意味のわからない…ストーリーです。60年代のはじめって、そういう時代だったのでしょうか。森林伐採で、すみかを奪われた大熊ベアのGrizzwold、別の森を探し歩くも結局は人間の住む町へ。そして…何ともいえないおちです。少なくも21世紀的ではない。

The voyage of the dawn treader
ナルニアの第五話です。船で海を行くお話です。またおもむきが違って、おもしろいです。知らない語は、意味のみならず(Free Dictionaryを愛用しています)画像(xx imagesで検索しています)もチェックしたりして、ゆっくり読んでいます。やっぱり、その方が満喫できるような気がします。


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Re: 多読+α Did you talk to anyone?

投稿記事by イワノフ » 2015年6月25日(木) 21:49

本日6/25の多読です。

Gooney Bird Greene (Lois Lowry: The Giverの作者です)
あまり好みでないお話は、少し無理をして三分の一くらいは読みましたが、入れませんね。従って続かないし進まない。やめます。もっとも、本当は(=一般的に考えれば)おもしろいお話です…(笑)。ストーリーテラーのcoolな女の子が、クラスの皆の前でいろいろなお話をするというストーリーです。はじめに、物語のストラクチャーについて先生の解説がありますが、+αでやっていることとほぼまんまです。ストーリーテリングとはどういうものか、を楽しく自然に、アメリカの小学校の文化と合わせて、知ることができます。黄色ラベルです。

Father Christmas Letters (J.R.R. Tolkien)
7−8センチ四方くらいの小さなおもちゃのような本です。Tolkienが、サンタクロースになって、自分の子供たち宛に書いた挿絵付きの手紙のコレクションです。なかなかおもしろい内容です。

前回書いたTheodore Tugboatは、YouTubeにテレビ番組版がアップされています。舞台は、カナダ北東部の港。主人公は港に住む(?)タグボートたち。カナダの文化は、アメリカとはまた微妙に違います。いろいろな意味で、ちょっとおもしろいです。タグボートたちはおもちゃの実写+シンプルアニメなので、「映画でtadoku」の醍醐味のひとつである表情やジェスチャーはあまりありませんが。

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Re: 多読+α Did you talk to anyone?

投稿記事by イワノフ » 2015年6月27日(土) 15:29

短時間多読ですが、本日6/27のコメントです。


The cat that walked by himself (from Rudyard Kipling's Just So Stories, adapted by Shoo Rayner)
Orchard Classics出版。Rudyard Kiplingなので、おもしろいかなと思って手に取りました。「名人」の書くものは、やっぱりストーリーがしっかり書けていて(僭越ですが)、ある程度の読み応えは期待できますね。特にねこ好きの方にはおすすめかもしれません。そうでない方にも、英語はおもしろいです。Just So Storiesのオリジナルは、すべてネット上で(無料eBook)読めます。

Photographic memory (PM Library: Level 27)
オーストラリアの本です。英語圏と言っても、イギリスやアメリカ、カナダなどとはまた文化が違うので、そういう意味でおもしろいと思います。ちなみにこのオーストラリアのPMシリーズは、勤務校の生徒たちにはほとんどうけません。このストーリーは、砂漠にキャンプ旅行に行って家族とはぐれてしまった、デジタルカメラをもらって喜んでいるインド系の少年の話です。東京の中学生にとって、かなり唐突なセッティングですよね。曰く、はい(上げ調子で)?意味分かんないし。しかし、これが現代のオーストラリアの現実の一面と思って読むと、おもしろいと私などは思います。


紙の辞書よりもネットのFree Dictionaryの方が使いやすくなってきているイワノフ

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Re: 多読+α Did you talk to anyone?

投稿記事by イワノフ » 2015年6月28日(日) 15:49

Sunday, June 28. Very hot.

eBook, YouTube, ネットで申し込んで郵送で本の販売・貸し出しをしているブッククラブ…。ネット環境はすごいものです。そして新聞。このところ多読的多読をしていたので、英字新聞は見ていなかったのですが、久しぶりにInternational Herald Tribuneのサイトに行きました。(いやはや、なんと言う手軽さ!就職したての頃、私、芝浦のOCSに取りに行っていましたから、海外の新聞や雑誌を。)Skimするスピードが早くなりました。目の動き、理解ともに、です。「多読」のおかげです。

International Herald Tribune
Latinos in the United Statesという記事を読み、グローバル感覚をupdateし、ついでにそこに触れられていたRomeo Santosというヒスパニックの人たちの間で今人気のアーチスト(歌手)のYouTubeも見てしまいました。今のアメリカ・ニューヨークのOn!な文化を、far eastなる日本国の何の変哲もない住宅地のマンションの、さっきまでお昼ご飯を食べていた食卓で、ワンクリックでチェックできる…まったく違う時代になりました。

Children's literature
ナルニア物語The voyage of the dawn treader残り60ページほどですが、子供向けのストーリーに少々飽きてきて、スピードダウンしています。The eagle of the ninthの方が、ストーリーとしては深みがあります。けれど、けっこう知らない単語が多いのでー加えて、単語を引いてもそれがどういうものなのかわからず画像を検索することもしばしば、美味しいお酒をちびちび…という感じ(笑)です。ちなみに、The eagle of the ninthも、YouTubeで1977年制作の映画の一部を見ることができます。

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Re: 多読+α Did you talk to anyone?

投稿記事by イワノフ » 2015年6月29日(月) 15:00

ネット環境と言えば、スカイプというのも大きな変化を巻き起こしていますね。勤務校でも、海外の学校等との「打ち合わせ」は、手軽にスカイプでやっています。海外のみならず、どこに住んでいようとも、どこのオフィスだろうとコーヒーショップ等にいようとも、各人その場に居ながらにして打ち合わせや会合ができるのですよね。いやはや。


以下、ネットで教えてもらった、多読にいいのではないか、と思われるサイトです。えっ、そんなの知ってるし、もっと他にもあるし…かもしれませんが。

http://learnenglishkids.britishcouncil.org 私のような者からすると、すごい!の一言です。
http://www.ziggityzoom.com これも、感心。上のBritish Councilのものほどcomprehensiveではありませんが。
http://magickeys.com 読み物に少し上のレベルのものもあり。
http://starfall.com 小さな子供向けです。
http://woodland-junior.kent.sch.uk/inte ... nlinestory 上にあげたサイトも含めて類似のサイトへのリンクが並んでいます。

講座生の皆さんおよび支援者養成講座においでくださった方々には紹介しましたが、kids向けの検索サイトもいろいろ充実しています。


大学院で読む必要のある論文や専門書も、ほとんどがネット!図書館のコピー機もすいてるはずですね。というか、さびれている。私はせっせとコピーして、下線(マーカーでもなく:そう、私が生徒だった時代にはまだなかったのですよ、マーカー!)とかメモとか書き入れながら読んでいますけれど(笑)。

こうなってくると、従来のような形で学校に登校する必要があるのだろうか、という気にもなってきます。午前中だけというようにもっと短い時間でも、あるいは年間何回か1、2週間の集中登校期間とするとか。

なんだか時代に逆行するようですが、The Eagle of the NinthーeBookではなくプリント版で((現物の)栞なんぞを使っています…)、味わいながら読んでいます。


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Re: 多読+α Did you talk to anyone?

投稿記事by イワノフ » 2015年7月04日(土) 11:41

昨日で、多読+αのコースは終了しました。受講生の皆様、お疲れさまでした。
このForumは、しばらく続けたいと思います。ここ数日の多読です。


The Long Way to a New Land (I Can Read=ICR; level 3)
少し前にここに書いたスウェーデンからの移民家族の物語の前編です。個人的には前に紹介した後編の方がおもしろかったですが、19世紀終わりのヨーロッパ社会の現実の一側面を、多くの方が歴史の教科書で一行くらいで(!)習ったかもしれませんが、一行ではなく子供向けの簡単なペーパーバック一冊くらいは読んで知識・見識をもってもよいのではないか…と思います。


Mr Putter & Tabby Row the Boat (Cynthia Rylantです)
とくにご年配のタドキストにおすすめの一冊。いや、年寄りの話は読んでもしようがない、とお感じでしょうか。とてもいいお話です。Rylantの英語も、当然ですが、すばらしい。


Waddle! (A Scanimation = registered trademark = Picture Book by Rufus Butler Seder, New York Times Bestselling Author)
Scanimationがどんなものかというと、むかーし、昭和40年代の初め、「チッカチカ!」というのがあったのですが、角度を変えるように少し動かすと、チカチカと絵柄が変わるやつです、あれをもっとずっとupgradeしたものです。この本は、動物の動きをscanimationで表し、それをどういうか英語の動詞および擬態語で書いてあるという構成です。Extremely useful, and fun! もちろん全体で一つのストーリーになっています。

前にも書きましたが、見たことのないものは、なかなか実感して理解するのがむずかしいです。豚が走っているところとか、私の場合、見たことがありません。馬だって、チャンネルを回して…モトイ、リモコンを押していて、偶然競馬中継になって、そうした映像でー実物ではなくー見たことがまああるかな、という程度です。(しかも、競馬で走っているという特殊な状況下の馬です。)


The Silver Chair (ナルニア物語の第六話)
昔読んでおもしろかった、という印象のある本です。具体的なストーリーはまったく記憶にないのですが(笑)、今再読していて、やはりおもしろいです。断片的に、かすかに思い出す部分もあり…。

ナルニア物語のような本を読んでいると、せめて8歳、できれば9歳くらいまで、あのままイギリスに住んでいられれば、英語力は随分違っただろうな、と感じます。もっとも、そうなっていたら、日本語の習得はかなり難しくなったでしょうけれど。


最後のレッスンの後に、受講生の方達から感想を伺う時間を設けまして、たくさん非常に示唆に富むお話を聞くことができました。おいおい、ご紹介していきたいと思っています。


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登録日時: 2015年2月23日(月) 17:20

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